黒光夜叉斬りループ中の補正切り
単発ダメージが高いのにループ時のゲージ効率に劣り、コンボ火力は中堅レベルに落ち着いてしまう千弦。しかし、黒光夜叉斬り(236236A)の強制的に地上
やられ状態に持ち込む性質のおかげで、補正斬りが狙いやすい。
[5C>6A>236236A]*3>[5A>5B>5C>6A>236B4ヒット>6D>JA>JC]*3>…
これは夜叉斬りを組み込んだ即死コンボレシピからの抜粋だが、このコンボで言えば6D>JA>JCの部分で、6D>JBまたは6D>JA>2Aとすることで、コンボは切れるがそれぞれ中段、下段始動で再度コンボを狙うことが出来る。バリエーションは各自で検討する事。
このゲームでは、攻撃を喰らっている状態でも、立ちしゃがみを切り替えることが可能。これを逆手に取り、相手の入力状況を見極めながら補正切りを狙うことが出来る。
注意点は2つ。
夜叉斬りに関するバグにより、投げによる崩しは狙えない事。これについては
ゲーム固有の不具合を参照。
リバーサル向きの技があるキャラに対しては相手方のゲージ状況も確認して行う事。2ゲージ以上抱えた綺亜やイセリア、フォロー前提で昇竜を擦っている七色に対して狙うのは自殺行為。
めくり黒光夜叉斬り
右側の画面端以外では、密着時に空中黒光夜叉斬りが、めくり攻撃になる。
また、左側の画面端限定で、地上黒光夜叉斬りも密着時にめくり攻撃になる。
めくり黒光夜叉斬り時のダメージ低下
相手が立ちニュートラル限定で、めくり黒光夜叉斬りを当てるとダメージが若干低下する。(ダメージ3程度)
ダメージが低下するのは、最初の黒光夜叉斬りのみなので、あまり影響はない。
この現象は、相手との位置が入れ替わって振り向く「立ち振り向き」状態が原因。(こおりとあずきの時間停止で確認。)
つまり、フロパのシステム上の仕様である。
最終更新:2012年11月14日 12:16