エヴィリア=ザ=ダーク
3枚目挿絵:珀路さん
1: 名前
エヴィリア=ザ=ダーク(Evilia=The=Dark)
本名:エヴィリア=ミラージュ=ケイオス(Evilia=Mirage=Chaoss)
2: 年齢
114歳(外見年齢が14歳で止まっている。)
誕生日:6月23日
3: 性別
女
4: 種族
悪魔族
系統:デス・ヴァンパイア
死神と吸血鬼のハーフ。
現代ではケイオス家にのみその血が流れている。
5: 外見
詳しくは挿絵参照。
紅いミドルヘアに紅い目、耳は尖っている。
髪の後ろはダブルポニーテールにしている。
ヴァンパイアらしく、大きな八重歯が生えている。
身体は外見年齢に相応で、ややスレンダー体系。
服装は黒を基調にした動きやすい長袖の上着に、膝に掛かるくらいのスカート。
利き側である左肩に小型の肩当てを着けている。
身長:149cm 体重:39kg
6: 性格
明るく、優しく、仲間想い。
色恋沙汰には顔を紅くするところはやはり外見年齢相応と言うところか。
シャドウとパラケルススを良き兄として慕っている。
しかし、ブラッドは大嫌いで、かなりキツイ態度を示す。
その理由は女ったらしな性格なんだとか。
よくその性格で暴走しようとする彼を上級魔法で食い止める一面も見せる。
7: 過去
魔王ヴァジュラと覇王アナストラの第3子として生まれる。
年上2人が男であったせいか、グレイグ爺を始め多くの人々に可愛がられた。
時折グレイグ爺が話す両親の色恋話に、自分もいつかそんな恋が出来たらなぁと
思い始めたのは、12歳の頃。
しかし、当に兄達は外出が多いので(うち、ブラッドだけは遊んでいる事が多い)、
なかなか城から出られずにいる。
8: 職業
フェンサー
レイピアなど細身の剣・片手剣を中心に戦う女性剣士
9: 口調
「エヴィリア=ザ=ダークです、よろしくお願いします♪」
「えぇ…なかなか外へ出してもらえないのよ。まぁ、兄さんは良いんだけどね。」
「女性の歳を聞くのは禁句だって、他の女性に教えてもらわなかったの?」
「うんっ! 多分同い年くらいじゃないかな? …外見的には。」
「魔族って1000年近く生きられる種族みたいで…
私は、あなた達の年齢で言ったらまだ13歳〜14歳ってところかしら…?」
「あんまり魔族だからって言って欲しくないな?…私は私だから。」
「こんにちは、パラケルス兄さん。今日はどんなご用件で…?」
「兄さん…ミストさんならさっき擦違っていたかもしれないわよ?」
「ブラッド、うるさいわよ…?」
「お母さん……羨ましいなぁ…。」
「って、お父さん!?…ひょっとして飲みすぎちゃった!?」
「あぁ…良いものよねぇ…クロムさんとクイナさん…。」
「あーん、聞くだけで顔が真っ赤になっちゃうわ〜。(赤面」
「え、私!?…あはは、城からあまり出してもらえないことが多いから
恋人を探す時間も出来なくて…(苦笑」
「あんたって人はぁ……!」
「…少しは加減をぉぉ…知りなさーい!!!」
「あんたも便乗してないっ!!」
「もうっ…なんでこうブラッドみたいな人が兄さん達の周りに多いかなぁ…(溜息」
10: 一人称、二人称
一人称:私
二人称:あなた(怒っている時はあんた)、さん付け、
兄さん(シャドウ、パラケルス)、
父さん、母さん、ブラッド(彼だけ呼び捨て)
三人称:彼、あの人、さん付け
11: 好きなもの
12: 嫌いなもの
- 女ったらしな性格の男性。(ブラッドがその筆頭に当たる。)
13: 好きな人
なし。
14: パートナー
15: 属性
闇
16: 苦手な属性
光
17: 戦闘スタイル
レイピアと身の軽さによる、速さを生かした近距離戦法と、
魔法詠唱による遠距離・支援戦法をとる、オールラウンド型。
あらゆる局面で戦う事が出来るが、近距離戦では若干決定打に欠けるのが欠点。
しかし、全体的な戦闘熟練度のなさから、その戦闘力は二人の兄はおろか、レオンにも劣る。
魔族キャラが複数現れたら真っ先にエヴィリアを狙うのが良いだろう。
ただし、その場合彼女の持つレイピアを誤っても壊さない事。(後述)
18: 精神力
やや強め。簡単に臆す事はないが、孤独になる事に恐怖を抱く。
19: 戦闘熟練度
未熟 ★★☆☆☆ 完成
20: 技や魔法
+細剣技
勢い良く前進し、その加速力で突きを繰り出す。
武器に炎属性を付加させた状態で「ブーストスタッブ」を繰り出す派生技。
突き刺した相手を更に炎の爆発で吹き飛ばす。
鞭のように細剣を振り下ろす。
「振り下ろし→振り上げ→振り払い」と、3回まで連続して繰り出す事が出来る。
武器に風属性を付加させた状態で「イーグルファング」を繰り出す派生技。
威力が高くなっており、更に風属性の衝撃波を繰り出せるようになる。
素早く3連突きを繰り出す。
武器に雷属性を付加させた状態で「トリオンフェンス」を繰り出す派生技。
突き出す数と、その速さが向上しており、更に相手を一瞬「麻痺」状態にさせる。
「エアロファング」の強化技。
エアロファングでは、剣に風を纏わせてから振るまでに乱れてしまっていた風の流れを、
カーバンクルがその流れを操る事によって、風を塊として放つことが出来るようになり、威力が向上。
更に着弾時に相手を吹き飛ばす力を持つ、小さな爆発を起こすことも出来るようになった。
その分消費魔力は少し高めになっているが、それを差し引いても余りある力を発揮してくれるだろう。
「ウィンドアクセル」の派生技。
炎属性が付加されて、更に『火炎』の追加効果をもたらす。
ウィンドアクセルより、消費魔力は多め。
「ウィンドアクセル」の派生技。
雷属性が付加されて、更に『感電』の追加効果をもたらす。
ウィンドアクセルより、消費魔力は多め。
「ウィンドアクセル」の派生技。
氷属性が付加されて、更に『凍結』の追加効果をもたらす。
フレイムアクセル・プラズマアクセルよりも、更に消費魔力は多め。
魔法
氷・風属性の複合魔法。凍て付く風を辺りに吹かせる。
追加効果で凍りつく事もある。
炎属性中級魔法。地面から炎を吹き上がらせる。
雷属性初級魔法。雷を3発立て続けに落とす。
【特殊魔法連携】チュアリル・ウィンド→イラプション→サンダーボルト
前二つの魔法を受けた敵の頭上に雲が立ち込める。
そこへサンダーボルトを繰り出す事で、この魔法の威力・命中率が飛躍的に上昇する。
味方単体の物理・魔法攻撃力を大幅に上昇させる、炎雷属性補助魔法。
具体的には元のステータスの2倍か、対象とエヴィリアのステータスを総和したものの
どちらか高い方が採用される。
味方単体の物理・魔法防御力を大幅に上昇させる、水地属性補助魔法。
具体的には元のステータスの2倍か、対象とエヴィリアのステータスを総和したものの
どちらか高い方が採用される。
味方単体の命中・回避・移動速度が大幅に上昇する、風属性補助魔法。
具体的には元のステータスの2倍か、対象とエヴィリアのステータスを総和したものの
どちらか高い方が採用される。
小さな隕石を落として、対象1体を中心とした狭い範囲の敵を攻撃する星属性初級魔法。
威力はそれほど高くもないが、それでも痛い痛い。 相手を「気絶」させる。
物理属性魔法。
鉄球を上空から落とし、相手の体力を半減させる。
主に、お仕置き用。
物理属性魔法。
トゲ鉄球を上空から落とし、相手の防御力を無視したダメージを与える。
主に、お仕置き用その2。(何
物理属性魔法。
金盥を上空から落とし、敵に小ダメージを与えつつ「気絶」させる。
主に、お仕置き用その3。(おい
無属性・物理属性魔法。
分銅を召還し、上空から落とす。
そこそこ痛い上に「気絶」効果をもたらす。
主に、お仕置き用その4。(待て
光属性魔法。
光の弾を手に集めた後、一直線に放つ。
弾は速度が速い上に一定の距離を貫通し、直撃したものを吹き飛ばす。
痴漢撃退用に使っていることが多い。(主にブラッドが対象となっている)
お仕置き用その5(ry
手に闇の魔力を集約させて魔法の槍を生成する闇属性補助魔法。
そのまま近接武器として扱うことが出来る他、投げて使うことも出来る。
投げた場合は何かものに接触すると、その周囲を巻き込む闇の爆発が起きる。
巻き込まれても吹き飛びはしないが、闇属性に弱いものにとっては大打撃となるに違いないだろう。
21: 特殊能力・特殊技能
特殊能力
毒や麻痺、即死といったあらゆる状態異常を防ぐ。
種族によっては即死を跳ね返すどころか、
逆に自らの傷を完全に癒してしまうという種族も存在する。
吸血鬼、人を誘惑しその生き血を餌とする種族。
誘惑を無効にし、吸収攻撃を跳ね返す。
翼やジェット等を利用し、大空へと舞う事が出来る能力。
飛行中は地属性系の効果を全く効かなくなるが、風と雷の効果に非常に効きやすくなる。
空中で早く移動出来るようになる。
感情が高ぶると、各能力が上昇する。
特に魔力と素早さに関しては通常の5倍以上に高くなる。
エヴィリアのミラージュが一度砕かれたときに開放された力。
その名前や発動条件等、不明な点が多いが、以上の3点が現時点で確認されている。
1:武器『ミラージュ』が破壊された時に発動する(らしい)。
2:発動時、エヴィリアに赤い翼が生え、更に彼女の周囲を赤い光が纏う。
3:発動後、3秒以内に、3つの魔法が詠唱文無しに発動できる事。
特殊技能
細剣を自在に操る技能。
『レイピア』系武器を装備していると
攻撃の命中率とクリティカル発生率が上昇する。
長い年月、魔法に関する知識を蓄え、また技術を磨き続けた事により、
彼女が唱える全ての魔法について、敵味方の識別を自動で識別する。
攻撃魔法が味方に当たらなくなり、また回復・補助魔法が敵に掛からなくなる。
22: 必殺技
細剣技
霧を漂わせ自らの分身を作り出した後、その分身と共に細剣の乱舞技を繰り出す必殺技。
本物を見切って切らない限り、キャンセルされない上に、
本物と分身との違いが分かりにくい為、簡単には避けられない。
「霧よ幻を見せよ、かの幻と共に、我が剣、夢幻の光をここに刻まん」
魔法
炎属性最上級魔法の一つ。
炎の魔力を集中させた後、一気にそれを放出させて大爆発を起こす。
かなり広い範囲にいる敵全てに大ダメージを与える。
ただし、魔力消費が激しいのが難点。
「荒れ狂う炎よ、汝の力で、辺りを無に帰せ!!」
雷属性の最上級魔法の1つ。
天空に雷の魔力を集め、超高威力の雷を瞬時に落とす。
詠唱に時間が掛かるものの、常人なら即死クラスの威力を持つ。
普段は、ブラッドへの制裁の為に使うことが多い。
悪魔族に伝わる炎属性魔法。
地獄の業火を呼び出し、敵を焼き尽くす。
範囲は敵1体を中心とした範囲攻撃で、地上のみならず空中にいる敵にも効果がある。
「冥府より叫びの炎現れん、されどその声遥か天高く届け」
悪魔族に伝わる氷属性魔法。
無数の凍て付く氷の刃を召喚し、敵を突き刺す。
範囲は詠唱者からまっすぐに伸びた直線上の敵全てで、
更に空中の敵に高い効果をもたらす。
「地の底に秘めし氷界、嘆きの思いをその刃にて貫かん、我が前に出でよ、死の刃」
太陽属性補助魔法で、ブレイブソウルの昇華版。
味方全体の物理・魔法攻撃力を大幅に上昇させる。
具体的には元のステータスの2倍か、対象とエヴィリアのステータスを総和したものの
どちらか高い方が採用される。
レオニスとは、天界六界の一つ神竜界を統べる十二匹の神竜のうち
太陽を司る神竜の名前。
月属性補助魔法で、ガーディアンソウルの昇華版。
味方単体の物理・魔法防御力を大幅に上昇させる。
具体的には元のステータスの2倍か、対象とエヴィリアのステータスを総和したものの
どちらか高い方が採用される。
フィアナスとは、天界六界の一つ神竜界を統べる十二匹の神竜のうち
月を司る神竜『フィアナ』の名が由来となっている。
星属性補助魔法で、ハンターソウルの昇華版。
味方単体の命中・回避・移動速度が大幅に上昇する。
具体的には元のステータスの2倍か、対象とエヴィリアのステータスを総和したものの
どちらか高い方が採用される。
スティアスとは、天界六界の一つ神竜界を統べる十二匹の神竜のうち
星を司る神竜『スティア』の名が由来となっている。
地・光属性治癒魔法。
癒しの光を周囲に漂わせる事で、対象者周囲の味方全ての傷を大幅に癒す。
深い傷を負っていても、立ち直れるくらいの治癒力を秘めるが、
魔力消費が他人に比べて大きいのが難点。
宇宙から無数の小さな星を召還し、地面に落とす星属性中級魔法。
着弾して暫くした後爆発する時間差攻撃を持つ。
ターブフォールの強化版。単体にタライを大量に落とす。
プレスの強化版。対象周辺に無数の分銅を落とす。
全部命中したらかなり痛い上に、「気絶」効果を持つ。
お仕置き用そのろk(ry
「キャノンボール」の強化版。同時に複数の敵を攻撃できるようになった。
一斉に襲い掛かってきた時に一番役立つ魔法らしい。
お仕置き用その(ry
召喚魔法
エヴィリアたちの近くにある星隠れの森に住んでいた全長3〜40cmの小さな幻獣。
体毛は明るい緑が基調で、耳や足の先にかけて深緑色に変わっている。
額には紅い宝石がはめ込まれている。
一度森の住む狼達に襲われそうになったが、
そこへ通りかかったエヴィリアが助けた事がきっかけで親しくなって契約し、
エヴィリアの部屋に住む様になった。
性格は人見知りが激しく、エヴィリアとシャドウくらいにしかなついていない。
また、ブラッドに関してはお仕置き的な意味で、
レオンに関しては狼族というトラウマでよくレーザー攻撃を繰り出す。
性格が所以か、普段は無口である。因みにエヴィリア曰く♂らしい。
エヴィリアが唯一常に召喚している召喚獣であり、常にエヴィリアの傍に居る。
<使用技・魔法>
カーバンクル自身が周囲に結界を張った後、一直線に突撃する物理攻撃。
接触した敵周辺を吹き飛ばす効果がある。
魔力を集めて出来た赤い光が、光線となって敵を貫通する魔法攻撃。
無属性攻撃で、「魔法による反射」が効かない。
魔力を周囲に展開し、あらゆる攻撃から身を守る盾を張る補助魔法。
基本的に対象は個人で、しかもなついているエヴィリア本人になる。
ピエロ服を身に纏った雄の黒猫。
相手を驚かす事が大好きで、時々シャドウに参加してもらったりする事もある。
召喚中は攻撃魔法の効果範囲が拡張される。
語尾に「にゃ」を付ける事が多い。 一人称は「ボク」、「うち」。
<使用技・魔法>
ケットシーが手にした巨大なマジックハンドから、パンチ攻撃を繰り出す遠距離物理攻撃。
当たると思っているよりも痛い上に、有り得ないくらい遠くに吹き飛ぶ。
ケットシーが味方一人の周囲を回りながら踊る。
少しの間(回数にして3回くらいまで)、対象となった味方は何かしらの幸運な出来事が起きる。
戦闘中ならば、敵が放った攻撃が他の敵に命中したり、
強力な攻撃を受けても何故かダメージが無かったり。
日常であれば、転んだ先に宝石を見つけたり、福引で特等が当たったりするなど…。
いつ、何が起きるのかは加護を受けた者のみぞ知る。
魔法:ランダムマジックカーニバル
ケットシーが持つステッキから、色んな魔法が飛び出す。
全員が対象で、それぞれ誰にどの魔法が向けられるのかは不明である。
ある時は一発逆転、またある時は割腹絶倒の大波乱が起きたり…
一本角の馬型の聖獣。性別は雌。
成長すれば背中に乗って移動することも出来るが、彼女が契約したのは子馬サイズ。
しかし、治癒力はこのままでも十二分に高い。
召喚中は、召喚主であるエヴィリアの回復魔法の効果が上昇する。
一人称は「私」。
<使用技・魔法>
後ろに蹴りを繰り出す。
人の恋路を邪魔するとこいつに蹴られてなんとやら…
その体を使っての突進攻撃。
速度があるほど威力が高く、更に吹っ飛びます。
味方1体を中心とした範囲効果。
体力小回復+体力自動回復(微)の効果。
単体効果の治癒魔法。
体力中回復+状態異常全回復の効果。
合体技
エヴィリア(ブーストスタッブ+ミスティックゴースト)
+シャドウ(グラップカリヴァー・グレイブ+グラップカリヴァー・ラグナロク)
+ブラッド(カオスサーキュラー+ネーム・オブ・ブラッド)
シャドウ・ブラッド・そしてエヴィリアの三兄妹による白兵戦用合体技。
ブラッドのカオスサーキュラーで牽制を掛け、シャドウが次いでグラップカリヴァー・グレイブで更に牽制、
そして一気に距離を詰めたエヴィリアがそのまま一突き繰り出す。
その後、高速移動で集まった3人で、それぞれ最強技を繰り出す。
エヴィリア(カーミラ・レーザー)
+シャドウ(デスキャノン・ギガブラスター)
+ブラッド(デスキャノン・メガブラスター)
三人同時にレーザーを一斉照射する、遠距離戦用合体技。
過去に要人護衛依頼の時に、敵として現れた
ニーズヘッグを、吹き飛ばした実績を持つ(?)
23: 能力
[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:D++
魔力:S
腕力:D+
知力:A
素早さ:B++
命中:B++
24: 武器やアイテム
武器
「蜃気楼」と言う名の細剣。刀身は薄桃色で、少し透けている。
本来の由来は彼女のミドルネームである「ミラージュ」から。
アナストラが考案、ヴァジュラが生成した。
防具
真紅の胸当て。彼女が剣技を習い始めた時に、やはり両親から作ってもらったもの。
以来、この鎧を愛用している。
その他アイテム
パラケルス手製の回復薬や、包帯などが入っている箱。
パラケルスがいない時、回復魔法を使える人がいない時に重宝する。
これを使えば、とりあえず応急処置は行う事が可能。
25: その他
父:ヴァジュラ
母:アナストラ
長男:ブラッド
次男:シャドウ
魔王城の近くにある森で友達になった、人見知りな幻獣。
エヴィリアにしか懐かない。
戦闘時には、魔力の光線による攻撃で彼女を援護する。
また、召喚中はエヴィリアの全魔法の威力が上昇するようだ。
身体能力的には2人の兄に勝るとも劣らぬ能力ではあるが、
戦闘熟練度や、習得している魔法の性能的に見ると、戦闘能力として2人には劣る。
しかし日常では、タライや鉄球など強力な武器(?)を多数持っている為、
2人よりも勝る。(ぁ
最終更新:2012年05月21日 03:18