…というお題目で、キャラクターを語ってみる記事です。 答えるキャラは自由、敵味方、種族うんぬん関係なしに語っていきます。
具体的には… ・現実世界における、小中高大のどこ相当で、子供キャラはどんな生徒か、大人キャラはどんな役職か。 ・子供キャラについては委員会やクラブ活動(サークル活動)、アルバイトの有無、 自分の場合は、家庭はどんな感じかまで答えられれば答えて生きたいなと思ってます。 ・大人キャラの役職は学校や生徒に関わる役職なら何でもOK。(例:給食のおばちゃん、掃除のおっちゃん、学校の近くで文房具を売ってる店員さんなど…)
なんていうのを書いていきたいと思います。 もちろん、現実世界にない学科なんかをつけてもおk。 …とは言え、「フラム科」なんて学科はつくりましぇ〜ん\(^o^)/
まぁ…Yukiさんから始まった「キャラクター相関」のように、自分も気まぐれに書いている感じなので、気まぐれで消すかもしれません。 その辺はあしからず。
高等部の1年生。 委員会は学級委員、クラブ活動は剣道部。 高等部での入学試験を成績上位で合格する(数学においては上位3位以内という噂もある)ほどの学力を持ち、 また運動神経も良い方である。 しかし、本人はそれを鼻にかける事は無く、むしろ分からないところを聞かれたら、積極的に教えて、励ます心優しい性格の持ち主である。 ただ、気が弱い点から、不良に脅されたり、強請られたりしているのだが、翌日には何故か不良側が泣いてレオンに謝るらしい。 その原因は、今大学生の姉にあるらしく、レオンの口からはあまり言いたくないらしい。
幼い頃は病弱だったらしく、友達も出来なかった。 高等部3年のシャドウ達兄弟とは幼馴染であり、特にシャドウの事を尊敬していて、「義兄さん」と呼ぶこともしばしば。 また彼らの知り合いであるパラケルススとの懸命な治療のお陰もあって、今は普通に生活しても支障をきたさないくらい克服したようだ。
アルバイトは軽食堂『グロウリーパレス』で、ウェイターとして働いている。 シャドウやブラッド、ガーベラなども働いているようだ。
中等部の1年生。 委員会は図書委員、クラブ活動は吹奏楽部。 成績は良く、特に家庭科と魔法学が得意であるのだが、唯一体育だけは苦手なようで、成績は5段階評価で2程度。 高等部3年生のシャドウ、大学3年生のブラッドとは兄弟で、彼女はその末娘にあたる。
彼女達の家庭は、父親がとある財閥の会長で、母親は家なき子だった。 傍から見たら不釣合いな関係だが、父親の方が母親に一目惚れし、周囲の反対を押し切って結婚した。 その為か、一時財閥が危機に陥っていたようだが、両親と彼らを支える多くの者達の協力があってか、今では世界に名を馳せる程にまで持ち直したらしい。
財閥の会長だから大豪邸に住んでいるのかと思いきや、彼らが暮らしている家はどこにでもある普通の一軒家。 そして兄弟達も、家から電車や徒歩で普通に通学と、お金持ちと言うイメージとは無い。 これには両親が「上に立つ者であるならば、下で支える者達の気持ちを汲み取る力が必要不可欠だ。 その力を得る為に、彼らと変わらぬ環境で彼らと共に過ごしてみよ。」と言ったのが大きな理由になっている。 彼女自身は特別扱いする事がそもそも嫌いだったらしく、直ぐに周囲に溶け込めたようだ。 同じ年頃の女子達と休日遊んだりしている姿を見かけるらしい。
因みにレオンとは、彼が入退院を繰り返していた病院の中で、シャドウを通じて知り合った仲であり、すっかり意気投合している。 関係としては友達以上で、家族ぐるみの付き合いのようだ。
高等部の3年生。 委員会は元生徒会、クラブ活動はなし。 成績は学年トップの常連で、文武も両道、更には性格も奥手なところを除いて完璧と、周囲から好かれている優等生。 中等部1年生のエヴィリア、大学3年生のブラッドとは兄妹で、彼は次男にあたる。
彼らの家庭については、エヴィリアの欄を参照。 両親の想いに、最初こそ両親に反発していたが、今は両親の考えに一理あると感じて、その名に恥じぬよう日々努力を惜しまない。 レオンもその姿に憧れている。
つい最近になって、ようやく彼にも春が来たようだ。
保健体育の教諭。 剣道部の顧問をやっている。 厳しい性格で、遅刻や居眠りの常習班には、常に懐に携えている竹刀での喝が待っている(現にほぼ毎日食らっているのが1人いるが…) 一応他の教科にもある程度精通(特に地理)しているが、数学や理科が若干苦手の文系人間。 高等部にいる彩架とは、教師と生徒と言う関係ではなく、まるで親友みたく親しく接している。
一人暮らし、実家はどこかにある…らしい。 厳しい性格であるとは言ったが、人情深く、生徒達の悩みや相談については、誰のどんな悩みであっても常に一緒になって考え、解決して行こうという姿勢を見せる。 その為、好かれている生徒の方が多いようだ。
学園の保険医をやっている。 外見は20代後半っぽく見えるが、実際のところもっと年上らしい。 元々は『名医』と謳われていたらしく、シャドウ達の父親やレオンの専門医として働いていた。 彼の才能を見抜いたシャドウの父親から『先生を目指したらどうだ?』と進められて教員試験に合格。 それがきっかけで、この学園で生徒達の面倒を見る事になったようだ。 今現在はシャドウ達の家に下宿しているようだ。
高等部の2年生。 委員会は無所属、クラブは活動はバスケ部。 遅刻・居眠りの常習犯で、雅に毎朝校門の前で叱られている姿が、この学園の珍名所とも、七不思議とも言われているようだ。 学力は、常に5段階評価で「5」を取る体育と魔法学を除き、赤点ないし赤点ギリギリの、学校に一人は居る典型的なキャラ。
同じ2年生の腐れ縁、疾人と、火牙の妹で中等部2年生の冷菜の3人でよく居る。 クラスのムードメーカーで、常にボケた回答で周囲を(冷笑と言う意味が多いが)笑わせる事から、『馬火牙』と呼ばれる。
彼の家は、シャドウの家の隣。 両親健在で、父親と事あるごとにケンカする。
高等部の2年生。 火牙のクラスメイト。 委員会は学級委員、クラブでの活動は家庭科クラブ。 遅刻・居眠りの常習犯である火牙とは逆で、真面目で親切で、成績も優秀。 その事は雅も一目をおいている。 ただ、高等部1年まではクラスには馴染めておらず、彼の周囲に友達も少ない。 (火牙と、彼女の妹である冷菜、彼らや雅を通じて知った彩架、そして(当時は)文通相手である輝香という少女くらいだった。) 現在は、シャドウ達とも話すようになり、徐々に 学力は先述の通り、優秀ではあるのだが、唯一体育だけは苦手のようだ。 また彼の場合、問題は人間関係の方にあるようだ。
普段は腐れ縁である火牙と、彼の妹で中等部2年生の冷菜の3人で居る事が多い。 どちらかといえばまとめ役、雅以外に火牙を止められる人物が彼しかおらず、その点気苦労も多いとか。 彼の家は、シャドウ、火牙の家と学校との中間くらいの距離。 両親共働きらしく、家に帰ると一人でいる事が多い。