挿絵:珀路さん 感謝です!
1: 名前
通称トリガー・ハッピー・ハッピー
自称するハピ・ハピィは響きの気に入る気に入らぬの問題の自称。
本名、パトリオ・カッチャー。
2: 年齢
17歳
3: 性別
男
4: 種族
人間(サイボーグ・ソルジャー)
5: 外見
流れるようなピンクのロングヘアーを、首あたりからドレッドにして纏めている。
整った輪郭と顔のパーツに、戦場では獣のような凶暴性を浮かべた表情。
目は切れ長。瞳は真っ赤。
首から下に生身の体は無く、銀色の生命維持装置兼戦闘用ボディ・パーツがくっついている。
両腕は円筒状の空間制御パーツであり、両足もまたしかり。
戦闘時には生身の頭部も、角錐状の防護パーツ兼スコープユニットで包まれ生身が一切見えなくなる。
身長:180cm 体重:100kg
6: 性格
三度のメシより殺戮を好む戦闘狂。どんな時でも人を殺める事しか考えていないドのつく危険人物。
何が彼をそんなに苛烈な気持ちにさせるのかは誰にも分からない。
聞けば「改造人間の苦しみ」なんてものは無いというし、女を抱けない苛立ちというのも生まれつきなので無いという。
「戦争が母を奪った!」などという言葉も一度として出た事が無く、生まれつきのものなのかもしれない。
育ての親である
ヴァラーの前では、単なるわがままなだだっこと化す。
自分がやってこなかった子供らしい事に憧れを抱き、そういった事が目の前に現れると臆面もなく手を出す。
しかし17にもなる異装の男がテレビゲームはまだいいがやビーダ○ンやベ○ブレード、ケンダマとかで遊んでいるのは奇怪な光景である。
精神年齢は実年齢-10~12であり、かなり幼い。誰かの言う事を聞く事に関しては4,5歳の子供以下。
それでも、トリガがそれなりと認める(強さではなく何らかの要素)人物が教育するとちゃんとする。
ゲームで怒らずに我慢していると、だんだんこうなってくる
7: 過去
ヴァラー・ラウサンの恋人アイリス・カッチャーの20の時の子供。
母体は出産と同時に死亡し、胎児だけが残される。
孤児として養護施設に預けられるが、施設内ではたいそうな暴れん坊で煙たがられる。
随分と手を焼かせ、困らせたあげくに脱走。その後はヴァラーから色々な技術の手解きを受けながら暮らす。
12歳になった頃、育ての親であるヴァラーと一緒に戦に赴く。
死を恐れとしない戦いぶりと、殺人を負荷としない苛烈ぶりでスコアを挙げる。
が、数ヶ月目に油断から砲撃に巻き込まれ、四肢を吹き飛ばして死亡。
- したかと思われていたが、全身をサイボーグ化して戦場に復帰。
誰が、何のためにトリガをこんな体にしたのかも分からないまま戦争終結。
トリガは戦時中に上官と部隊の仲間を「くそったれ」の言葉一つで殺害。
その罪で戦犯(というかただの犯罪者)として扱われ、ヴァラーはそのとばっちりを受ける。
その後賊に身を落とし、破壊と略奪を繰り返していたところ、ヴァラーとともに一派に拾われる。
本人は賊の方がやりやすくて気に入っているらしい。
8: 職業
賊
一派の人員
9: 口調
フルートを滅茶苦茶にふいたような音を撒き散らす「ヒョオオオオオッ」という鳴き声はパトリオであった頃は無かったという。
「名を名乗れだァァ!?寝惚けんなクソッタレが、レーギ、って物を知らねェのかよォ!」
「ヒョオオオオオオオオオオッ!!!!!!」
「殺人罪ィ?戦犯???俺様にだけ適用されるってのかよォ!?笑かすなボゲッ!!!!!」
「茶番茶番、茶番千万!!!お前も楽しいんだろ?」
「母親?顔も見た事ねぇなァ…!父親も誰だか分かンねェや」
「俺は物を壊して殺してる時が一番楽しいんだよ!!!それ以外にゃあな~~~~~~~~~~んもねぇ」
「ッヒャッヒャッヒャッ、スーパーヒーローよう。怒ってるか?感じるか?高揚するだろう」
「感じない?ハァーッ!!!嘘を(ry」
「戦時中、何でもヤラしてくれる上官が居てよォ。そいつは大好きだったぜェ!おマジメな方は殺してやったけどな」
「ヴァラー!新しい兵器ほしい!買え!」
「うるっせーなー、言われなくてもわかってるよ!考えたら分かるよそんなこと」
「オヤジならもうちょいオヤジらしくしてくれよ!あとなんか買え」
「ハッピーセット欲しい!たのめ!」
「おーれーにーもーかーまーえーよー!」
10: 一人称、二人称
一人称:俺
二人称:お前、テメェ
11: 好きなもの
乱射
連射兵器
絨毯爆撃
チェシャ猫
12: 嫌いなもの
メンテナンス
くすぐられること
13: 好きな人
いない
14: パートナー
ヴァラー
15: 属性
炎
16: 苦手な属性
地
17: 戦闘スタイル
円筒状の空間制御用アーム、フットからの兵器召喚によって鉄砲水も削り押し返す弾幕を張る。
何者も寄せ付けない弾幕の中に、ゲリラ的に致命傷を被るような一撃を混ぜ込む。
防御面では空間制御用装置の応用により、リナウェスタ一族の洞穴陣のようにワームホールに攻撃を吸収する。
しかし、その為に同時に攻撃と防御が同時にできず、通常は防御行動を弾幕に任せる。
18: 精神力
精神破綻者。通常の恐怖は通用しない。
が、その為に損をする事が有り精神的な面より身体的実害を負い易い。
ヴァラーのビンタを受けそうになると怯む。
最近アカメが手を振り上げると怯むようにもなった。
19: 戦闘熟練度
★★☆☆☆
20: 技や魔法
「超音波」
超音波を口から発生させる。
脳に痛みを与え行動不能にさせるタイプに、衝撃波タイプの2つがある。
「弾幕」
砲弾、小火器、熱線のありとあらゆる弾幕。
たいていの飛び道具はこれで押し流す事が出来る。
使い道、使い所を誤ると大変な事になる。
21: 特殊能力・特殊技能
「空間制御」
ちょっとしたワームホールを作り出す事が出来る。普段は人間一人を通すくらいのものしか作れない。
ストーンヘンジと自身を接合する事でより巨大なものを精製可能。
「転変(ドゥームズ・デイ)」
トリガの
『変身』。擬似変身の類だが、己の身一つでやるものではないためそこらの擬似変身とは規模もケタも違う。
ヴァラーの所持する三角錐型兵器「ストーンヘンジ」と自身を接合する事によって完了する。
22: 必殺技
「ピラミッズブリッツ」
ストーンヘンジ、三角錐先端部を赤熱化させた巨大な熱量刃。
自身より大きな岩石すら真っ二つにしても推進の勢いが途切れる事は無い。
「ザ・ビッグホール」
ドゥームズ・アームズに変形した時に発生できる巨大ワームホール。
飲み込める量も大きさも巨大化している。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:A
魔力:C
魔法防御力:C
物理防御力:A
腕力:B
物理攻撃力:S
魔法攻撃力:E
知力:D
素早さ:C
命中: B
ドゥームズアームズ時
体力:B
魔力:C
魔法防御力:A
物理防御力:A
腕力:B
物理攻撃力:S
魔法攻撃力:E
知力:D
素早さ:B
命中: B
24: 武器やアイテム
「セントリー・エビル」
頭部以外を包む全身のサイボーグ鎧。空間制御を操る。
これ自体に武器は装備されておらず、空間と空間を繋ぎ武器を接続しているだけ。
もちろんそれだけでは発射もままならないので、作業用アームくらいは付いている。
25: その他
マスコット化が激しい男
最終更新:2012年03月29日 22:28