テオドル
烈火の剣に登場する
ドルイド。
黒い牙の幹部であり、『夕影鳥』の異名を持つ。
ウハイ、
アイオンと幹部クラスを相手に連戦し、疲弊していた
ヘクトルらに旅人を装って近づく。
やたらフレンドリーな口調&態度で闇魔道について一通り語った後に正体を現し、周辺を黒い霧で覆い隠して襲いかかってくる。
しかし、魔の島に旅人がいることに
エリウッドたちは何の疑問も抱かなかったのだろうか?
メタな事を言うと、異伝の舞台となる館のことを説明する人物が必要だったからだと思われる。
所持武器は
イクリプスと
リザイア。
重い上に反撃に使えないイクリプス装備中に一気に接近して叩く事が「出来れば」比較的ラクに勝てるハズ。
しかしこの章は周囲が暗闇=
索敵マップなので、予想外の敵ユニットに妨害されてしまうこともある。リザイア装備を許してしまった場合、玉座の地形補正も加わり一転して厄介なボスとなる。
烈火の剣においてたった一章だけ存在する「異伝」のただ一人のボスであり、存在自体が一つのネタバレでもある。
そのため、終章に登場する
ゲスペンスト持ちの名無しドルイドは実は彼なのではないかという説もある。
仮にもしその通りだとしたら、異伝をクリア済の場合テオドルの顔グラに変化するぐらいのサプライズがあったりしてもよかったかもしれない。
最終更新:2025年03月21日 12:49