レオン=エストマキナ
2枚目挿絵:泰紀さん
3枚目挿絵:珀路さん
1: 名前
レオン=エストマキナ(Leon=Estmaquinal)
2: 年齢&
137歳(外見年齢:16歳)
誕生日:7月23日
3: 性別
男
4: 種族
魔族
系統:ワーウルフ(人狼。機動力と打撃力に長けており、その咆哮は仲間を呼び寄せるとも言われている。)
5: 外見
灰色の真っ直ぐなセミミドル。
瞳は赤く、性格からは遠い、凛々しい少年の顔立ちをしている。
服装は、上半身が半袖のシャツ。下半身がチェインの付いた黒の革ズボン。
それぞれの上に、茶色の鎧と、膝下まであるグリーブを着用。
背中に機械剣と呼ばれる特殊な剣を掛けている。
露出度は高い部類に入るが、筋肉質ではなく、むしろ少し痩せ型。
ではあったが、昨今の鍛錬のおかげか、少し筋肉が付いたようだ。
ワーウルフの血のせいか、灰狼の耳と尻尾が付いている。
身長:167cm 体重:55kg
6: 性格
正直者で優しく、仲間思い。真っ直ぐに物事を捉えようとする。
が、自分の事となると過去のトラウマからか、自分を卑下する。
おまけにシャイな性格も持つ。
色恋沙汰には、まだ抵抗があり、そう言う話や状況には極端に弱い。
…しかし、困っている女性には放っておけずに近づくので、結局逃げられない状況に入ることもしばしば。
自分を弟の様に接してくれるシャドウに憧れ、慕っている。
また、料理の腕前はギルド内でも上の方におり、彼の隠れた特技になっている。
7: 過去
昔から身長が低く、おまけに喧嘩も弱かったせいか、毎日泣いてばかりの少年時代を送っていた。
それに見兼ねた姉ガーベラから、
「だったらうちのギルドの仕事を手伝ってほしい。今でさえ人手不足なんだから」
と声を掛けられ、シャドウ達のいるギルド『グロウリーパレス』で仕事をすることになる。
そこで出会った自分よりも1つだけ年上の少年、シャドウに出会う。
他の大人たちに比べれば遥かに若かったシャドウだが、
その引けを取らない戦いぶりを目にし、彼に憧れるようになる。
そして、彼の誘いで知り合った錬金術士パラケルススから、機械剣を手にして、戦う事になる。
最初こそ使いこなすのに精一杯だったが、徐々に機械剣の多彩な攻撃方法を繰り出せるようになり、
徐々に、しかし着実にその名声を上げていく様になる。
しかし、現在何が原因かは知らないが、レオンの表情が暗くなっているようで、
またどう言う経緯があったのか分からないが、
ヴァールの家に居候させてもらっているようだ。
レオン失踪騒動
とある日、サンクチュアリにある闘技場で、
自分が魔法に対処法が何も無い事を痛感した彼は、サンクチュアリには姿を見せなくなった。
レオンの所属しているギルドや、レオンを良く知る者達の話では、その翌日、レオンが失踪したとの事。
しかし、2009年8月15日のなりきりチャットにて、
エヴィリアと
マルシェがレオンを発見。
マルシェが彼の名を呼んだ途端、彼がマルシェに襲い掛かった事を皮切りに戦闘になった。
闘気弾や集気功など、失踪していた期間修練し習得した格闘術を駆使して、
1対9と言う戦いにも関わらず奮闘したが、最後にはマルシェの蟹バサミによって頭部を強く打ち付けて降参。
また彼らの話によって、エヴィリアを始めとする多くの者達が自分を心配して、
探していた事を知り、そして理由はどうであれ心配してくれていた仲間に襲い掛かった事を恥じた。
そして、エヴィリアと共にギルドがある、魔界へと帰っていった。
因みに、機械剣『バスターストライカー』はエヴィリアや
ヤイバ、
セツナらによって
何故か
ドレイクにいる
リゲルの頭の上にあるらしいのだが、結局レオンがシャドウ、ブラッド兄弟と一緒に取りに戻った。
8: 職業
機械剣士(マキナブレイダー)
9: 口調
敬語が多い。…が、ちょっと控えめ。
シャドウや姉ガーベラと話す時は少し違う。
「え!?…え…えぇっと…。」
「レオン…です。レオン…エストマキナ。」
「だって…僕力が無いし…弱いし…チビ……だし…。」
「だけどっ!…仲間は…放っては置けないじゃないか…。」
「僕は…お酒が飲めないんです…。いやだって…まだその……子供…だし…。」
「えっ、そそ…その…ぼぼ…僕は…。」
「……あぁ……聞かれたくなかったんだ……。だって……格好悪い…でしょう…?」
「…やめてあげて…!…そうじゃなければ……僕が…許さない…!」
「姉さん……やりかたが豪快すぎだよ…。」
「結局…料理は僕が作るんだね…はぁ。」
「捕まえた…! 姉さん…今だよ!」
「姉さんって…結構無茶するからなぁ…。誰かが付いていないと…勝手に強そうな敵に飛び込んじゃうから…。
でも姉さん強いから…ちゃんと帰ってくる…って事は分かっているんだけど…(汗)」
「シャドウ兄さん…今日は一緒なんだね!」
「えぇっと…ちょっと…剣の腕を鍛えて欲しくっ…て。」
「やっぱり兄さんって強いなぁ…。僕なんか到底…。」
「シャドウ兄さんって…結構優しいんです。それに…強くて…僕の尊敬する人です。」
「狼の基本戦術は…1対1にも連れ込ませること…だったかな?」
「…化け物と思われても良い…。…それでも…皆を守れるのなら……!!」
「ウォォォォォォォン…!!!」
「ヴァールさん…今日の夕食は何にしますか…?」
「行ってらっしゃいませ…。 …今日は留守番しています…。」
「…この部屋の中が…一番落ち着くんです……。 一人になれるから……。」
10: 一人称、二人称
一人称は、僕
二人称は、あなた、君、さん付け。 ガーベラには「姉さん」、シャドウには「兄さん」と呼んでいる。
三人称は、あの人達など、「さん付け」も多いが、ガーベラ、シャドウに対しては二人称と同じ呼び方で呼んでいる。
11: 好きなもの
- 牛乳
- クリームパスタ
- 木陰で休む事
- 猫とじゃれあう事
- 機械剣いじり
12: 嫌いなもの
- 色恋沙汰(苦手の分野。そう言う話になるとタジタジになるらしい。)
- 仲間を傷つける事、傷つけられる事
- チビと言われる事
13: 好きな人
いない。
最近では、
テトと言う少女に想いを寄せている様だが、当の本人は気づいてない様子、がんばれ。
14: パートナー
15: 属性
闇、月
16: 苦手な属性
光、星
17: 戦闘スタイル
シャドウ達とは違い、魔法が使えない。
その代わり、機械剣に仕組まれている多彩な武器を用いた、オールレンジの戦い方を取る。
手裏剣を投げたり、銃を放ったり、チェーンで相手を捕捉したり…
戦い方によっては、戦局が大きく変わることもある。
また肉弾戦も苦手ではなく、とっさの時に使うこともある。
また「獣化」しているときは、機械剣よりも格闘術の方が強くなる為、格闘術の方を多用する。
弱点としては一つには魔法に弱い事、空中に対する攻撃手段が乏しい事。
なので、
セルレアのように、空中に漂いっぱなしの相手には非常に相性が悪い。
下手をすれば一撃も与えられずに倒れることもある。
もう一つには、使用技、精神面での2点で連携が取りにくい事。
近距離で戦っている味方を巻き込みそうな技が多く、敵に向けて放った攻撃が味方に当たることもあるようだ。
また、その事がきっかけで、ネガティブ思考に行く事も多いらしい。
よって、敵として出て来た場合は空中でレオンを翻弄しつつ、
彼に味方がいる場合には、その味方に当たるように攻撃を誘導させる戦術が有効である。
18: 精神力
実は非常に強い。その強さは、どんなに強大な敵に対しても率先して立ち向かえるほど。
…はずだったが、ここ最近の出来事において、かなり弱くなっており、
現在は討伐依頼に参加する事すら稀になってきているようだ。
19: 戦闘熟練度
未熟 ★★★☆☆ 完成
20: 技や魔法
格闘
真っ直ぐ正拳を突き出す。獣化時には、威力が高く、「吹き飛ばし」と「気絶」の追加効果をもたらす。
拳で相手を下に叩き落す。獣化時には、その打撃力の高さから敵が地面を1回だけバウンドする。
拳で相手を上空に打ち上げる。獣化時には、空高く吹き飛ばし、空中技に派生する事ができる。
飛び上がった後、地上に向けて流星蹴りを繰り出す。 空中で繰り出す事もでき、その場合は、直ぐに流星蹴りを繰り出す。
真横に飛び蹴りを繰り出す。 空中でも発動可能。
獣化時には吹き飛ばす他、空中に飛び上がり、更に追加攻撃を繰り出すこそが可能。
自らの気を集約させ、それを塊として前方に居る敵に向けて打ち出す遠距離格闘術。
打ち方は片手、両手、足のどれでも使え、
正拳突き、掌底突き、アッパーカット、蹴りなど、様々な攻撃、技から繰り出せる便利技。
遠くに居るはずなのにまるで目の前で殴られているような感覚で攻撃が飛んでくるらしい。
しかし、使用のたびに気力を消費してしまう上、まだ慣れないので、乱発しすぎると疲弊して動けなくなる。
獣化時は、闘気が狼の形となって襲い掛かる『狼気弾』に変化する。
獣化前後変わらず、闘気に命中すると後ろに吹き飛ぶ。
自らの身を闘気で纏い、ほんの少しの間、物理・魔法防御力を上昇。
更に効果中は、『戦場全体に及ぶ』広さの攻撃を除き、仰け反らなくなる。
硬化時間はほんの少しで発動前に気を集中させる必要があるため、一概に便利では言えないが、
それでも遠距離攻撃に対する耐性が着いただけでも、格闘術に関する戦闘能力は向上しただろう。
また副産物とも言えようか、全身に気を纏っているため、全ての格闘技の威力が上昇する。
更に闘気弾(狼気弾)使用時に撃ち出される闘気も大きくなる。
因みに獣化時には、身に纏う闘気が狼の形になり、
更に上昇率も増加した「練気鎧・狼身(レンキガイ・ロウシン)」に変化する。
自らの気を全体に張り巡らせ、傷口を急速に塞ぐことで自らの傷を癒す気功術。
回復役がいない時には便利だが、連発するとやっぱり疲れる。
機械剣技
【技:近距離攻撃】
左右に袈裟斬りを繰り出す。
大きく前方に突きを繰り出す。突き刺した相手に対し「バーストショット」で追加攻撃を繰り出す事ができる。
剣の刀身で敵を殴りつけ、吹き飛ばす。
吹き飛ばされた先に壁や木があった場合、追加ダメージが発生する。
敵を斬り上げて、上空に打ち出す。
大きな弧を描いて斬り上げる、月属性剣技。空中で発動可。
大きな弧を描いて斬り下ろす、月属性剣技。空中で発動可。
【技:遠距離攻撃】
機械剣から、手裏剣を敵に向けて飛ばす。
飛ばされた手裏剣は時間を置いて、連続して攻撃する。
因みに手裏剣の大きさは1m20cmほど。
機械剣から、炎の銃弾を一直線に飛ばす。
威力はそこそこ高く、相手をひだるまにする『火炎』状態に陥らせる。
「サギンウェイブ」を習得したことで使用出来るようになった追加技。
機械剣から、水の銃弾を一直線に飛ばす。
水だからといって威力が無いわけではなく、魔力しだいで鋼をも貫く。
…が、まだ扱いに慣れておらず、流れ弾として味方に被弾したときは大変。
機械剣から、鎖で繋がれた銛を打ち出す。
相手に突き刺さると、そのままにするか、自分の方に引き寄せることが出来る。
引き寄せた場合は近距離攻撃に、そのままにした場合は、遠距離攻撃に派生する事ができる。
戦闘時以外にも、木や壁に突き刺して自分が移動したり、
鎖の部分を絡めて他人を救出したりと色々な用途が出来る。
炎を纏ったクロスブレード。
行きだけ炎を纏い、戻ってくる時は普通のクロスブレードだったりする。
炎属性、火炎効果。
雷を纏ったクロスブレード。
戻ってくるまで雷が手裏剣を纏う。
雷属性、感電効果。
21: 特殊能力・特殊技能
特殊能力
狼に変身する。
変身中は体力・腕力・素早さ・命中が2段階上昇し(例:C→A)、
知力が1段階する(例:C→B)。
また格闘術がパワーアップし、更に獣化時専用技も使えるようになる。
獣化すると顔が狼のそれに変わり、また全身に灰色の体毛が生える。
しかし、二足で立つ事が出来る上に、服装はそのままだったりと、
獣化する前と出来る行動に制限は殆ど無い。
むしろ、獣化することによって、獣化前にはもてなかった重いものが持てるようになったりと、
パワーアップはしているので、本当は獣化し続けていた方が良い。
しかし、『狼のままでは怖がられたり、逆に襲われたりするから、本来の姿になりたくない』
との理由から彼は普段獣化したがらない。
特殊技能
鎖や銃、手裏剣など、様々な武器が内部に仕込まれた特殊な剣『機械剣』を操る。
使い方次第で、一騎当千の能力を誇る。
機械剣を所持している状態で、炎・雷・月のどれかの魔法攻撃を受ける時に発動する。
機械剣で防御して、中級魔法クラスの攻撃ならダメージを0にする事が出来る上に・・・
炎属性なら、「ファイアブレイダー」、雷属性なら「プラズマブレイダー」、
月属性なら「クレセントブレイダー」と同じ効果がレオンに掛かる。
料理の腕前に長けている者。
料理を行う時、成功率と回復効果が少し上昇する。
22: 必殺技
格闘術
上昇しながら、縦に回転蹴りを繰り出す。
獣化時には回転数と威力が上昇する。
闘気を放出させ、「物質・熱量の存在する」分身を作り出す必殺技。
作り出された分身は、レオンの意思で操ることが出来、
自らの動きを真似させたり、本体と別々の動きを取らせることも出来る。
ただし、分身を出している間は常に気を分身に送り続けている為、
長い時間使い続けていると疲れてしまう欠点が存在する。
また、分身が攻撃を受けた場合、その分身は消滅してしまう。
ただ、物質も熱量も存在する分身である為、
どちらが本物か多少手馴れた者でも見分けが付かない。
手っ取り早く攻略するなら、本物・偽者問わずに攻撃を繰り出した方が良い。
ただ、偽者に攻撃してしまった場合、本物に対して大きな隙を作ってしまうが…
因みに、動きを真似させるより、別々に動かす方が多量の気を送り続ける必要がある。
現時点では、一度に3体まで分身を作る事が出来るようになった。
幻影投身中のみ発動可能な必殺技
幻影と敵を挟み込むように接近し、多方向から同時に連続打撃を繰り出す。
その後、幻影を消し相手をつかみ、ジアースクラッシャー。
機械剣技
【技:近距離攻撃】
炎の斬撃を繰り出した後、「バーストショット」で相手を吹き飛ばす炎属性の二段攻撃。
相手の防御を崩す「ガードブレイク」、魔法や錬金術アイテムによる特殊な防御壁を崩す「シールドブレイク」と、
「火炎」の3つも追加効果をもらたす。
機械剣から放たれる鎖で敵を雁字搦めに縛った後、正拳突きを繰り出す。
獣化時には更に威力も高まる、凶悪技。
特殊能力で『体力回復』効果を持つ一切の手段を無効化する『虚弱』の効果を付加する。
持っている機械剣で下から上へ回転しながら斬り上げ、
その後上空から上から下へ回転しながら斬り下ろし、着地する剣技。
とある人物との特訓によって自ら編み出した新剣技。
炎を纏った剣によるブレード・ロール。
炎属性で攻撃力が上昇している。
月の魔力を纏ったブレード・ロール。
攻撃力がまちまちで…
- 昼よりも夜の時に繰り出す方が威力が高い。
- 月が見えている方が威力が高い。
- 新月よりも満月の方が威力が高い。
と言う特性を持つ。
因みに月が見えている時に攻撃すると、
与えたダメージに応じて気力・魔力が回復する。
【技:遠距離攻撃】
- トライブレード<手裏剣の数が不足している為使用不可>
機械剣から手裏剣を3枚立て続けに発射する「クロスブレード」の強化版。
時間差による追加攻撃の間隔が短くなり、更に追加攻撃の回数も増加している。
機械剣から雷の銃弾を飛ばす、彼の隠し武器。
命中した相手を「感電」させる追加効果を持つ。
鎖を出している状態の場合、鎖そのものも帯電するため、
鎖に触れた相手も一緒になって感電する。
機械剣から月の光線を打ち出す、彼の隠し武器。
威力が高く、連続照射が可能な為、直撃すると軽傷では済まされない。
「サギンウェイブ」を習得したことで使用出来るようになった追加技。
機械剣から水をレーザーの如く放射する、彼の隠し武器。
「クレセントレーザー」よりも威力は低いが、相手を後ろへと押し出す効果がある。
まだ覚えたてなので、消費魔力は「クレセントレーザー」より若干多め。
「サギンウェイブ」を習得したことで使用出来るようになった追加技。
「サギナレーザー」に雷が加わった強化版。 雷属性。
サギナレーザーの効果が強化され、更に「感電」を付加する凶悪技。
しかし、消費する魔力も「クレセントレーザー」の約2倍と効率が悪い。
剣より魔力を込める事で、魔力の刃を飛ばす、希少な魔法攻撃技。
「ファイアブレイダー」、「プラズマブレイダー」、「クレセントブレイダー」、
「サギンブレイダー」のいずれかで強化された場合のみ技の属性が可変する。
【技:特殊型】
機械剣に炎の魔力を送り込む事で刀身を炎の魔力で包み、刀身の長さと威力を強化し、
機械剣の通常攻撃と技の攻撃属性に炎の効果を追加する武器強化技。
更に攻撃時、『火炎』の追加効果を付加する。
機械剣に雷の魔力を送り込む事で刀身を雷の魔力で包み、刀身の長さと威力を強化し、
機械剣の通常攻撃と技の攻撃属性に雷の効果を追加する武器強化技。
更に攻撃時、『感電』の追加効果を付加する。
機械剣に月の魔力を送り込む事で刀身を月の魔力で包み、刀身の長さと威力を強化し、
機械剣の通常攻撃と技の攻撃属性に月の効果を追加する武器強化技。
更に、一定時間ごとに体力を徐々に回復していく。
「サギンウェイブ」を習得したことで使用出来るようになった追加技。
機械剣に水の魔力を送り込む事で刀身を水の魔力で包み、刀身の長さと威力を強化し、
機械剣の通常攻撃と技の攻撃属性に水の効果を追加する武器強化技。
「スラッシャー」による攻撃時、3つの方向に刃が飛ぶ。
また、雷・氷の魔力を受けたときに、「感電」・「凍結」させる効果が強化される。
その代わり、受ける前に得られる効果は消えてしまう。
機械剣から手裏剣を放った後、チェーンアンカーで捕らえ、バーストショットを放ち、
命中したところを引き寄せ、空中に切り上げた後、戻ってきた手裏剣で敵を串刺しにする、
レオン独自の連続攻撃技。
ここから更にソードブレーカーに派生する事が出来る。
「クラッシャーコンビネーション」からのみ発動可能な、レオンの現時点での最後の切り札。
機械剣の刀身を一度分解させて遠くに飛ばし、機械剣本体を投げつけた後、
そこに向けて刀身が一斉に突き刺さる。
決まれば一撃必殺に近いダメージを与える事ができる。
獣化時専用技
前進しながら鋭い爪で引っ掻きまくる獣化時専用技。
四肢を地面に突け、勢いをつけてから真っ直ぐに突進する。直撃した敵を大きく吹き飛ばす。
怯まないのが最大の長所である、彼の大技。
相手を掴んだまま垂直に飛び上がり、落下際に相手の後頭部を地面に叩きつける獣化時専用技。
大技中の大技で、その威力はトップクラス。
23: 能力
[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:C
魔力:C
腕力:A
知力:S
素早さ:A+
命中:S
24: 武器やアイテム
武器
12個に分かれた刀身と銛付きの鎖、そして魔導銃が一つの柄によって繋がれている、
錬金術によって精製された武器の一つ。
パラケルスが昔使っていた武器だとも言われている。
ソロモン魔界長編時に結果的にだが、デスエデンというテトの召喚獣によって剣が破壊されてしまっており、
現在パラケルスの工房で修理中である。
剣が完全に二つに分かれ、片刃剣の二刀流にする事も可能な、レオン専用の機械剣。
属性は雷に特化しているが、バスターストライカー時に出来た必殺技も使用可能になっている。
更に、二刀流形態の場合、二丁拳銃の様に扱う事もできる。
パラケルスが、『バスターストライカー』で戦っていたレオンの戦闘データを基に、
レオンの特性に合うように作り上げたので、レオン以外が使おうとすると、その癖についていけず、扱いづらい。
防具
肩と胴体、そして左右の腰を守る鉄鉱石と魔法石との合金でできた鎧。
物理的な衝撃を和らげるのはもちろん、魔法に対しても少し打たれ強い。
その他アイテム
身体に塗りつけるか、食す事で、状態異常がすべて回復するネギ。
…レオンの非常食…らしいのだが。
パラケルスの各種回復アイテムや、包帯などが入った簡易医療用具。
これで、パラケルスが居ないときでも、治療が出来る!(=パラケルスの出番が無くなるb
25: その他
姉に、大剣使いのガーベラが居る。
実は、力こそ弱いが、知能が高くて応用力に長けていると言う長所がある。
それのお陰で、機械剣を自在に操れる様になっているのだが、
レオン本人にはそれを自覚していない。(ぇ)
最終更新:2012年11月04日 17:59