アルテミス - 森の聖域WIKI

アルテミス（Ἄρτεμις）

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神札のうちの一枚にてオリュンポス十二神の一人。封印者は村正。
同じく神札であるオリュンポス十二神の一人であるアポロンとは双子である。
姿は金のウェーブがかった髪を左右それぞれ銀の筒でまとめ、露出度の高い黒い衣装を纏った絶世の美女。豊満で妖艶な体をもち、顔立ちは中性的でアポロンと瓜二つ。
月と狩猟の神とされ、その名にふさわしい実力をもっている。
性格はプライドが高く自身のすべてに自信をもっている。感情の起伏が激しく、兄であるアポロンを非常に慕っており、崇拝的。
ちなみに元恋仲であったオリオンに対しては今は何の感情もない。これは彼があまりにも色んな女を追い掛け回していたのに呆れ、アポロンに説得されたためである。けどオリオンのほうは未だに慕ってくるのでいいように扱うこともある。この兄ありてこの妹。
封印者に従うつもりは今のところないが、兄のいうことは絶対に聞くのでもしかしたら・・・？

憑依したときの能力

「月光神」
月の加護を受けている。
闇属性と光属性の二つに耐性を持つ。

「狩猟神」
「遠矢射る」の称号をもつ者にふさわしい能力。
オリオンの「必中」と違い、目に見えるものならばどんなに離れていても相手に縛られずに攻撃が必ず命中するようになる。
ただし遠距離攻撃限定。