プラグイン/Windower3系/SpellCast
- このプラグインは導入しただけでは動作せず、高度な設定を必要とします。
また、FFXI中での魔法詠唱/アビ使用、抜刀などをトリガーにして、様々な動作を自動化することができる非常に強力なプラグインである反面、誤った設定をした場合は予期せぬ動作をする恐れがあります。
使用する前に十分に当ドキュメント、本家サイトの説明に目を通してください。 - このページは、SpellCast 2.22(2009年5月14日時点正式リリース版)の説明ページを元に和訳したものです。
最新のβバージョンでは装備品指定などに日本語を使用できるようです。
プラグイン情報
開発者 | Aikar |
ダウンロード | 本家サイトへ ※Downloadをクリック |
本家フォーラム | 本家フォーラムへ(英語) |
変更履歴 | 本家リンク(英語) 変更履歴(和訳) |
概要
自動着替え
魔法やアビリティの使用、または抜刀、ヒーリングの開始をトリガーとして装備変更、コマンド実行を行います。
処理の順序は、
1.魔法/アビを選択(魔法一覧からの選択や、/ma,/ja,/nin,/soでの実行)
・・この時点ではサーバに送信されない
2.Spellcastによるコマンド実行や着替えコマンドのFFXIサーバへの送信
3.Spellcastによって1で使用した魔法/アビ実行コマンドをサーバに送信
となるため、必ずアビ/魔法詠唱開始前に着替え、コマンドを実行することができます。
魔法やアビリティの使用、または抜刀、ヒーリングの開始をトリガーとして装備変更、コマンド実行を行います。
処理の順序は、
1.魔法/アビを選択(魔法一覧からの選択や、/ma,/ja,/nin,/soでの実行)
・・この時点ではサーバに送信されない
2.Spellcastによるコマンド実行や着替えコマンドのFFXIサーバへの送信
3.Spellcastによって1で使用した魔法/アビ実行コマンドをサーバに送信
となるため、必ずアビ/魔法詠唱開始前に着替え、コマンドを実行することができます。
FFコマンドでの魔法実行の簡略化
本来は「/ma 魔法名 ターゲット」としなければ実行されませんが、「/ma 魔法名」だけで、あらかじめ設定しておいたターゲット(DefaultTarget)へ実行することができます。
魔法名の数字はローマ数字で(CureIV)としなければなりませんが、「Cure4」と入力してもOK
本来は「/ma 魔法名 ターゲット」としなければ実行されませんが、「/ma 魔法名」だけで、あらかじめ設定しておいたターゲット(DefaultTarget)へ実行することができます。
魔法名の数字はローマ数字で(CureIV)としなければなりませんが、「Cure4」と入力してもOK
コマンドミスの補完
「/ja ケアル」と入力してしまった場合でも、「/ma ケアル」に読み替えて実行します
「/ja ケアル」と入力してしまった場合でも、「/ma ケアル」に読み替えて実行します
ターゲット名の簡略化
アライアンス中のメンバーをターゲットとする場合は、名前の一部だけで指定できます。
たとえば、「Jimbobstoner」というキャラがいた場合、「/ma ケアル Jimbo」でも「/ma ケアル bob」でも
「/ma ケアル stoner」でもJimbobstonerに対して魔法が実行されます。
アライアンス中のメンバーをターゲットとする場合は、名前の一部だけで指定できます。
たとえば、「Jimbobstoner」というキャラがいた場合、「/ma ケアル Jimbo」でも「/ma ケアル bob」でも
「/ma ケアル stoner」でもJimbobstonerに対して魔法が実行されます。
魔法/アビの変更
魔法/アビを選択したもの以外に置き換えることができます。
例えば、ケアルIVを実行した場合に、実際に唱えるのはケアルIIIを実行するように設定することも可能です。
XMLの設定次第では、相手の残HPによって魔法を変えることも可能です。
魔法/アビを選択したもの以外に置き換えることができます。
例えば、ケアルIVを実行した場合に、実際に唱えるのはケアルIIIを実行するように設定することも可能です。
XMLの設定次第では、相手の残HPによって魔法を変えることも可能です。
導入準備
使い方
- 自動着替え(XMLファイルの作り方の説明)
XMLリファレンス
XMLサンプル
コマンド
XMLファイル読み込みコマンド | |
sc f <XMLファイル名> | 指定のXMLファイルを読み込む |
sc r | 現在のXMLファイルを再読み込みする |
装備グループコマンド | |
sc g <グループ名> | 現在読み込んでいるXMLファイル内に設定されている、装備グループを指定する |
装備変更コマンド | |
sc s <セット名> | 指定しているグループ内に設定した<セット名>の装備に着替える |
動作制御コマンド | |
sc disable <装備箇所名> | 装備の変更を無効にする 装備箇所名は省略可能。省略した場合には全ての装備箇所での装備変更が無効となる。 |
sc enable <装備箇所名> | 装備の変更を有効にする 装備箇所名は省略可能。 |
旧ドキュメント
次のドキュメントは内容が古くなっているため参考程度としてください(2009年1月)