Fieds_labo1

php-関数

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fieds_labo1

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php 関数


1.文字列の長さ
  • strlen($string);成功時$stringの長さ、空文字列の場合は0を返す。バイト数を返す。
  • strlenはバイナリセーフでマルチバイト文字列指定でもバイト数を返す。
  • mb_strlen($string);文字数を返す。マルチバイト1文字は1。
  • mb_strlenは、エンコード指定可能。省略時mb_internal_encoding()による。

2.日本語処理
  • bool mb_check_encoding ([ string $var [, string $encoding ]] )
    • 文字列が、指定したエンコーディングで有効なものかどうかを調べる
    • 戻り値:成功時TRUE、失敗時FLASE

3.改行処理
  • string nl2br ( string $string [, bool $is_xhtml = true ] )
    • string に含まれるすべての改行文字の前に '<br />' あるいは '<br>' を挿入
    • 改行文字そのものを置換するわけではないことに注意。改行文字を置換したい場合は、正規表現で。
5.3.0以降 is_xhtml=true '<br />'
5.3.0以降 is_xhtml=false '<br>'
4.0.5以降 オプション無し '<br />'
4.0.5以前 オプション無し '<br>'

4.配列制御
  • int array_unshift ( array &$array , mixed $var [, mixed $... ] )
    • 一つ以上の要素を配列の最初に加える
  • array array_splice ( array &$input , int $offset [, int $length = 0 [, mixed $replacement ]] )
    • 配列の一部を削除、または他の要素で置換、または挿入。
    • 設定値で、機能が切り替わる。
    • 第4引数(配列またはスカラー)がある場合、置換または挿入。
    • input arrayが直接操作される。
    • 例:オフセット1から1要素削除:array_splice($in_array,1,1);
    • $in_arrayは1要素削除済みの配列となる。(処理前の全体が10要素で有った場合、−1した9要素の配列となる)
    • 上記例の戻り値は $ret=array_splice($in_array,1,1);
    • $retは削除した1要素の配列。($in_arrayのオフセット1の要素)
    • 関数の引数として使った場合は、戻り値を処理することに注意。
    • 配列の指定した位置から指定要素数分、要素を削除する(array_splice())







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