「引いた相手への対応」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
引いた相手への対応 - (2008/12/26 (金) 06:10:33) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents
----
*ボールを動かして崩す
引いた相手を通常のように崩すのは難しい。
*ミドルシュート
ミドルを狙うことで相手がチェックに来る位置が高くなるため、それにつれて相手のラインも上がり、裏にスペースができるようになる。
#image(siege001.png,left)
いま左図のように守備側がしっかりと引いていたとします。この状態ではスペースが少なくボールを回して崩すのは難しい状態です。
#clear
#image(siege002.png,left)
そこでミドルシュートを積極的に撃っていくと、相手もこれを防ぐため高い位置から寄せて来ざるを得ません。
#clear
#image(siege003.png,left)
そのままでは、今度はバイタルが空くためバイタルエリアでボールを受けやすくなります。
#clear
#image(siege004.png,left)
そこれも守備側からは望ましくないため、ラインを上げて最終ラインと2列目の間を狭めます。
そうすると今度は最終ラインの裏にスペースができるため、裏を狙いやすくなるわけです。
もっとも中盤は狭いため、ここを崩す必要がありますが。
#clear
*2列目からの飛び出し
*放り込み
放り込みというと無策という印象が強いですが、引いた相手にはそうせざるを得ない場合もあります。
左図のように前に人数が揃っている状況にあっては、シンプルにクロスを入れるのも有力な選択肢の一つです。細かくつなごうとするよりは、単純に放り込んだほうが良い場合も有ります。実際このようなケースからの得点も多く見られます。
特に試合終盤は、放り込むプレーが相手のミスを誘い点に結びつくことがあるため、わざわざ難しいことを狙うよりは単純に放り込み続ける方がいい場合が有ります。一般にパワープレーと呼ばれることが多いようです。
さまざまなケースがあるでしょうが、2、3挙げます。
例えばニアに合わせる場合。
ファーへのクロスから折り返しを狙うのも良いでしょう。ただし、かなり長い距離のクロスになるため、精度が必要です。上手く行く可能性は相対的に低くなるでしょう。
このように敵陣深くからクロスを上げるのも有効です。なぜなら、守備側からするとボールホルダーとマークに付くべき相手が同一視野に入りにくくなるからです。
*ピッチを広く使う、サイドチェンジ
*コーナーキックを取る
#contents
----
*ボールを動かして崩す
引いた相手を通常のように崩すのは難しい。
*ミドルシュート
ミドルを狙うことで相手がチェックに来る位置が高くなるため、それにつれて相手のラインも上がり、裏にスペースができるようになる。
#image(siege001.png,left)
いま左図のように守備側がしっかりと引いていたとします。この状態ではスペースが少なくボールを回して崩すのは難しい状態です。
#clear
#image(siege002.png,left)
そこでミドルシュートを積極的に撃っていくと、相手もこれを防ぐため高い位置から寄せて来ざるを得ません。
#clear
#image(siege003.png,left)
そのままでは、今度はバイタルが空くためバイタルエリアでボールを受けやすくなります。
#clear
#image(siege004.png,left)
これもまた守備側からは望ましくないため、ラインを上げて最終ラインと2列目の間を狭めます。
そうすると今度は最終ラインの裏にスペースができるため、裏を狙いやすくなるわけです。
もっとも中盤は狭いため、ここを崩す必要がありますが。
#clear
*2列目からの飛び出し
*放り込み
放り込みというと無策という印象が強いですが、引いた相手にはそうせざるを得ない場合もあります。
左図のように前に人数が揃っている状況にあっては、シンプルにクロスを入れるのも有力な選択肢の一つです。細かくつなごうとするよりは、単純に放り込んだほうが良い場合も有ります。実際このようなケースからの得点も多く見られます。
特に試合終盤は、放り込むプレーが相手のミスを誘い点に結びつくことがあるため、わざわざ難しいことを狙うよりは単純に放り込み続ける方がいい場合が有ります。一般にパワープレーと呼ばれることが多いようです。
さまざまなケースがあるでしょうが、2、3挙げます。
例えばニアに合わせる場合。
ファーへのクロスから折り返しを狙うのも良いでしょう。ただし、かなり長い距離のクロスになるため、精度が必要です。上手く行く可能性は相対的に低くなるでしょう。
このように敵陣深くからクロスを上げるのも有効です。なぜなら、守備側からするとボールホルダーとマークに付くべき相手が同一視野に入りにくくなるからです。
*ピッチを広く使う、サイドチェンジ
*コーナーキックを取る
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: