アメトリン - 森の聖域WIKI

名前：アメトリン

年齢：不明。しかし宝石が何年もかけて少しずつ形作るように、大変な長生き

性別：無し

職業：闇黒魔王軍特別編制部隊聖域調査官
　　　つまり聖域侵略の為の情報を集める役

種族：大元は、かつて存在していた異世界「メイトリックス」の種族。数千年前に闇黒魔界の侵略によりこれと交戦、敗退。
　　　世界の要とも言える「何か」を差し出す代わりに種としての存命を願い、これを許されて闇黒魔界の一種族として組み込まれる。
　　　従って種族名はそのまま「メイトリックス」と名乗る。数千年前の屈辱と、自分達のあるべき世界をを忘れぬようにとの願いが込められていたとかなんとか言われているが、何しろ遥か昔の話なので今を生きる当人たちはその辺どうでもよくなっている。
　　　また性差が存在しておらず、繁殖行動は行わない。死を迎えたメイトリックスの心臓（と呼べる胸部真ん中から突き出してる結晶部分）から新たなメイトリックスが生まれる。

経歴：現闇黒魔王ギルディオーマの聖域侵略開始において、新たに軍を編成する事となった際、入隊試験に参加。
　　　しかし何処で見られたのか、闇黒姫フューリにその見た目を気に入られ、目的とは別の部署……つまりは暗黒姫の最も手の届きやすい部署に所属させられ、実質、闇黒姫直属の部下となる。
　　　現在は闇黒姫の庇護の下、度々聖域に降り立ち、現地調査を繰り返している。当初の希望とは違うが、今の状態も悪くないらしい。

由来：「アメトリン」…黄金色に輝く日光のようなシトリンと、紫色の夕日のようなアメジストが一つになっているジェムストーンの事。
　　　「メイトリックス」…母岩。宝石を含有している岩石の事。

その他：勢いのまま林檎茶さんに色々相談に乗っていただきながら同作者さんの世界観に乗せたくて作ったキャラ。
　　　　ありがとうございました！（土下座