第二回 ~5日目~
ナッツ「死体が二つ!?妖狐呪殺確定だね!!あ、今回も
ゼフィス護衛だよ!」
イリス「占い結果セルレアさん人間判定よ。アルマが人狼っぽいから囲い疑いで占ったら人間判定。どうやら呪殺できたみたいね」
アルマ「占い結果セティアさん人間判定です。セティアさんは村人目でしたが改めて考えるとこの局面で吊られない人狼や妖狐であれば危険です。念のため、占いました。呪殺ですね」
ネリー「占い結果セルレアさん人間判定ですよ!囲い候補の中じゃ…というかイリスさんの囲い候補はセティアさんしかいないですし、他人の発言に乗っかってる印象のセルレアさん選びました!人狼ではなく妖狐だったようですがね!」
ヒノエ「呪殺か…これで狂人を吊るす余裕ができたな!」
シングマ「ここで呪殺か。これで妖狐は気にしなくていい、あとは人狼を吊っていくだけだな」
ゼフィス「霊能結果発表、
ティマフ人間判定だ!ネリーとアルマは騙りだぜ!!後4吊りで人狼3残り、一回はミスっても大丈夫だ!」
ヒノエ「うむ、ゼフィス殿を信じれば恐らく2人は人狼と狂人、囲い疑いがアルマ殿にはおらぬからネリー殿の囲い候補はシングマ殿と竜聖殿だな。狩人宣言をしているナッツ殿も容疑者候補になるか」
ナッツ「うわ、てことは潜伏人狼はシングマと竜聖ってこと?もう楽勝だね!先にシングマと竜聖吊ろうよ!」
シングマ「ネリー、アルマが騙りなら人狼候補は竜聖、俺、ナッツ、ゼフィス自身も人狼候補だな」
ゼフィス「俺が騙りと仮定しても俺が狂人なら人狼二騙りの上に霊能が行方不明だぞ!俺が人狼でもやっぱり霊能が行方不明じゃねーか!!ねーよバカ!!」
アルマ「…ゼフィスさん狂人でしたか。私視点イリスさんとネリーさんで人狼二騙り。ナッツさん、シングマさん、竜聖さんの内1人が人狼、霊能は潜伏したまま死亡ですね。希鳥さんが霊能の可能性も高い」
竜聖「アルマさん視点は流石に厳し過ぎる気がしますが…昨日と言っていることが違います。ここは真を切りたいですね」
ネリー「ふふん、霊能ニセは予想外でしたが今更ライン切っても遅いのですよ!残り4吊りですからアルマさん、イリスさん、ゼフィスさんを吊れば内訳はどうあれ村の勝利です!」
イリス「私視点人狼候補はアルマにネリーにナッツちゃん、それからシングマさんと竜聖さん。ゼフィスは多分本物だろうとは思うけど私視点では立場不明なのよね」
ナッツ「イリスが本物で竜聖とシングマ吊り一本しかないって!」
ヒノエ「? どうしたのだヴィトニル殿」
ヴィトニル「
セルレア妖狐は分かる。セティア妖狐は恐らくない。よってアルマの真は切っていい。そうなると残りはイリスかネリーだ。ネリーが真ならネリー自身が言っているようにアルマ、ゼフィス、イリスを吊れば終わる。イリス真ならアルマ、ナッツ、ネリー、シングマ、竜聖、そして一応ゼフィスも候補だ」
ヒノエ「うむ、そうなるが…それがどうかしたのか?状況的にイリス殿が本物濃厚ではないのか?セティア殿が噛まれたからイリス殿は全く囲っていないことになるぞ」
ヴィトニル「イリス真なら噛みが妙だ。我々を放置でイリスの人間判定を全滅させている。人狼がイリス真、ネリー騙りと宣言しているようなものだ」
ヒノエ「むしろそれが罠なのではないか?イリス殿の信用を下げる為、と考えれば不思議はないぞ」
ヴィトニル「それはそうなのだが…」
ゼフィス「人狼はその妙な噛みをやってるみてーだぜ!そうやってミスリードするの狙ってたんだろうよ!」
竜聖「アルマさん真はないにしても霊能初日ならゼフィスさん騙りは充分有り得るところですよ。人間判定を出し続ければ村にプレッシャーを与えられ、吊られなくなるんじゃないでしょうか。それに、ゼフィスさんはアルマさんから人間判定を受けていますからね」
ゼフィス「俺が騙りでアルマから人間判定貰って霊能騙りとかそれこそあからさま過ぎるだろーが!大体、霊能初日ってことを分ってないと霊能全吊りで速攻吊られるわい!さっきも言ったが俺が吊られ上等の狂人なら占いは二騙り確定、人狼なら両吊りされに出てきたって言いたいのか!?」
竜聖「僕の予想ではゼフィスさんはまさに霊能道連れ、あわよくば乗っ取りを狙った人狼です。ゼフィスさんが噛まれていたら結果も信用できたんですがここまで噛まれてないとなると人狼の可能性が高いんです」
ヴィトニル「私が懸念しているのもそこだ。信用勝負ならゼフィスは真っ先に噛まれる位置。ナッツを切り捨ててでも噛まねばラインが切れてしまう。だが噛みは悠長にイリスの人間判定噛み切りだ。人狼もバカではない、ゼフィスを残すということは我々に結果を見せたいということ、ならばそこには何らかの意図がある筈だ」
シングマ「ゼフィスを噛まずにいたらそうやって深読みに持って行けるから噛まなかったんじゃないか?俺はゼフィスは本物で見る。こうやって残ってるからこそ逆に信用できると思うぜ。イリスももうほぼ本物で見ていいだろう」
ゼフィス「へっ、そうやってすり寄ろうたってそうはいくかよ!なら俺が真霊能と仮定した時のお前視点の人狼候補どうなるか言ってみろ!」
シングマ「ネリー、イリス、ナッツ、竜聖、アルマの内から3人だね。イリスは多分真だしアルマかネリーの片方は狂人濃厚だから竜聖とナッツが人狼でまず間違いないだろ。俺視点ここを吊ってくれればほぼ勝てるぜ」
ゼフィス「そういうことだ!そいつはナッツ人狼だってのにわざわざ俺を生かしてたって言ってることになるぞ!」
シングマ「だからさっきも言ったようにお前をわざと噛まないようにして信頼下げに来たんだろ。大体お前が噛まれたらナッツも確実に吊られるしな。お前を残す意図はお前の信頼低下なんだよ」
ゼフィス「プラス、おめー自身の信頼アップの為ってとこだろうが!お前すり寄りがバレバレ愉快なんだよ!!そもそもおめーみたいな口が回るようなヤツに人間判定が出てるなら俺が人狼ならさっさと噛むわ!!!」
シングマ「いや、ちょっと待て!俺が怪しいのは認めるがそこはお前と同じだ!この局面で生きてるってことは人狼候補として残されてるってことなんだろうよ。俺が人狼ならさっさとお前みたいな手強そうな霊能は噛んで口を封じてるところだぜ!」
アルマ「繰り返しますがゼフィスさん狂人、ネリーさんとイリスさんは共に人狼の占い騙りです。ティマフさんは潜伏していた人狼、セティアさんが妖狐です。二騙りならティマフさんを身内切りしたことにも納得がいきます」
ナッツ「え、どういうこと?」
シングマ「ひょっとしてティマフに人狼判定と人間判定両方出せばゼフィスがどっちの判定出そうが片方は破綻せずに済むって言いたいのか?一理あるって言いたいけどそりゃちょっと無茶だな。その戦法はゼフィスが騙りってことが大前提だ。レオンとミーシャの霊能結果は人狼視点でも正解だとしたら人狼は狂人が乗っ取れたのかどうか区別がつかないから成立しないぜ」
ヒノエ「ネリー殿視点、ネリー殿は仕事終了ということはネリー殿は吊られていいのか?」
ネリー「あたし吊りでも構いませんよ!ゼフィスさんの中身はわかりませんがゼフィスさん、イリスさん、アルマさんさえキッチリ吊って頂ければあたしを吊っても村は勝てますからね!」
ヒノエ「むむむ…ではネリー殿視点でもナッツ殿は本物の狩人だと言うのだな?」
ネリー「あたしも疑ってましたがどうやら本物みたいですね。あたしを吊るならナッツさんは絶対に吊っちゃ駄目ですよ!」
ヒノエ「そうか、わかった。ナッツ殿はどうなのだ?」
ナッツ「あたし?あたし的にはもうイリスとゼフィス本物で、アルマとネリーとシングマと竜聖吊ったらそれでいいよ!狐の危険も無くなったしね!」
ヒノエ「うむ、わたしもほぼ同意見だぞ!ナッツ殿は怪しいが!」
ナッツ「ひどっ!?」
ヴィトニル「イリス視点でもゼフィス騙りは有り得るのだな?」
イリス「さっきも言ったけど私視点はネリーとアルマで人狼・狂人濃厚。最多で人狼が2残り、候補はシングマさん、ゼフィスに竜聖さんにナッツちゃんよ。ゼフィス騙りの可能性は残るわね」
ゼフィス「イリス真で間違いねーよ!霊能結果と矛盾してねえのはイリスだけだ!」
竜聖「仮にイリスさん真ならゼフィスさんはほぼ疑われない位置です。占い師にとってラインを繋いできた霊能者を疑うことは難しいですからね」
ヴィトニル「ふむ、なら竜聖の疑い先を聞こうか」
竜聖「ネリーさんが真でアルマさんとイリスさんが騙り、アルマさんとゼフィスさんが人狼で人狼同士のラインです。狂人がイリスさんで妖狐はセルレアさん、セティアさんは噛まれでナッツさんは本物の狩人ですね。ネリーさんの言う通りゼフィスさん、アルマさんを吊ってもし終わらなければ最後にイリスさん吊りでいいでしょう」
イリス「竜聖さんここに来て一気に饒舌になったわね。そんなに私とアルマとゼフィスを吊って欲しいのかしら」
竜聖「吊って貰えないと負けになります。噛まれない限りゼフィスさんを信じることが出来ないんですよ」
ゼフィス「わーったよ!共有コンビ、今日はアルマかネリーを自由投票で吊ろうぜ!もし俺が騙りでアルマかネリーが本物でも確実に6日目は来る!誰の視点でも問題はないはずだぜ!?」
イリス「狂人吊ったなら今度こそノーミス進行よ。それでもいいの?」
ゼフィス「どっちが狂人の可能性も充分あるんだ、どっち吊ろうが結局同じだろ!」
アルマ「不本意ですが私が吊られても即座に負けがないのも事実です。ですがゼフィスさんとイリスさんとネリーさんを確実に吊ってください。その点を重ねてお願いします」
ネリー「あたしとしてもゼフィスさんとイリスさんアルマさんを吊ってくれるなら問題ないのですよー。共有のお二人とも、それで行きましょう!」
ヴィトニル「わかった。各自、ネリーかアルマに自由に投票してくれ」
最終更新:2012年04月24日 15:07