改造闇黒尖兵カボチャイタン


概要

分類 外道・闇黒生物系(アースガルド基準)
闇黒生物
所属 闇黒魔王軍
知能 たまぼうずと同じ
属性 闇・木
危険度 C+
備考 シルペケレ大陸産の南瓜がベース
開発者はククル
闇黒魔界の魔物の一種。
アースガルドの基準では外道に分類される。
闇黒魔王軍では「改造闇黒尖兵」のカテゴリに分類される。

外見は南瓜の頭部を持つ人型だが一般的な人間の5倍以上はある巨体。

知能はたまぼうずらと大差ないが身体能力は大幅に上昇している。
関節の可動域や視聴覚に関しては人間と大体同じ。
また、有線ロケットパンチなどカボチャーンにはなかった能力も搭載されている。
闇属性の力を自分のエネルギーに変換する能力も持つ。
人語を繰るのは苦手で「かぼ」と鳴く。

カボチャーンククルが後天的に強化改造して誕生した新型の闇黒尖兵。
ただしまだまだ試験を繰り返し、調整している段階で本格的な製造には至っていない。
試験的に製造された1号は先日の戦闘で破壊されてしまい、更なる改良型が開発されているとの噂。

技・魔法


カボチャロケット
有線ロケットパンチ。
カボチャイタンの必殺技。

他にも、たまぼうずと同じものも使える。

経歴

2014年12月8日ライオット中編【四天王・現る!】の巻
闇黒魔王軍の一員としてフューリレイゼイイェンアメトリンオブトククルと共に登場。
ラジオ達と交戦するがルーチェラジオの波状攻撃を受けて倒された。

由来

「南瓜」+「タイタン

余談

小ボスをイメージ。
FF9の黒のワルツやら聖剣伝説シリーズのマシンゴーレムやらも元ネタ。

最終更新:2015年10月02日 18:22