オリオン - 森の聖域WIKI

世界観・設定

オリオン（Ὠρίων）

神札のうちの一枚でポセイドンを父に持つ。封印者は雪水　琴音。
狩猟をつかさどるが非っ常に色（恋）沙汰が好きで、行動力はアグレッシブすぎる高校生レベル。
どれだけアグレッシブかというと、惚れた娘を無理やり襲ってディオニューソス（襲われた娘の祖父にあたる）に両目玉をえぐられるくらい。
目はヘリオスによって治療済み（そのどさくさにヘリオスの妹とも付き合ってる）。
筋骨隆々で顔もそれなりにイケメンだが、頭が残念。
鍛え抜かれた体は防具がないにもかかわらず並みの刃物に耐えられるほど丈夫。

同じく狩猟も司るアルテミスとは恋人同士だったが、アルテミスを純潔にしておきたいアポロンからは度々嫌がらせを受けている。恋仲を解消した今でもそれは続いている模様（ただしアポロンの気分次第）。
そのせいでアポロンと虫類（特にサソリ）にはトラウマがある。

オリオン自身の能力

• 必中

放った弓矢は必ず当たる。なぜかというとホーミング機能付だから。

• 狩人

獣の要素を持つ相手（獣人、獣系の亜人・魔物）に対してステータスが上がる。

• 水上歩行

ポセイドンの子どもであるゆえの能力。海でも川でも地上と同じように歩くことができる。
でも本人はそのことをよく忘れる。

• 虫嫌い

虫（特にサソリ）を見ると逃げる。

• トラウマ

アポロンに対して手も足も出ない。

憑依したときの能力

• 女好き

女性を好きになりやすくなる。

• 狩人

獣の要素を持つ相手（獣人、獣系の亜人・魔物）に対して腕力が一段階上がる。

• 必中

「狩人」の条件が揃っているときに可能。技が必ず当たる。

• トラウマ

虫（特にサソリ）かアポロンを目にすると上記の能力が使えない。