"歪む因果" メヴィウス


「私は常識が通用しない男だが私は常識に縛られる。故に常識からの逸脱を望む私は常識から逸脱できない。ならばどうするか?この謎、解けるかな?賢者(セージ)?」

概要


ラスタル教系過激派組織夜明けの聖戦士団の構成員。
組織の中では比較的新人だが既に様々なテロ活動に参加しているようだ。

沈着で芝居がかった立ち居振る舞いを好む。
ラスタル教の信者ではあるが狂信的な信心は持っておらず、夜明けの聖戦士団に身を置くのもビジネスと割り切っている。
その為、組織の上層部からもあまり信用はされておらず、同僚の中にはメヴィウスを嫌っている者も少なくない。
そのせいか功績に比べると出世スピードは明らかに遅い。
この点に関してはメヴィウス自身は気にしていないようだ。

チャクラムと強力な暗示を武器としており「歪む因果」の異名を持つ。

技・魔法


エンゼルリング

使用者の意志で遠隔操作なチャクラムを投げつける。
聖属性と浄化能力を持ち、アンデッド悪魔に対し特効。


歪む因果
自身の姿、声、靴音、チャクラムの風斬り音、気配など様々な方法で瞬時に強力な暗示をかける。



経歴


2007年6月30日闘技場&オマケ(ぇ)なりチャ

相手チームの一員として登場。
ラウルバーフファルと交戦するがラウルバーフの攻撃でダメージが蓄積して降参した。

2007年8月17日依頼品捜索なりチャ
任務に失敗した仲間ゴードンを処刑し、首飾りと指令書である手紙を持ち去った。

2012年4月16日まさかの月曜日!4月16日の闘技場ナリチャ
対戦相手としてキールカワチブーンドックスらと共に登場。
終雪らと交戦するがカワチが闘技場スタッフを殺害したことで無効試合となり、そのまま去って行った。


由来

メヴィウスの輪から。


余談

元々は友人が創作したキャラで過去のリレー小説のラストボスも務めたことがある。

最終更新:2012年08月19日 23:55