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ヴェーネス
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ヴェーネス
目次
ヴェーネス要約
ヴェーネス詳細
ヴェーネス要約
ヴェーネス詳細
ヴェーネス要約
シドとの出会いは6年前にギルヴェガンにて。
シドに6年間ほど破魔石の製法を教えた。
ヴェーネスはシドとヴェインと信頼関係(あるいは友情関係)にある。
(ただしオキューリアという超越者であるヴェーネスはヒュム族であるシドとヴェインを"自身の希望を満たす人選"でしかないとしか考えていない可能性もある。)
シドに6年間ほど破魔石の製法を教えた。
ヴェーネスはシドとヴェインと信頼関係(あるいは友情関係)にある。
(ただしオキューリアという超越者であるヴェーネスはヒュム族であるシドとヴェインを"自身の希望を満たす人選"でしかないとしか考えていない可能性もある。)
ヴェーネス詳細
ストーリー序盤でシドが空中に向かって話しかけたりしているが見えないだけで側にはヴェーネスがいた。シド以外には見えないように隠れていた。
ゲルン王→「レイスウォール?との古き契約はとうに力を失った そなたとは新しき契約を結ぼう 我らオキューリアの代行者たる証 新たな契約の剣?を授ける 『[天陽の繭]]』を切り取って破魔石を掴むのだ 覇王と同じ力を手にし ヴェーネスを討て」
アーシェ→「ヴェーネス…… あなた方と同じオキューリアですね」
ゲルン王→「異端者だ!」
ゲルン王→「破魔石は我らに選ばれ者のみが手にすべき力 だがヴェーネスは人間に破魔石の秘密を教え まがいものを作らせている! 偽りの破魔石を掲げる者どもを許してはならぬ 我らが捧げる真の破魔石をもって 滅亡の罰を!」
アーシェ→「ヴェーネス…… あなた方と同じオキューリアですね」
ゲルン王→「異端者だ!」
ゲルン王→「破魔石は我らに選ばれ者のみが手にすべき力 だがヴェーネスは人間に破魔石の秘密を教え まがいものを作らせている! 偽りの破魔石を掲げる者どもを許してはならぬ 我らが捧げる真の破魔石をもって 滅亡の罰を!」
ヴェーネスはバルフレアがアルケイディア帝国?にまだ居たときにシドに接触したらしい。バルフレアから見ると突然ヴェーネスに語りかけはじめた当時のシドは頭がおかしくなったように見えていたようだ。
バルフレア→ 「そういう奴をひとり知ってる 破魔石に夢中になって他には何も見えなくなって…… 終始わけのわからん独り言ばかりでな エーデスだったかヴェーネスだったか ……まぁなんでもいいが とにかくそいつはすべてを破魔石のための踏み台にした 飛空挺やら兵器やらを開発したり オレを無理やりジャッジにしたり……」
バルフレア→ 「そういう奴をひとり知ってる 破魔石に夢中になって他には何も見えなくなって…… 終始わけのわからん独り言ばかりでな エーデスだったかヴェーネスだったか ……まぁなんでもいいが とにかくそいつはすべてを破魔石のための踏み台にした 飛空挺やら兵器やらを開発したり オレを無理やりジャッジにしたり……」
後にヴェーネスの存在を知ったバルフレアはシドの気持ちを理解する。
バルフレア→「歴史は人間が築くもの……あいつの持論だった オキューリアの石で動く歴史なんて あいつには我慢できないはずだ あいつ……ずっとヴェーネスと話してたんだな おかしくなったんじゃぁなかったんだ」
バルフレア→「歴史は人間が築くもの……あいつの持論だった オキューリアの石で動く歴史なんて あいつには我慢できないはずだ あいつ……ずっとヴェーネスと話してたんだな おかしくなったんじゃぁなかったんだ」
シド→「あんたの弟とは思えん甘さだ」
ヴェイン→「ラーサーはあれでよい」
シド→「ん どうしたヴェーネス? ……ほう 餌にかかったか 早いな」
シド→「王女がオキューリアから剣を授かった」
ヴェイン→「不滅の神々が導きたもう正しき歴史を守る聖女 その手に新たな破魔石か」
シド→「ふん オキューリアの石など! 馬鹿力だけでろくに制御できん出来損ないだ しょせん実験材料にすぎん」
ヴェイン→「あれのために国ふたつ攻めたのだぞ」
シド→「あぁ 犠牲には感謝しとるよ おかげで人造破魔石が完成した 優秀で確実な兵器だ」
シド→「……なぁヴェーネス わしはなかなかの弟子だろう」
ヴェーネス→「私は助言を与えたにすぎない あれを完成させたのは君たち人間の力だ 素晴らしいものだ……わずか6年で 人間の情熱は想像も不可能も越えて進む」
シド→「人生は短いんでな あんたら不滅の存在と違ってもたもたできんのよ」
ヴェイン→「あぁ 踏み潰してでも進まなければ何も成し遂げられなかった」
シド→「あんたの仕事はこれからだ 神を気取るオキューリアの意思を越えて歴史を人間の手に取り戻せ」
ヴェーネス→「そうだ ギルヴェガンにこもって不滅の時に停滞するゲルン王には…… 歴史を導く資格などない ヴェイン 君のために祈ろう 高みへとたどりつけるように」
ヴェイン→「たどりつくさ この私にふさわしい場所へな」
ヴェイン→「ラーサーはあれでよい」
シド→「ん どうしたヴェーネス? ……ほう 餌にかかったか 早いな」
シド→「王女がオキューリアから剣を授かった」
ヴェイン→「不滅の神々が導きたもう正しき歴史を守る聖女 その手に新たな破魔石か」
シド→「ふん オキューリアの石など! 馬鹿力だけでろくに制御できん出来損ないだ しょせん実験材料にすぎん」
ヴェイン→「あれのために国ふたつ攻めたのだぞ」
シド→「あぁ 犠牲には感謝しとるよ おかげで人造破魔石が完成した 優秀で確実な兵器だ」
シド→「……なぁヴェーネス わしはなかなかの弟子だろう」
ヴェーネス→「私は助言を与えたにすぎない あれを完成させたのは君たち人間の力だ 素晴らしいものだ……わずか6年で 人間の情熱は想像も不可能も越えて進む」
シド→「人生は短いんでな あんたら不滅の存在と違ってもたもたできんのよ」
ヴェイン→「あぁ 踏み潰してでも進まなければ何も成し遂げられなかった」
シド→「あんたの仕事はこれからだ 神を気取るオキューリアの意思を越えて歴史を人間の手に取り戻せ」
ヴェーネス→「そうだ ギルヴェガンにこもって不滅の時に停滞するゲルン王には…… 歴史を導く資格などない ヴェイン 君のために祈ろう 高みへとたどりつけるように」
ヴェイン→「たどりつくさ この私にふさわしい場所へな」
アーシェ→「破魔石欲しさにダルマスカの自由を奪っておいて! もう破魔石は渡さない ここで繭を砕く!」
シド→「おお 砕こうではないか だからこそ封印を解いてもらったのだ だがなオキューリアの剣は使わんぞ 繭が蓄えたミストが失われてしまうのでな 使うのはこれよ! やるぞ ヴェーネス!」
シド→「破魔石よ! 『天陽の繭』よ! 今こそすべてのミストを吐き出せィ! そして天地に満ちたミストをバハムートが喰らうのだ!」
シド→「おお 砕こうではないか だからこそ封印を解いてもらったのだ だがなオキューリアの剣は使わんぞ 繭が蓄えたミストが失われてしまうのでな 使うのはこれよ! やるぞ ヴェーネス!」
シド→「破魔石よ! 『天陽の繭』よ! 今こそすべてのミストを吐き出せィ! そして天地に満ちたミストをバハムートが喰らうのだ!」
シド→「かまわん ヴェーネス……ここまでだ この6年……実に楽しんだ」
ヴェーネス→「……私こそ感謝している」
ヴェーネス→「……私こそ感謝している」
帝国兵→「目標 反乱軍重巡!」
ヴェイン→「そうか シドは息子に…… ありふれた話だ」
帝国兵→「発射諸元 解析完了! 照準よし!」
帝国兵→「制御弁解放 破魔石臨界!」
帝国兵→「主機及び補機 問題なし!」
ラーサー→「おやめください! 彼らは降伏したんです!」
ヴェイン→「せめてもの手向けだ あの世からも見えるだろう なぁ ヴェーネス」
ヴェイン→「そうか シドは息子に…… ありふれた話だ」
帝国兵→「発射諸元 解析完了! 照準よし!」
帝国兵→「制御弁解放 破魔石臨界!」
帝国兵→「主機及び補機 問題なし!」
ラーサー→「おやめください! 彼らは降伏したんです!」
ヴェイン→「せめてもの手向けだ あの世からも見えるだろう なぁ ヴェーネス」
ヴェイン→「ヴェーネス!」
ヴェイン→「どうやら私は覇王になりそこねた 君の願いは別の人間に託してくれ」
ヴェーネス→「とうにかなえられた 繭は砕け 破魔石の歴史は終わった 世界はもはや不滅なる者を必要とはしない 君の歩みを見届ける 共にゆこう」
ヴェイン→「新たなる歴史のはじまりを告げよう シドが待っている」
ヴェイン→「どうやら私は覇王になりそこねた 君の願いは別の人間に託してくれ」
ヴェーネス→「とうにかなえられた 繭は砕け 破魔石の歴史は終わった 世界はもはや不滅なる者を必要とはしない 君の歩みを見届ける 共にゆこう」
ヴェイン→「新たなる歴史のはじまりを告げよう シドが待っている」