1: 名前
赤目 晶霞(アカメ ショウカ)
(下の名前はあまり名乗らない)

2: 年齢
16歳

3: 性別

4: 種族
人間

5: 外見
髪は薄く細くて、地面につくくらい長く伸ばしてるのを後ろめのサイドで二つずつに分けて結んでる。更に頭の上から二本、髪の毛が長く触覚みたいにでてる。
このなんとも言いがたい髪形、本人は嫌ではなくむしろこだわり。それに何故こだわるのか自分でも今までわからなかったが、「クラストアンジェ」として目覚めた際に、この姿が関係していたのだと理解する。
肌は白めで目はルビーのように真っ赤。氷を思わせるようなきれいな顔立ちをしている。

6: 性格
元気溌剌!とまではいかないが普通に明るく、あまり物事を細かく気にしない性格。そして割と自分のやりたいように行動する。やることなすこと大胆。考える前に行動しちゃうタイプ。
はっきり「好き」「嫌い」という感覚がもてず、「キライじゃない」と「好きじゃない」と言う。別に狙ってるわけでもない、本当に「そういう感覚」なのである。
けれど自分の大事なことを決める際の「どっちつかず」な行動は大嫌い。
物心ついたころから「自分は俗に言う一般人の普通じゃないところがある。」というのをなんとなく理解しており、それを恐れることもなかったが隠さなきゃいけないんだろうなー、とぼーっとしながらすごしていたが、「クラストアンジェ」として目覚めてからは箍が外れたのか、普通かと思いきや突拍子なことをすることがある。弄るか弄られるかの立場で区別すると当然前者。
一派に所属してからはバクストンヴィルジールを弄って(*ノノ)の状態にさせるのが楽しいらしい。
しかし自覚が無いが面倒見がよく、気づいたら人を気遣ったり優しくしたりするそぶりをさりげなく見せたりする。姉御肌。
彼女と関わった人たちはいう。「意外にイイヤツ」と。

7: 過去
ローイア諸島の四国のうちの一つタイコウの出身。
平穏な日常。緩やかに流れる時間。変わらない日々。解消できない鬱憤。そんな日々に流される自分。奥底に雪のようにやわらかく確実に降り積もる『何か』。同じことの繰り返し・・・・『そんな』毎日。
それこそ大事は起さなかったが、元からもっていた氷の力を使って不良少女をやってた。
ある日、すんでいた町がマリヴィン一派に襲撃され、燃え上がる町並みの中でマリヴィンと交戦。その最中、心の奥底にあった力による享楽的本能及び平穏による怠惰からの脱出願望を刺激され、己の真の力『クラストアンジェ』に目覚める。
以降、マリヴィンにシンパシーを感じ、マリヴィン一派の一味として活動している。

8: 職業
賊(マリヴィン一派に所属)

9: 口調
特に気取ってるわけでもなく、少々口の悪い年相当の口調。
クラストアンジェになると少しだけ演技じみて高飛車口調になる。これは己への自己暗示のようなもの。
マリヴィンに影響されたか漢字の造語に外国語風の造語の振り仮名をつけたような言葉を使うことも。

「あたしの名前は『赤目(アカメ)』っていうんだ。覚えやすいでしょ?」
ヴァラー、どうしたの?」
「うんごめんね冗談だからさ。ほら、弄らないとかえって失礼かなって思っただけだよ。」
「可愛い顔文字つかってんじゃねーよ。ヴィルジールだって男なんだからなんかしらあるだろ?ん?」
「『好き』じゃないよ、『嫌いじゃない』んだよ。まぁ誤解しても仕方ないとは思うけどさ。だからローズやマリヴィンみたいにお宝に目が眩むことはないけどあったら欲しいし、トレイルみたいに性欲撒き散らすわけじゃないけどえっちなことはキライじゃないしね。」
「ほらチェダー、これで全員分のアイスかってきな。アンタは特別に二段にしてもいいから。」
「バクストンのそういうところ、キライじゃないよ。」
「わたしの名前は『クラストアンジェ』。『あなた』の名前は?」
「流氷の天使の力、みせてあげるわ!」
「ああもう何だってのよ!!全然あたらないじゃない!!!」
「ちっ、ぜんぶハズレかよ・・・」
「好きじゃないんだけど、こういうの」

10: 一人称、二人称
一人称:あたし(『クラストアンジェ』時はわたし)
二人称:キミ、呼び捨て(一派の仲間のことは変身前の姿と変身後の姿で呼び方をかえてる)

11: 好きなもの
バクストンヴィルジールワルスという名のワカメを弄ること
限定やレアな食べ物
パシること
アイス

12: 嫌いなもの

自分の髪が細くて薄いこと

13: 好きな人
ヴィルジールとめでたく付き合うことになったようです

14: パートナー
同じマリヴィン一派に所属しているメンバー

15: 属性

16: 苦手な属性

17: 戦闘スタイル
頭の髪(通常時二本、クラストアンジェ時最大六本)と氷や冷気による遠距離攻撃主体。
作り出す氷の強度は物理魔法問わず耐久力A。クラストアンジェ時はこの氷に全身が包まれる。

18: 精神力
強い。というか、鈍い。

19: 戦闘熟練度
★★☆☆☆
(力はあるが戦闘になれていない)

20: 技や魔法
凍らせて鋭く硬くした髪(触覚)や氷そのもの、冷気による凍結などの攻撃があるが、特に技名とかがあるわけではない。

21: 特殊能力・特殊技能
「流氷の天使」
アカメのもつすべての特殊能力の総称ともいえる。
以下に具体的な内容を示す。

「浮遊」
文字通りとべる能力。スピードも調節可能。最高速度はB。

「頭髪操作」
文字通りry。クラストアンジェでは髪の部分が触覚の部分になる。変身しない状態では頭の上の二本だけ動かせる。これを氷でまとって強度と鋭さをあげ、敵を攻撃したりする。

「氷」
文字通ry。アカメが戦闘するにおいて最も重要な能力。
自由性が高く、氷の耐久度は魔法物理問わずA。
クラストアンジェになってないときは相手には見えないが細かい氷の粒がアカメを護っている。

「転変」
「クラストアンジェ」へ変身する。
この姿はアカメの能力「流氷の天使」の本質であり、彼女が人間時にあのような髪型をしてるのもこの姿が関係している。
変身するときの掛け声は「ブルートゥ・ホワイト」(Blue to White)(漠から顕へ)。
これを言わなくても変身はできるけどマリヴィンとかアダムスに「やろーよ!」って言われたからやった。

22: 必殺技
「萍結(ひょうけつ)」
浮草のような形の巨氷の機雷を空中に所狭しと仕掛ける。
敵を囲むように設置し、浮草氷は当たると破裂。
広範囲にツララが降り注ぎ、ツララは周囲の機雷に当たり、残りの機雷も爆破する。
なお、自分や味方が割る事も可能。
いつぞや知り合った「フリーカムイ」という自称神様(だとアカメは思っている)に「必殺技くれ。」っていったら本当にもらえた。
ちなみに「必殺技が欲しい。」とお願いした理由は、本人としては戦闘における経験不足を補えるように大技が欲しかったらしい。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

(能力無・アカメ本体のステータス)
 体力:C
 魔力:B
 腕力:C
 知力:C
 素早さ:C+
 命中:C

(『クラストアンジェ』本体のステータス)
 体力:B
 魔力:B
 腕力:C++
 知力:C
 素早さ:B
 命中:C++

※氷は物理魔法問わず耐久度A。
アカメはこの氷で身を護り、攻撃してるので物理魔法防御力及び攻撃力は実質上のAになる。

24: 武器やアイテム
特になし。

25: その他
変身キャラつくりたーい\^q^/ってなった結果がこれだよ!
最終更新:2012年03月27日 23:44