アスル=A=ギース



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(挿絵左)
挿絵作製:かやさた様


1: 名前
 アスル=A=ギース

2: 年齢
 36歳

3: 性別
 男

4: 種族
 人間

5: 外見、身長、体重
 無造作に伸びた首の付け根までの金色の髪。
 赤紫の目に、何時も眠そうな顔をしている。
 黒いズボンに白のカッターシャツ、黒のチョッキに黒の革靴を履いている。
 場合によっては黒のロングコートを着る。

身長:186cm
体重:82kg

6: 性格
 面倒見がよく、おおらか。
 頭もそれなりにきれるが、面倒くさがりなところもある。

7: 過去
 かつて傭兵ギルド「ファントム」に所属していた。
 その頃は齢17、討伐、潜入捜査を担当していた。
 しかし、海賊に潜入していた任務の数週間後、別の任務中に行方不明になる。

 それから二ヵ月後、再び姿を現した。
 だが、その姿はかつての姿かたちとは全く違っていた。
 髪や髭は伸び、服は全く別のもの。使える能力も全く変わっていた。
 そして何より、年齢が全く違っていた。
 僅か二ヶ月の間に16歳も歳をとり、33歳になっていた。
 それからは、戦闘任務からは極力手を引き、情報収集を主にこなすようになった。
 そのときに、ネプトゥヌスに喫茶店「カゼクラ」を開店した。

 それから三年、ともに過ごす者が増え、常連の客も沢山出来たそうだ。


8: 職業
【打術士】
【喫茶店「カゼクラ」の店長】
【情報屋】
【傭兵ギルド「ファントム」】(※1)所属
 コードネーム「天網」

9: 口調、口癖
口調:どこか面倒くさそうに話す。

「・・・アスルだ、てきとーに宜しく。」
「しかし・・・上手そうに食ってくれるな。作った方としては嬉しいね」
「んー?・・・悪いね、お客さん。もう閉店なんだ…ああ、あんたか。例の話、入ったよ」
「ん・・・金か? いらねぇよ。どーせ今は持ってねぇだろ? 今度払ってくれりゃあいいから」
「ん〜、イサ、その辺で止めといてやれ〜。反省しているようだし」
「ちょ、ゼーレ・・・ そんなに怒らなくてもいいだろ? たかが半年遅れたくらいd(ゴガスッ)いや、冗談抜きでいt(メギョッ)マジ、死ぬからやm(ボキボキッ」
「ん〜・・・あいつ、元気でやってりゃいいんだがなぁ・・・調べるのもなぁ・・・」


口癖:「ん」とか「んー」など

10: 一人称、二人称
一人称:俺
二人称:呼び捨て

11: 好きなもの
 昼寝 暖かい日差し 楽すること

12: 嫌いなもの
 特に無し

13: 好きな人
 いない

14: パートナー
 イサ=W=ギース

15: 属性
 雷 風 無

16: 苦手な属性
 無

17: 戦闘スタイル
 拳による接近戦一本。

18: 精神力
 恐怖や威圧などには強く、本当に感じているのか?と思うほど。

19: 戦闘熟練度
★★★★★

20: 技や魔法

【打撃】
 普通に繰り出される一撃。
 ただし、速度は尋常ではなく、防御すら難しい。
 威力も桁外れな上、魔術すら打ち消すことも出来る。


21: 特殊能力・特殊技能
【強固な体】
 かなりの量のダメージを受けても立ちあがれる。
 そのために必要以上にぼこぼこにされる事も。

【超回復】
 ダメージの回復速度が異常に早い。
 ギャグであるのならばけろっと復活します。

【動体視力】
 銃弾が見えて掴めるくらいの能力。

【危険回避能力】
 俗に言う野生の勘。
 本能的に自分に迫る危機を感知し、それに対応できる。
 ただしゼーレの怒りは除く。

【雷無効】
 雷属性の魔術を無効化する。
 静電気も効きません。


【調理技術】
 プロ並の腕前。
 お店を出しているだけはあります。
 和・洋・中何でもござれ。

【選別眼】
 食材の鮮度、茸や野草類の毒の有無を判断することが出来る。
 おかねはだいじに。


22: 必殺技
【ヴァジュランダ】
 大量のエネルギーを拳に込めて、一撃で解き放つ。
 拳を相手に叩きつけた瞬間に解き放つか、万物を消し飛ばす極大の閃光として解き放つ。
 其の一撃は神罰の如き破壊力。
 一日3発が限度。

23: 能力(E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級)
 体力:A++
  物理防御:B++
 魔力D++
  魔術防御:D
 腕力:A
 知力:C+
 素早さ:C+(攻撃速度SS)
 命中:B+


24: 武器やアイテム

【グローブ】
 黒いグローブ。
 鉄線とグラスファイバーで編まれていて、刃物でも普通に掴める。

【マッチ】
 極々普通のマッチ。
 念のために持ち歩いている。

【回復薬】
 「きずぐすり」と書かれた傍から見るとかなり怪しい薬。
 しかし効能は本物で一般的に流通している物より効果は上。
 普段は三本持ち歩いている。

【メモ帳】
 黒い皮の手帳型のメモ帳。
 大量の付箋が張ってあり、使いこんでいるのがわかる。
 内容は自己流の暗号で書いてあり見たところで読むことは出来ない。


25:その他

(※1)【ファントム】

 設営者は『幻影』。設営時期、規模は不明。
 活動範囲は非常に広く、拠点は様々な場所に点在するらしい。
 依頼内容も魔物の討伐、賊の退治から暗殺、諜報活動も手がける。
 恐らく、いくつかのギルドが一つになっていると考えられる。
 メンバーはそれぞれコードネームを所持。
 設営者に関してはメンバーの一部のみ正体を知っている。




最終更新:2012年03月31日 00:25
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