妖狐(ようこ)
ifに登場する種族(兵種)。
種族としての妖狐
白夜王国の妖怪の山に住む種族で、キツネのケモ耳の生えた姿が特徴。
獣石を使用して狐の姿になる事が出来る。
詰まる所、白夜版の
タグエルである。
彼らの毛皮は非常に美しく、狩猟の対象になってしまう事もある。
その為か住処である山の外では人との交流はするが山の中に踏み入った人間には一切の容赦なく襲いかかるという習性を持っている。
兵種としての妖狐
ベースは前作タグエルとほぼ同じ。
前作のタグエルとは異なり絶滅寸前というわけでもない為、モブ敵も登場するマップこそ少ないが登場する。
味方では
ニシキとその子供である
キヌが仲間になり、
マイユニットがそのどちらかと支援Sになれば
カンナも妖狐になる事ができるが獣特効と竜特効をどの兵種でも受けてしまう。
速さと魔防が優れているのが特徴。タグエルとは異なり一種類のみだが上級職を得た。
上級職は「九尾の狐」金色の毛が先が赤い白い毛となり、その名の通り九つの尾を持った狐となる。
九尾の狐になっても人間態の変化は服のみで髪色が変わったりはしない。
ガルーとは逆に偶数ターンに発動するスキルを習得する。
他はガルー同様「獣特効」と戦闘後相手にダメージを与える「四牙」を覚える。
FEヒーローズでは騎馬扱いなせいで山で暮らす種族なのに林に侵入できない事をプレイヤーの間でネタにされた。
最終更新:2025年03月22日 01:18