超必2を使った時間停止

こおりの超必2には演出で長い時間停止が設定されている。攻撃判定が出る前にブーストを使用する事で、時間停止中に動けるようになる。時間停止中は相手は動けないので、即死コンボが可能な状況を作り出す事も可能。地上で超必2を使用した場合、1or3方向にブーストする事でブーストを無消費で使う事ができる。

(通常構え時)(適当)>214A>3D>床バウンド>超必2>3BD(時間停止)>2A

時間停止の応用技。
相手が床バウンドでダウンする直前に超必2で時間停止し、2Aを当てると相手がフリーズするバグ。
フリーズすると、相手はガード以外の行動を取れなくなる。フリーズ中は、特定の攻撃等によるダウン以外では解除不可能。
ガードをしてもフリーズ状態は解除されないので、飛び道具で削り殺すことも可能。
ゲームバランスを崩壊させかねないバグなのだが、2デュエル・2ブースト必要な上に、超必2のタイミングがあまりにもシビアすぎて狙って出せるレベルでは無い。

空中で水平方向に紫影閃烈波

全キャラ共通で存在する、システム上の不具合を利用したテクニック。
デュエルゲージが2本未満の時、空中で214214A(2ゲージ超必・秋乃式バーニングネオのコマンド)と入力すると、空中に居るにもかかわらず水平方向への紫影閃烈波を出す。
また、通常の空中版では硬直時間中は空中で一旦静止するが、この入力方法で出した場合は、ジャンプの軌道そのままに移動する。硬直中ではあるため、技を出すことは出来ないが、その間に床に着地すれば硬直はキャンセルされる。

高度を調整することで、ジャンプ防止・牽制・攻めの布石を同時にこなす万能技になる。2ゲージ超必の火力に勝る魅力があるかどうかは各人の判断にゆだねられる部分だが、序盤戦では間違いなく強烈なアドバンテージ。

紫影閃烈波が何故か消える

紫影閃烈波が出ている時に、カレイドタイフーンがヒットすると何故か紫影閃烈波が消えてしまう。格ツクには「OBJ」と呼ばれるものがあり、カレイドタイフーンのロック状態時と紫影閃烈波が同じ種類のOBJである事から発生する格ツクの仕様の問題と思われる。
最終更新:2012年02月08日 18:26