ファイアーエムブレム ヒーローズ

ファイアーエムブレム ヒーローズ

基本無料のスマホゲーム。
iOS13.0以降、Google Playを利用可能なAndroid 6.0以降に対応していたが、ver 9.0.0よりiOS15.0、Android 8.0に引き上げられた。
ゲーム内の処理の大半はスマホ内で行う為、ある程度の容量とスペックは要求される。推奨RAMは2GB以上。
FEのお祭り作品的な要素が主で、本編作品はFE外伝などのリメイク前の作品以外は全て参戦しており、本編外の作品は幻影異聞録♯FE Encoreと風花雪月無双が参戦している。
ただし幻影異聞録は初参戦以降新規キャラの実装はされていない。

子世代キャラは親によって髪色が変わるキャラはDLCや公式イラストの髪色が採用され、カップリングによっては装備できない神器は装備せず、オリジナルの武器を装備し、父/母が誰になったのかはぼかされている。
...はずだったが聖戦、トラキア名義でレヴィン父の開花セティが登場した。

現在はキャラのインフレ、システムの複雑化などにより、他のFEとは異なる点が多すぎる為、システムの解説は割愛する。
気になる人は公式ホームページや公式の解説サイトの「シャロンと学ぼう」などで調べよう。

キャラの立ち絵はイラストで表示され、全キャラ共通で通常、攻撃、奥義、重傷の4枚のイラストが用意されている。
元ネタがあるポーズをとっているキャラもおり、中には当時発売していたトレーディングフィギュアが元ネタという出典がマイナーなポーズをとるキャラも。

このイラストを手掛けるイラストレーターは、FE関係者内外問わず参加している。
FE関係者内では覚醒などのキャラクターデザインを手がけた「コザキユースケ」氏、
聖魔のフォデスのデザインや新紋章のキャラクターデザインを担当した「Daisuke Izuka」氏、
覇者の剣の漫画を描いた「山田孝太郎」氏、
小説版聖戦の系譜、小説版聖魔の光石の挿絵を担当した「鈴木理華」氏などが参加している。

キャラにもボイスがついており、声優は紋章の謎のOVAスマブラ、FE本編の声優から続投しており、ボイスがついていないキャラクターは新規にボイスが収録されている。
担当声優の引退などで収録ができなかったキャラは別の声優が担当している。
シグルドヘクトルなど今作で声優がついたキャラは後にエンゲージやドラマCDでも声優がそのまま続投。
ボイスはほぼ全て新録で、唯一の例外としてifのギュンターは声優の納谷六朗氏が死去している為、ifからのライブラリー音声となっている。

FE本編との連動要素もあり、風花雪月の早期購入特典としてヒーローズでベレトが手に入った。
エンゲージでは連動によってヒーローズ内ではオーブが、エンゲージではアルフォンスたちの指輪や、武器が入手できた。
現在はどちらも連動できないが、エンゲージは後に指輪、武器が無料DLCとして配信された。
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最終更新:2025年04月08日 06:13