ボイス

ボイス

聖戦の系譜終章で登場するエッダ軍、傭兵歩兵部隊の指揮官であるソードマスター
顔グラは3章のマディノ城主シャコバンの流用キャラで、雷の剣持ちなのも同じ。
ストーリー上は別に重要でもなんでもないキャラだが、力・技・速さいずれも高い数値を誇り、兵種スキルの追撃連続に加え個人スキルで必殺・太陽剣まで所持。
銀の剣と雷の剣の遠近両刀で襲いかかってくる。
うかつにユニットを接近させると必殺太陽剣で瞬殺されかねず、終章の序盤にして最大の伏兵となっている。
見切り持ちユニットで確実に仕留めたいところ。
前章でティルフィングを手に入れたセリスはエッダ城攻略に最適。
周辺の遠距離魔法もスリープ部隊もシャットアウトし、しっかり見切りである。

戦闘時には「またつまらぬものを斬らねばならぬのか…」という某大泥棒の末裔を意識しまくりのセリフを吐く。
くれぐれも、その「つまらぬもの」にされてしまわぬように。
逆に、熟練したプレイヤーにはリーフレスキューレッグリングを組み合わせ、僧兵軍団もろとも迂回されて大盾のないダークマージの城主を排除され城制圧で消滅。
戦闘台詞すら見せずに「つまらぬもの」として切り捨てられてしまう…。

余談だが、彼が太陽剣持ち金髪剣使いであることから、前半の登場キャラであるデューの成長した姿だなどとネタにされることがたまにある。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 聖戦の系譜
  • キャラクター
最終更新:2025年01月10日 21:54