冷泉寺 千弦 必殺技解説 - フロパwiki

必殺技

五業創刻　壱之太刀　雷堂広嗣

コマンド	判定	ダメージ	状態
623A (空中可)	上段*2	10+7	拘束(1ヒット目)ダウン(2ヒット目)

いかにも昇竜拳的な見た目だが、無敵時間は全く無い。
画面上下いっぱいに伸びる雷部分には一切判定が無い(！)
発生も微妙に遅く、暴れにすら使えない。
ノーゲージコンボの〆に使う程度。

110403版でダメージが若干上昇、判定が大幅に強化。
前、上両方向に対して攻撃判定の方が喰らい判定より前に出る。
先出しならばほぼ完全対空になる。

五業創刻　弐之太刀　高坂康国

コマンド	判定	ダメージ	状態
236B	上段*5	1*4+8	ダウン(5ヒット目)

6Aと同じモーション、判定の突きを5発連打する。
通常技から安定して繋がるので、コンボにはこれを使うのが良い。
但し発展性に乏しい。
6Aと同じ判定、更に連打による長い持続があり、空振りした場合には大きな隙を晒す事になる。

五業創刻　三之太刀　音無風立

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コマンド	判定	ダメージ	状態
236C (空中可)	上段	13	壁張り付き

千弦の生命線的必殺技。
縦に巨大な判定を持つ、射程の短い飛び道具。
ヒット時は壁まで相手を吹き飛ばし、仕切り直しを要求する。
瞬間的には能登をも上回る制圧力を発揮する。
硬化はそれなりにあるため、連打できないのが玉に瑕。
また、近距離の相手には当たらない。
あくまで牽制用の技。

式炎符

コマンド	判定	ダメージ	状態
214B (空中可)	上段*10	最大33	ダウン

4つ目の必殺技は飛び道具。
小さく飛びのきながら、地面に向けてお札を投げる。
発生、弾速が非常に遅い上、地面に落ちるまで判定が無い。
おまけに札が出る前にブーストした場合は攻撃判定は発生しない。
起き攻めに使えないことも無いが…

110403版で強化され、一躍、戦術の中心に。
札の速度が低下、攻撃範囲が拡大、ヒット数増加に伴って持続時間も延長。
持続時間が非常に長く、出しておくだけでプレッシャーがかかる。
威力もすさまじく、単体で33ものダメージ。
ガード時の削りも15ダメージと、他キャラの1ゲージ超必以上。

当然と言えば当然だが、画面に1つしか出せない。
二つ目を出そうとした場合、モーションだけを行って札を投げない。
その判定を行うのはコマンド入力直後ではなく、札を投げる瞬間(声を出すタイミング)。
タイミングを計ればかなりの効率で攻撃判定を出し続ける事が出来る。
相手からすれば、常時バリアを展開しているようなもので、まともに近寄ることも出来ない。

五業創刻　四之太刀　和泉九条

コマンド	判定	ダメージ	状態
空中で236A	中段*2	5+7	ダウン(1,2ヒット目)

110403版から搭載の新必殺技。
空中で二回斬りつける。
コマンドの性質上、雷堂広嗣が暴発しやすい。
高高度で当てて3D、と言う定番の流れを作ることができる。
コンボに行かずに式炎符を投げるのも面白い。
上り中段として使えないことも無いが、JA3Dの方が現実的だろう。

超必殺技

五業創刻　五之太刀　黒光夜叉切

コマンド	判定	ダメージ	状態	消費ゲージ
236236A (空中可)	上段	22	特殊	1

音無風立が生命線ならば、こちらは代名詞的必殺技。
非常に単純な突進技だが、ヒット時は相手が滑りながらダウン、追い討ちが入る。
追い討ち後は地上やられ扱いになるため、更にコンボを繋いでいくことが可能。
単独で使うには判定が今ひとつ。攻撃判定は後ろ足の太腿辺りにある。連続技専用。
単発技であるため、コンボ補正の影響を受けやすい。

外業創刻　終之太刀　七星残光

コマンド	判定	ダメージ	状態	消費ゲージ
214214A	上段*3	6+8*6	ダウン	2

巨大な光の柱を目の前に出す。
威力は満点、対空、投げからの追い討ち等、狙いどころも多い。
ヒット後、相手は受身不能で上空から落下、勿論追い討ちが入る。
どうしても黒光夜叉斬りに目が行ってしまうが、こちらも非常に優秀な部類。