ベウフォレス
蒼炎の軌跡に登場する、デイン王国『
四駿』の一人。
26章で初登場し、いきなり戦うことになる。
その素顔は兜で隠されており、ほとんど何も知られていない謎の人物。
鎧の中身は無い、など
漆黒の騎士と混同されてるような噂まで流れている。
バランスよく強い高レベルの
パラディンで、
ルーンソードを所有しており、下手に戦うと逆に回復されてしまう厄介な敵。
制圧ポイントから動かないので、わざと攻撃させて反撃で戦うなどの配慮が必要となる。
そして正体だが……なんと一切不明のまま。
不明瞭な言動の一部からは、何らかの理由で正気を失っていることが分かり、
エリンシアと戦う際に反応がある。
そもそも兜の下に特徴的なヒゲが見えているなどのヒントもあり、ヒゲの人物を覚えているプレイヤーなら見当がつくようになっているが、蒼炎の軌跡では倒す以外のことはできず、普通に二度と出てくることはない。
アイクたちも特に彼の正体を気に留めたりはしない。
暁の女神のかなり後半になって、生きていたことが判明、ようやく正体が語られることになる。
最終更新:2024年05月21日 11:15