1: 名前
桜堂 村正 霞(おうどう むらまさ かすみ)
(普段は「桜堂 村正(おうどう むらまさ)」と名乗る)
2: 年齢
16歳
3: 性別
女
4: 種族
魔族
アースガルド大陸に住む
亜人種の1つ。
悪魔が
光の女神ラスタルの力で変化して生まれた種族と言われている。
人間と変わらない外見と知能を持つが先天的に異形の器官を備える者も存在する。
器官の異形化は「変蝕(へんしょく)」と呼ばれ、地域によっては「女神ラスタルの慈愛を拒んだ証」、「悪魔の子」などとされ忌避される。
大陸北部~中部に多く見られ、
モイロイドに次ぐ人口を誇っている。
5: 外見
腰まであるダークパープルの髪をポニーテールにしている。
前髪は分けておりサイドは顎くらいの高さで切りそろえられている。
瞳は血を連想させる赤で目はやや大きくどんぐり眼。
体型は若干細身だが腕、脚、腹などにはしっかりと筋肉がついていおり、女性的な起伏もそこそこ(胸はC相当)。
顔や身体のあちこちにうっすらとだが傷跡がある。
服装は紺色の羽織と紫の袴。
羽織は裏地や袖に桜の模様を配している。
中には胴当てを装備している。
腰に刀を佩用している。
身長:158cm
体重:51kg
6: 性格
基本的に明るく優しく、正義感が強く、一途で熱血的。
礼儀正しく裏表がなく表情豊か。
反面、短気、頑固、独善的で柔軟な思考を苦手としている。
自らが「これ」と決めたことを曲げることは少なく、他人との衝突も多い。
人の心の機微にも疎く、知らず知らず他人の心を傷つけがち。
また、舞い上がって調子に乗りやすい。母方の遺伝。
自覚はあるので注意は心掛けている。
自分で律しているが根は依存心の強い甘えん坊。
依存できる相手を求めている節がある。
鬼雨丸事件の後遺症が残っており、人や魔物を斬ることで強い快楽を感じる。
村正自身はこの快楽を強く嫌い、流されないように自制している。
剣術を極めんとする求道的な一面を持ち、その為に鍛錬を欠かさない。
名立たる剣豪にも強い憧れを抱いている。
剣豪でなくとも所謂「英雄」なども好き。
「生き残らねばならない」という強烈な強迫観念を持つ。
これは
テトの召喚獣に「世界から、憎まれて、苦しんで生きろ。それがお前への罰だ」と言われたため。
筋金入りの酒好きで特にワインなどの果実酒、次いで日本酒が好き。
酔い潰れる程は飲まないが、そもそも酒に強い体質なので大酒飲みの部類。
趣味は刀と酒の蒐集。
剣術に打ち込んできたため、家事は苦手としており特に料理の腕は殺人的。
自分でも食べて自滅した経験があり、自分では料理しないようにしている。
最近は頑張って克服しようと奮闘中。
7: 過去
日本(ヒノモト)にある
「陌鬼氷雨流」剣術道場支部の主の父親の下に3兄妹の末妹として生まれる。
幼い頃から他の門下生や兄達と共に厳しい修練に打ち込んでいた。
修練に明け暮れる中で
「陌鬼氷雨流」の技を会得すると共に「最強の剣客」になることを夢見るなる。
道場を継ぐのは一番上の兄「虎徹」と決まっていたのでやがては武者修行の旅に出ると決心した。
15歳になった時、かねてより決めていた通り武者修行の旅に出た。
以後は鍛錬を重ねながら時折山賊や
魔物の討伐、闘技場などに参加して軍資金を得る生活を続けていた。
ある日、別の街へ向かおうと夕暮れの山中を歩いていると木陰で
白い着物を着た少女が倒れているのを見つけた。
村正は驚いて助けようと駆け寄ると、不意に起き上がった少女に噛み付かれ、血を吸われてしまう。
そのまま意識を失い、次に目覚めたのは近くにある宿屋の一室だった。
ベッドの傍らには先ほどの着物の少女がおり、彼女が血を吸われて気絶した村正をここまで運んだという。
村正が襲った理由を問い質すと少女は魔物に襲われて散り散りになった家族を探していること、探している途中で力尽きかけ、血を吸える相手を待ち伏せしていたことを明かした。
襲われた怒りもあった村正だったが事情を聞くと着物の少女の家族への思いに感動、武者修行の傍らに捜索の協力を申し出た。
この申し出に着物の少女、「
鬼姫」も同意し行動を共にすることになった。
後日、鬼姫の目的は果たされたが鬼姫は引き続き同行を申し出、村正もこれを承諾。
2人で旅を続けることになった。
だが先日の湿原の戦いで手に入れた
「鬼雨丸(きさめまる)」を拾い、新たな愛刀として使っているいる内に、
鬼雨丸の力に呑まれてしまう。
異常に気付き、それを止めようとした
テトの召喚獣シャドーを斬ったことがきっかけで発狂。
以後、腕利きの戦士を狙った辻斬りを繰り返し、村正はお尋ね者になり『赤鬼』と仇名された。
その村正を止める、あるいは殺すために集まった者達との死闘の末、元凶である
鬼雨丸は破壊され、村正も呪縛から解放された。
その後は実家からも勘当され、身柄に懸賞金がかけられ様々な者から追われる身となった。
だが、
テトの召喚獣に「世界から、憎まれて、苦しんで生きろ。それがお前への罰だ」という言葉に従って生き残ることを決意。
鬼姫とも別れ、単身で武者修行と贖罪、追っ手からの逃走を兼ねた旅をはじめた。
現在は他の賞金首を狩り、恩赦で(法的な)罪を帳消しにした。
辻斬り事件からくる強い罪悪感、それによるストレスから被害者の怨嗟の幻聴に苦しめられていたが、とある町の外れで
希鳥、
ファルと共に
車椅子の青年を助け、彼らとの食事の際に幻聴や罪悪感に関する悩みを打ち明けた。
それによりある程度ではあるが心の重荷から解放され、以前の明るさを取り戻した。
8: 職業
流浪の剣客。
時折賊や魔物の討伐に参加している。
9: 口調
普段は穏やかで丁寧。誰に対しても敬語。
古風な言い回しを交えることもある。
「私は桜堂 村正と申します。どうぞ宜しなに」
「我は
「陌鬼氷雨流」桜堂 村正!いざ尋常に、勝負!」
「さ、先立つものはお金…ですね…お腹…空きました………」
「そこなお方!お手合わせ願います!!」
「南無八幡大菩薩!願わくはこの一太刀にて斬らせ給え!!!」
「女の身一つの旅。ゆえに与太者のいなし方も心得ております」
「……はっ!?だ、騙されません!もう騙されませんよ
ヤイバ!!」
「悪漢の戯言(たわごと)に耳を貸すつもりはありません。お覚悟なさい」
「よいですか?そもそも「人」という字が示すように人と人は寄り添って生きていかねばならないもので己が欲望の為に弄ぶとは言語道断で…(以下略)」
「さ…流石は私の料理…!!口の中で苦界が広がり…し、視界まで真っ黒になっていきます……!ま、不味いッ……ぐふっ………」
「うぅ…駄目女ではありません…私は違います………」
10: 一人称、二人称
<<一人称>>
私(わたくし)
私(わたし)
<<二人称>>
貴方(男性または性別不明)
貴女(女性)
<名前で呼ぶ場合>
○○さん
○○様
呼び捨て
11: 好きなもの
酒類全般(特に果実酒、日本酒)
茶類
刀
鍛錬
剣豪
英雄
雪
12: 嫌いなもの
卑怯なこと
無礼なこと
家事全般(嫌いというか苦手)
人や魔物を斬る快感
13: 好きな人
14: パートナー
15: 属性
水
16: 苦手な属性
炎
17: 戦闘スタイル
剣術と刀の能力を主体に、格闘技や手裏剣も併用するインファイター。
攻撃は速い、鋭い、重いという一撃重視のパワー&テクニックタイプ。
相手の攻撃を捌く技術にも優れている。
普段は使わないが槍や弓もある程度使える他、馬も乗りこなし騎馬兵としても戦える。
魔法防御力が低く、魔法に対して弱い。
18: 精神力
基本的には強固だが一旦綻ぶと崩壊は速い。
19: 戦闘熟練度
未熟 ★★★☆☆ 完成
20: 技や魔法
スクルド王国にて生まれた剣術
「陌鬼流」の一派。
凍てつく冷気と鋭い太刀筋をもって切り裂くことを旨とする。
「陌鬼流」の流れを汲み、刀剣以外の武器や徒手空拳で用いる技も含まれている。
烈風(れっぷう)
元祖「陌鬼流」の技。
刀身に気功を張り巡らせ、振り下ろしと共に闘気の刃を飛ばして攻撃。
離れた相手も攻撃できるが闘気を溜める必要がある、攻撃が大振りになるなど隙も大きい。
更に冷気と共に放つ「烈風・凍(れっぷう・いて)」もあり此方は陌鬼氷雨流の技。
烈風・無手(れっぷう・むて)
元祖「陌鬼流」の技。
手刀に気功を張り巡らせ、振り下ろしと共に闘気の刃を飛ばして攻撃。
武器を持っていない時にも使えるという利便性があるため護身用にも便利。
流星(りゅうせい)
元祖「陌鬼流」の技。
手裏剣の早打ち。主な用途は咄嗟の遠距離攻撃。
冬河(ふゆのかわ)
刀身に気功を張り巡らせて振り下ろし、直線状に連続して氷柱を発生させる。
離れた相手も攻撃できるが闘気を溜める必要がある、攻撃が大振りになるなど隙も大きい。
雪浪(ゆきなみ)
刀身に気功を張り巡らせて振り上げ、上方へと冷気の渦を巻き起こす。
地対空の戦いの為に村正が編み出した技。
雪雲(ゆきぐも)
刀身に冷気を纏わせて放つ一太刀。
触れたものは凍結する。
雪雲改・風花(ゆきぐもかい・かざはな)
相手の足元を狙って放つ「雪雲」。
地面諸共相手の足を凍結させ、動きを封じる。
寒雷(かんらい)
闘気によって身体能力を増幅し、超人的な速度で踏み込む歩法。
かなりの速度だが直線的にしか移動できない。
寒雷改・北颪(かんらいかい・きたおろし)
闘気によって身体能力を増幅し、超人的な速度で踏み込身と共に大上段から強烈な一撃。
万全の状態なら堅固な石柱すら両断する。
雪風巻(ゆきしまき)
いわゆる「巻き技」。
冷気を纏った切っ先を回転させ、相手の武器を巻き上げる。
更に冷気で相手の手を凍らせる。
隙間風(すきまかぜ)
気合いを乗せた肘打ち。
強固な鎧の上からでも衝撃を与える。
鎧の間から入ってくるような衝撃が隙間風に例えられこの名がついた。
凍土(いてつち)
冷気を伴う足払い。
転倒と同時に凍結させ、動きを封じる。
霜夜(しもよ)
冷気を伴う投げ技。
叩き付けると同時に凍結させる。
投げ方は一本背負い、逆一本、大外刈りなど柔道のそれ。
樹氷(じゅひょう)
冷気を自分に収束させ、自分を超硬度の氷で覆う防御技。
防御性能は非常に高いが発動中は動けなくなる。
御神渡(おみわたり)
冷気で足元を凍結させ、その上を滑るように高速移動を行う。
水面を凍結させ、水上を走ることもできる。
初雪(はつゆき)
自身の精神を鎮め、全神経を集中させる。
精神系状態異常を回復し、一時的に攻撃力、回避力、気配感知能力を大幅に上昇させる。
<<鬼雨>>
開華(かいか)
装備者の傷口に赤い紋様が浮かび上がり、傷を強引に閉ざす。
刀身に溜め込んだ霊魂を消費する。
禍華一閃(まがはないっせん)
刀身に溜め込んだ不浄な力を纏わせた一撃。
「回復阻害」の効果を持つ「呪い」の追加効果。
呪われた箇所は赤い紋様が浮かび上がる。
「呪い」を解く技や魔法で解除可能。
萬華繚乱(ばんかりょうらん)
桜の花弁の形をした霊気の刃を無数に舞わせ、切り刻む。
霊気の刃は、刀身に溜め込んだ不浄な力を使ったもの。
百景萬華繚乱(ひゃっけいばんかりょうらん)
「萬華繚乱(ばんかりょうらん)」の別バージョン。
桜の花弁の形をした妖気の刃を自身の周囲に、無数に舞わせ全方位を攻撃。
霊気の刃は、刀身に溜め込んだ不浄な力を使ったもの。
妖華連閃(ようかれんせん)
実体のある分身を生み出して波状攻撃を仕掛ける。
分身は、刀身に溜め込んだ不浄な力を使ったもの。
残櫻(ざんざくら)
鬼雨丸の力を解放し、ワープする。
最大距離は約15m。
刀身に溜め込んだ霊魂を消費する。
<<魔法>>
九字切り
九字の印を切ることで低級な呪いや邪悪な存在を退散させる。
詠唱「臨 兵 闘 者 皆 陣 列 在 前」
破呪
自身に呪いの力を妨げるバリアを張る。
詠唱「禍事(まがこと)罪穢(つみけがれ)を祓(はら)い給(たま)え」
他にも色々使えるらしい。
21: 特殊能力・特殊技能
<<特殊能力>>
魔族
魔族に特別な効果のある攻撃に弱い。
水属性強化
水属性の技・魔法の性能が上昇。
水属性耐性
風属性の技・魔法に対する防御力・抵抗力が上昇。
炎属性弱化
炎属性の技・魔法の性能が低下。
炎属性弱点
炎属性の技・魔法に対する防御力・抵抗力が低下。
悪夢
睡眠時、悪夢に魘される。
睡眠中の体力回復、精神回復の効果が低下。
不定の狂気
精神攻撃に対する抵抗力が低下。
また不定期に強烈な強迫観念に囚われ、「混乱」状態に陥ることがある。
酒豪
大酒飲み。
それなりの量を飲んでも平気。
酒は飲んでも飲まれるな。
<<特殊技能>>
騎乗
乗り物を乗りこなす技能。
馬や飛竜など様々な動物を乗りこなし、騎乗状態での戦闘も可能とする。
応急処置
包帯、人工呼吸などケガに対する応急処置が出来る。
医者の資格などを持っているわけでは無いので劇的な効果は見込めない。
着付
着物の着付の技術と知識。
美容師さんには必須。
茶道
茶道の技術と知識。
多言語話者
殺人料理
作る料理が殺人級。
もはや才能。
22: 必殺技
<<陌鬼氷雨流刀術>>
極月(ごくげつ)
陌鬼氷雨流刀術奥義の一つ。
強烈な冷気を纏った大上段からの一太刀。
<<鬼雨>>
八重咲(やえざき)
鬼雨丸の力を解放し、半融合状態になる。
身体能力が爆発的に上昇し、再生能力も備わる。
ただし刀身に溜め込んだ不浄な力を急速に消耗する。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:B++
魔力:E+
腕力:B+
知力:C
素早さ:B++
命中:B
(※Sは3つまで使用可能です。SSは1個までで、SSを使ったらSを使用するのは不可です。)
24: 武器やアイテム
血色の刀身を持つ艶美な刀。
意志を持つ妖刀で刀自体が妖怪だったが、その妖怪が倒され、妖刀としての性質を失っている。
元々は数多の妖怪退治で用いられた刀でもあり、特に妖怪、不死者、神霊の類に対して特に効果が高い。
瘴気、呪詛、怨念などの不浄な力を吸い取る能力を持ち、溜め込んだそれらを消費して特殊な技を繰り出すことも出来る。
単純な切れ味、耐久力も極めて優秀。
「自分の罪を忘れないために」という理由で現在も使用している。
<特殊能力>
不浄吸収
瘴気、呪詛、怨念などの不浄な力を吸収する。
アンデッドにも有効。
魔物特攻・悪鬼
妖怪、不死者、神霊に対して攻撃力が大幅に上がる。
白天華(しろてんげ)
絶大な強度の氷を刀身に持つ刀。
切れ味も非常に優秀で強力な凍結効果を持つ。
自動再生能力も備えており、刀身が破損しても周囲の水を使って修復する。
刀身のサイズもある程度自由に変更することができる。
辺境の遺跡から発掘されたもので、詳しい出自は不明らしい。
<特殊能力>
自動修復
刀身が破損しても周囲の水を使って自動で修復される。
刀・無銘
生産性を重視して作られた無銘の刀。
無銘ではあるが刀としての性能はそこそこ優れている。
これといった特殊な力はない。
<特殊能力>
特になし
羽織【宵櫻】(はおり【よいざくら】)
服飾師・明神 竜聖作の新しい魔法の羽織。
強力な防御効果があり機関銃ですら容易には貫けないほど頑丈で、かつ柔軟。
魔法防御力も高く、特に炎や高熱に強い。
<特殊能力>
炎属性耐性
炎属性の技・魔法に対する防御力・抵抗力が上昇。
魔銀胸当【繊月】(まぎんむねあて【せんげつ】)
<特殊能力>
特になし
魔銀手裏剣
氷雨丸(ひさめまる)の欠片
元は桜堂家に代々伝わる刀、「氷雨丸」を模して作られた刀「氷雨丸・影打(ひさめまる・かげうち)」。
以前の戦いで破壊されたため、その欠片を布袋に入れてお守り代わりに持ち歩いている。
欠片になって尚、特殊能力は失っていない。
<特殊能力>
冷気
持ち主の闘気を冷気に変換する。
譜石の首飾り
夢属性の譜石(スコアペトラ)を用いた首飾り。
譜石乳白色の石の中に桃色の桃色の模様が入ったデザイン。
発動すると精神を蝕む力を少しずつ吸い取ってくれる。
何度でも発動可能。
レッドポーション
服用した者の傷を少し回復して活力も与える魔法のクスリ。
一般の店で販売している回復薬では安価な部類。
その名の通り外見は赤い液体。
村正は常に3個携帯している。
酒類
ワインなどの果実酒や日本酒など世界各国のお酒。
消毒や調理にも使うとのことだが、やっぱり嗜好品。
色々集めて溜め込んでいるとか。
他にも旅用の道具を色々所有している。
25: その他
多くの
日本(ヒノモト)人の名は姓、名、忌み名で構成される。
この内、忌み名で呼びかけることは主君や親などのみに許され、それ以外の者が忌み名で呼びかけることは大変な無礼にあたる。
他人に名乗る場合も忌み名を省き、姓名のみを名乗るのが一般的。
忌み名を教えるのは仕えるべき主君、心から信頼する親兄弟、恋人、友人など限られた人に対してのみ。
村正の場合もフルネームは「桜堂 村正 霞(おうどう むらまさ かすみ)」だが忌み名である「霞」を省き、「桜堂 村正(おうどう むらまさ)」と名乗っている。
以前起こした辻斬り事件により、村正の身柄に懸賞金がかけられ『赤鬼』と呼ばれていた。
現在は恩赦で法的な罪を帳消しにしたため、賞金首ではない。
ただし闇の賞金は健在であり、賞金額は生死問わず250万
ヴェルツ。
最終更新:2021年03月31日 19:38