タグエル
覚醒の物語の時点でイーリス大陸に住んでいたタグエルは人間に虐殺され、
ベルベットが最後の一人という事になっている。(つまりモブ敵タグエルは登場しない)
ベルベットが結婚する事で
シャンブレーが誕生、
マイユニットと結婚した場合には
マークもタグエルになり、イーリスには最大3人のタグエルが確認される事になる。
なお
暗黒竜と光の剣系統の設定と覚醒の設定が繋がっているのかどうかは不明なので、
マルスの時代にタグエルが
アカネイア大陸に住んでいたのかも現状ではわからない。
ベルベットは兎のタグエルだが、彼女の
支援会話によると他の大陸には兎以外のタグエル(
テリウス大陸の
ラグズ?)も存在するらしい。
兎の獣人と言われるとなんとなくファンシーなイメージが浮かぶが、変身した時のグラフィックは目が合えば一発で首をはねられそうな凶悪な姿をしている。
クラスの特徴としては
マムクートの獣版と言った体を為していて、蒼炎・暁のようなゲージではなく
獣石、
超獣石を使って変身、戦闘する。
マムクートと違い直接攻撃しか出来ず、獣石は
錬成出来ないので武器の種類が少ないかわりにLv30まで上げられる剣士・傭兵といったイメージ。
タグエル(男)とタグエル(女)では
成長率に違いが有り、男はHP・力・守備、女は技・速さの伸びが若干高い。
覚えるスキルは
バイオリズム・偶数(習得Lv1)と
獣特効(習得Lv15)。
必須というほどのスキルでもない為、
チェンジプルフの在庫次第にもなるが頃合を見て転職してしまうのも選択肢の一つ。
なお獣人なだけに
ビーストキラーや
獣特効スキルの獣馬特効を受けてしまう。
これは
クラス特性でなく種族としての特性で、他の
クラスに転職しても獣馬特効はそのまま。
ドラゴンナイト系に転職した際には竜特効・飛行特効・獣馬特効の三つの弱点を持つ事になる。
余談になるが他のファンタジー世界などで馴染みのない言葉(造語?)なだけに間違いやすく、ググると「もしかして: ダクエル」と表示されたりしている。
最終更新:2025年03月22日 01:17