シャドウ=ザ=ダーク
1: 名前
シャドウ=ザ=ダーク(Shadow=The=Dark)
本名:シャドウ=アシュタロス=ケイオス(Shadow=Ashtaross=Chaoss)
2: 年齢
年齢:138歳(外見年齢は18歳で止めている。)
誕生日:10月31日
3: 性別
男
4: 種族
悪魔族
系統:デス・ヴァンパイア
死神と吸血鬼のハーフ。現代ではケイオス家にのみその血が流れている。
5: 外見
漆黒のミドルヘアー、左目が赤、右目が黒のオッドアイ(感情の高ぶりに合わせ右目が真紅に変わる)
場所によっては本来の姿なり、身分なりを隠す為に魔力を使って
赤みのかかった茶髪に色を変えて行動している事もある。
ヴァンパイアらしく、大きな八重歯が生えている。
服装は、漆黒の長袖に、同色のローブで身を包んでいる。
下半身は、体にピッタリ馴染むように縫われた茶色のズボンに、
履き慣れている、茶色のブーツ。
更に、右腰に彼の剣『ナイトソード』が鞘に収められており、
仕事や戦闘の時には、右肩から左脚にかけて大剣『ブラッディロア』が、
そして全身には、漆黒に塗られた、肩当て、膝当て、鎧を身につけている。
身長:179cm 体重:68kg
6: 性格
かつては、大のおしゃべり好きで、少々お調子者、すぐ挑発に乗りやすい性格だったらしい。
現在は父王を継ぐ事を意識してか、落ち着いており、
周囲を少し後ろから見ているような性格である。
やや暴走しがちな兄を止めたり、悩みや不安を抱えているレオンを常に気遣うようになった。
恋愛に関しては鈍感を装っているが、女性が寄ってくるだけで顔が赤くなってしまうほど耐性が無い。
7: 過去
魔王族『ケイオス』家の次男として魔界で産まれる。
光と闇との間では、闇の部類となる『魔界』に住む彼にとって、
その当時の若者達と同じ意識を持っていた彼は、天使を毛嫌いしていた。
しかし、そんな彼に父ヴァジュラは、天上界の司法機関『ジャッジメント』に向かう事を命じる。
目的は天使だけでは遂行出来ない魔界での犯罪捜査、解決の為の協力だった。
彼は乗り気ではないものの、父でもある魔王から任命され、
天上界の中央都市『ミュートファジナ』へ降り立つ。
そこで彼は後のパートナーとなる
ミスト=アルヴァニスと遭遇する。
最初こそお互い認められない部分が数多くあったが、現在では互いが最高のパートナーとなっているようだ。
将来父の後を継いで『魔王』になる為に現在、天上界を始めあらゆる所で修行に励んでいる。
最近、将来の妃となる女性を見つけたようだ。
8: 職業
エグゼナ傭兵ギルド『グロウリーパレス』所属。
裁きを司る者(裁きを司る組織「ジャッジメント」公認)
死神
9: 口調
普段は穏やかな口調で話しかけるが、
仕事の時は落ちついた口調で前に「…」を付ける事が多い。
「シャドウ=ザ=ダークだ、宜しく。」
「ミスト、次の仕事は何だ?」
「邪な奴は俺に任せろって言ったはずだぞ、ミスト?」
「クロムか。真紅の騎士団の様子はどうだ?」
「昔よりは落ち着いたとはいえ、まだまだ俺には到底真似できない事だな…。」
「お前もヴァンパイアなんだな。…名前は?…ラヴィンか、良い名前だな。」
「…俺を呼んだか?」
「…俺は知らない奴と馴れ合うのは嫌いな性分なのでな。」
「死にたいのか、貴様?」
「おい、ちょっと兄貴っ!?…いいからそれを持ってこっちに来るんじゃねぇっ!!(汗」
「助かったよ、エヴィリア…恩に着る。」
「親父もなかなか厳しくなってきたな…まぁ、王位を継ぐのだからあれくらい当然か。」
「次期魔王…か、まだその名がとても重く感じるな…。」
10: 一人称、二人称
<通常>
一人称:俺
二人称:お前、あんた、呼び捨て。
<仕事時>
一人称:俺
二人称:貴様、呼び捨て。
11: 好きなもの
- 肉料理
- コーラ、サイダーなどの炭酸飲料系。
- 元気な奴
- 明るい奴
- 強い奴
- 子供(明るくて、強い心を持っているから)
- ミスト(パートナーとして)
12: 嫌いなもの
- 青汁(実際にブラッドに飲まされた事がある。 もちろん、ネクターの事を言っているわけではない。:ぁ)
- 自分より残忍非道な奴
- ブラッド(女ったらしの性格が)
13: 好きな人
恋人が出来たようだ。
お相手はエグゼナともサンクチュアリとも異なる世界に住む、人間の少女。
職業は錬金術士であり、シャドウと共にヴァジュラ達の公務を手伝う傍ら、
パラケルスの弟子として、彼の工房で働いているようだ。
因みに、爆発が起きても、少し服が焦げたり煤がつくくらいで、アフロにはならない。
14: パートナー
15: 属性
闇、魔、地、時
16: 苦手な属性
光、聖
17: 戦闘スタイル
長銃、鎌、魔法剣、そして肉弾を使い分け、
オールレンジに戦場を舞う。
魔法も若干だが扱う事が出来る。
18: 精神力
元々、非常に強かったのだが、
最近守る者が増えた事で、より強くなったようだ。
19: 戦闘熟練度
未熟 ★★★★☆ 完成
20: 技や魔法
格闘技
闘気をまとった拳を相手の腹部にぶつける。
遠くの敵にも届き、闘気に魔力を混ぜ合わせる事も可能なので、
実体を持たない敵にも効果がある。
闘気をまとった拳で、流星の如く連続パンチを繰り出す。
また、遠くから気功撃よりも高い威力を持った闘気を放つ事も出来る。
頭、脇腹、股と三段蹴りの後、脚払いを繰り出す。
最初の三撃は防御されても支障は無いが、
最後の脚払いが命中すれば、相手は大きく体制を崩すので、
さらに追撃が出来るようになる。
突進しながら、気を纏わせて敵にぶつける。
突進する加速度も相まって、威力はそこそこ高く、ぶつけた直後に気を放出させるため、大きなふっとばし効果も持つ。
魔法剣技
※どの剣技も、遠距離まで飛ばす『波動』を繰り出せる。
無属性魔法剣技。「魔法剣技」の初歩技。
剣に魔力を伝わらせて、そのまま敵に一閃。
物理攻撃(殴り、蹴り、斬りと言った攻撃。)が効きづらい敵に、特に効果が高い。
ただし繰り出すたびに魔力を使うので、繰り出せる数は多いものの、限りはある。
炎・地属性魔法剣技。
炎の魔力を帯びた剣で一閃を繰り出す。
発動の際、地面が少し揺れ、相手にダメージを与えた上に
一時的によろけさせる効果もある。
雷属性魔法剣技。
雷を帯びた剣で、一閃を繰り出す。
縦に振った時には、天空から雷が舞い降りる。
闇属性魔法剣技。
黒い光を帯びた剣で、素早く衝撃波を繰り出す。
食らった相手は、体の何処かしらに異常を発する。
空中でも攻撃できるが、水平方向にしか繰り出せない。
魔法
闇の刃を飛ばす闇属性中級魔法。
使いこなすと飛ばす刃の数が増え、より広範囲にダメージを与える。
また、相手を後ろに吹き飛ばす「ノックバック」という効果も加わる。
詠唱「闇の風よ、その鋭き刃で敵に悪夢を見せよ」
鋭利な爪のある闇の手が現われ、敵を掴むと、
その手を握り潰す様に、敵の生命力を奪い取る魔属性魔法。
詠唱「漆黒の魔の手よ、我望む敵の生力を奪い取れ」
自分の周囲に魔法陣が現われ、その魔法陣の中にいる者達の生命力を奪う、
魔属性近距離魔法。
対象が自分周囲なので、背後にいる敵にも効果があるが、
魔法陣に『識別』を刻まないと、味方にも効果が及んでしまうので注意が必要。
詠唱「魔の円陣よ…彼の物達の魂を元に我が魂を癒せ」
21: 特殊能力・特殊技能
特殊能力
毒や麻痺、即死といったあらゆる状態異常を防ぐ。
兄:ブラッドは防ぐに留まっているが、
種族によっては即死を跳ね返すどころか、逆に自らの傷を完全に癒してしまう
という種族も存在する。
翼やジェット等を利用し、大空へと舞う事が出来る能力。
飛行中は、地の効果を全く効かなくなるが、
風と雷の効果に非常に効きやすくなる。
空中で早く移動出来るようになる。
感情が高ぶると、各能力が上昇する。
特に魔力と素早さに関しては通常の5倍以上に高くなる。
子供が近くにいると、防御、知力、体力が若干上がる。
また、子供が倒れると1人につき、防御、知力が2倍、体力が1.5倍になる。
また、すぐに感情値が最高値になる。
感情値は高ければ高いほど強力な必殺技が決まりやすくなる。
彼の感情の昂ぶりが頂点に達する時発動される特殊能力。
外見こそ髪が黒く、目が赤くなるだけだが、
素早さが異常に高くなり、音速を超える速さで移動する。
また各攻撃、技、魔法に即死確率が発生。
一撃で敵を仕留める事が可能になる。
また、魔導機に乗っている時でも発動する事ができ、
その場合攻撃力、機動性(移動速度)、攻撃速度が急上昇。
素早く連続攻撃を叩きこむ事が可能。
特殊技能
相手に投降するか、味方になるように説得する技能。
魔族でこの技能を持っているのは珍しい方である。
剣を両手に一本ずつ持ち、両手で剣を操る技能。
「二刀流剣技」を繰り出せるようになる。
『二刀流』の特殊技能を持つ者のみが習得できる特技。
普段は片手で持てるような短剣でも、
両手で持つ事により、威力と命中率が高くなる。
格闘戦の時、拳か脚に闘気を集中させる技能。
拳か脚のどちらか一方の攻撃力を上昇させる。
22: 必殺技
格闘技
闘気で白い鳳凰を創りそれを相手にぶつける、彼の格闘技の中では、単体で最も高い攻撃。
闘気を放出させ、「物質・熱量の存在する」分身を作り出す必殺技。
作り出された分身は、シャドウの意思で操ることが出来る。
自らの動きを真似させたり、本体と別々の動きを取らせることも出来るが、
分身が攻撃を受けた場合、その分身は消滅してしまう。
ただ、物質も熱量も存在する分身である為、
どちらが本物か多少手馴れた者でも見分けが付かない。
彼は通常時、一度に5体、覚醒時には20体近く、分身を作る事が可能。
魔法剣技
闇属性魔法剣技。「ナイトスラッシュ」の強化版。
闇の魔力を溜め、大きく飛び上がり縦に振り下ろす。
溜める魔力が大きいのと、高さが加わって威力は「ナイトスラッシュ」の10倍以上。
しかし、溜めに時間が少しかかるのと、振り下ろす前後で隙が出来てしまうのが難点。
魔属性魔法剣技。「アーシェンレイド」の強化版。
黒い光を多量に帯びた剣で、素早く広い範囲に数発の衝撃波を繰り出す。
アーシェンレイドとは違い、空中攻撃では地上に向けて、
また地上でも対空攻撃ができるようになっている。
食らった相手は、体の何処かしらに異常を発する。
地の力を剣の先端に集中させ、地に向けて振り下ろす地属性魔法剣技。
振り下ろした所から地の隆起が起こり、剣で斬った相手を更にその隆起で出来た槍を襲う。
地の力を剣の先端に集中させ、地面に叩きつける地属性魔法剣技。
「グラップカリヴァー」の進化版。
前方の非常広い範囲の地を割り、そこから地の力を上空に向け放出させる。
食らうとかなりのダメージを与え、更に上空に大きく吹き飛ばす。
地の力を剣の先端に集中させ、地に向けて突き刺す地属性魔法剣技。
投げる事でも効果がある「グラップカリヴァー」の亜種。
剣を突き刺した所周辺を地面から無数の地の槍が襲う。
「グラップカリヴァー」系最強技。
地の力を剣全身に溜め、大きく振り下ろす。
するとその軌道に沿う様にどこからともなく巨大な地の剣が現われ、目標の地点に突き刺す。
この地の剣は、発動者の任意で場所を決める事が出来(ただし、前方限定)、
直撃すれば、致命傷に鳴りかねないほどの威力を持つ。
銃撃技:カスタムパーツ
『デス・キャノン』の先端に付けかえるパーツで、全5種類。
何れも使い方によっては反則的な強さを誇るので、この欄に記載した。
連射、超長距離重視。
先端に回転する6つの銃口を取りつけてあるのが特徴。
連射、広範囲重視。
銃口から10cm辺りまでに、銃口が20個開いているのが特徴。
この各穴から敵に向けて放射状に弾を放射する。
(自滅はしないよう、前方に集中して取り付いている。)
超長距離、威力重視。
全長1m(総全長3m)で、前側のグリップにX字に刃型のプロテクターが、
先端にボウガンのような半月型のリード(誘導器)がついているのが特徴。
攻防一体型と呼んでも良い。
が、他の形態よりも重いのが難点。
また、場所を取るのと、タメに時間が掛かるのも難点と言う、一長一短の形態。
だが、彼が一番良く使う形態であったりする。
広範囲、命中重視。
先端にX字に発射口が5門ずつ付いた発射機が4つ付いている。
各門の大きさは10cm。
対大型、超長距離、威力重視。
これだけは特殊で、後ろ側のカートリッジに『エネルギーパック』に変えないと放てない。
銃の先端にエネルギー増幅器を取りつけた発射口を取りつける。
超遠距離まで貫通、連続して水色のレーザーを当て続ける。
その太さは直径3mで、有効範囲は発射口から壁なり山なり、
何か障害にぶつかるまで(最大2km)の直線状に居る者全て。
威力は非常に高く、軽く、小さい弱者は確実に蒸発か吹っ飛ばす。
ガードされても大きく後ろに吹き飛ばす。(これを『ノックバック効果』という。)
ただ、チャージまでに時間が掛かる事と、発射してからしばらくは撃ちつづけるので
その間に背後を取られる危険性と、エネルギーの消費が激しい欠点がある。
それでも攻撃に識別が付くだけ、ギガフラムよりはマシである。
魔法
悪魔族に伝わる炎属性魔法。
地獄の業火を呼び出し、敵を焼き尽くす。
範囲は敵1体を中心とした範囲攻撃で、
地上のみならず空中にいる敵にも効果がある。
悪魔族に伝わる氷属性魔法。
無数の凍て付く氷の刃を召喚し、敵を突き刺す。
範囲は詠唱者からまっすぐに伸びた直線上の敵全てで、
更に空中の敵に高い効果をもたらす。
悪魔族に伝わる雷属性魔法。
巨大な雷の球を召喚した後、そこから無数の雷を一気に放出させる。
範囲は全体に及ぶが、雷の球に近ければ近いほど
高いダメージを与えられる、ダメージ変化魔法。
合体技
シャドウ(デスキャノン・ギガブラスター)
+ブラッド(デスキャノン・メガブラスター)
メガブラスターとギガブラスターによる同時照射。
攻撃に隙が無く、まとまったダメージを与える事が可能。
シャドウ(デスキャノン・ギガブラスター)
+ブラッド(デスキャノン・ハイパーブラスター)
二人同時にデスキャノンの最強砲を放つ。
「デスキャノン・ツインブラスター」の強力版。
その威力は両者覚醒時で、
メトリゼナ大陸のツジョーの半分を軽く壊滅出来る程度の威力だが、
双方とも1戦闘1回が限度だと思っているので、これでないと通じない程強大な相手でもない限り、
まず使わない。
シャドウ(グラップカリヴァー・グレイブ+グラップカリヴァー・ラグナロク)
+ブラッド(カオスサーキュラー+ネーム・オブ・ブラッド)
+エヴィリア(ブーストスタッブ+ミスティックゴースト)
シャドウ・ブラッド・そしてエヴィリアの三兄妹による白兵戦用合体技。
ブラッドのカオスサーキュラーで牽制を掛け、シャドウが次いでグラップカリヴァー・グレイブで更に牽制、
そして一気に距離を詰めたエヴィリアがそのまま一突き繰り出す。
その後、高速移動で集まった3人で、それぞれ最強技を繰り出す。
シャドウ(デスキャノン・ギガブラスター)
+ブラッド(デスキャノン・メガブラスター)
+エヴィリア(カーミラ・レーザー)
三人同時にレーザーを一斉照射する、遠距離戦用合体技。
23: 能力
[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:B
魔力:S
腕力:A
知力:S
素早さ:A
命中:A
24: 武器やアイテム
武器
クロムとは違う形態の「ナイトソード」。
魔力で刃を創り、敵を斬る。
彼の状態によって、威力がまちまちで、当然調子が悪ければ威力も極小になってしまう。
だが、調子が良い時には、その刃から光を発する事も見れるだろう。
因みに彼はこの剣を2本持っている。
1本目は死神として初仕事をする時に作ってもらい、
2本目はジャッジメントに入った時に、ミストに無理を言って作ってもらった。
時空間から取り出す自分の身長ほどある銃。
先端には『カスタムパーツ(必殺技参照)』、
前のグリップには、弾の属性を変えられる『カートリッジ』が付け替えられる様になっている。
扱いが難しく、今のところこの銃を扱えるのはシャドウ、ブラッド、そしてMYの3人だけである。
彼がナイトソード、デスキャノンと共に主に扱う彼の身長ほどある赤い刀身の大剣。
魔法剣技を繰り出す事も可能で、長剣よりも攻撃力が高くなるが、隙が大きくなる。
仕事や戦いの時に必ず携帯し、背中に掛けてある。
このままでも地がえぐれるほどの威力はあるが、
刀身に精神、または魔力を集中させる事によって、
周囲一帯にある全てのものを薙ぎ払い、吹き飛ばし、無に還す事もできる。
シャドウ専用の鎌、刀身が少し黒い色をしている。
普段は持っているだけで、あまり使わないが(あくまで死神と言う立場から)、
仕事の時や、怒った時(ボケの時も含む)などに使う事がある。
魔力の出し具合で、即死からかすり傷まで強さを変える事ができる。
防具
黒い布地で縫われたコート、シャドウの愛用品。
普段着であり、仕事着でもある。
彼は同じものを何着か持っており、日によって着替えている。
黒い布地で縫われたローブ、シャドウの愛用品。
本来は背中から翼を生やして、空へ舞い上がる事が出来るが、
背中から出すのがめんどくさい為、普段はこれを翼に変化させている。
装飾品
黒い十字架の形をした笛。魔族に伝わる不思議な笛で、一つ一つ音色が違うらしい。
この笛は魔族であるものなら誰でも作れる。
因みに形が黒い十字架をしているのは、自分やミストが所属しているジャッジメントの紋章をモチーフにした為。
その他アイテム
一般にサンクチュアリで出回っている体力回復薬。
回復量は他の大陸で生産されているものと同様。
上級品として「レッドポーション」、「ブルーポーション」が存在しているという点も同じ。
錬金術士のみ作る事ができる体力回復薬。ストロベリー味。
回復量はグリーンポーションよりも大きく上だが、レッドポーションには劣る。
最近はパラケルスに弟子入りしている恋人のお手製のを少し多めに持っていく。
彼曰く「彼女に傷ついた自分を見て泣いてほしくないから」…だとか。
その効果はまちまちで、時にパラケルスよりも効果が高かったり、
逆にポーションの半分以下だったり…。
いくら回復するから飲んでからのお楽しみ。
一般にサンクチュアリで出回っている魔力回復薬。メトリゼナ製
上級品として「ハイマジックジン」が存在しているという点も、同じ。
ただし、回復量は聖域内では最も高い、その分値段も他より高いのが欠点。
錬金術士のみ作る事ができる魔力回復薬。ソーダ味。
回復量はマジックジン(メトリゼナ製)よりも上だが、ハイマジックジン(通常)には劣る。
リフュールポット同様、こちらも恋人お手製のを持ってきている。
やっぱり、その効果はまちまちで、時にパラケルスよりも効果が高かったり、
逆にポーションの半分以下だったり…。
いくら回復するから飲んでからのお楽しみ。
25: その他
家族構成
あとミストも今では家族同然のような存在になっている。
中型魔導機『シェイド・ファイター』
黒のカラーリングの魔導機(魔導機関稼働式戦闘機)。
戦闘機タイプと人型タイプに変形が可能。
翼部に小型の魔導レーザーと、ミサイルランチャー、
首部にデスキャノンを装備している。
また、翼部先端には魔導レーザーブレード『ナイトソード』も装備されていて、
すれ違う際に、そのブレードで敵を切り裂くという芸当も成し遂げる。
人型変形時は、翼部のミサイルは翼部のままだが、
レーザー砲は肩部、ナイトソードは腰部、デスキャノンは背部に
それぞれ装備され、ナイトソードとデスキャノンについては
両手に装備して使用する事が可能である。
その他
2011年08月14日
以前恋人設定があったのですが、関係をリセットしました。
2012年03月12日
…と思ったのですが、簡単なキャラ紹介という形で恋人設定を復活させます。
最終更新:2012年10月07日 05:28