ヴィダスタ家
概要
ヴィダスタと
チェダーが
ミレディの存在を知ったことをきっかけに、さまざまな事情からベネズベルに住みにくくなった3人が
心機一転して
レインフォース王国のページュ島にて購入した中古物件。
3人で住むには少し広いが、田舎なので安かったらしい。
子ども達がごろごろできるように土足厳禁である。
子ども達の世話のために
ティアが、そして成り行きで
ゼルマが居候している。
住人
間取り
広々としたリビング。中央は絨毯とソファがあり、キッチンそばの壁に食卓と椅子が設置されている。
テレビも導入されたが自家発電で電力を確保しなければいけないのでチャンネル権は
子ども達のためのアニメ枠に限られている。
睡眠を必要としないゼルマとティアが深夜帯を過ごすのもここと思われる。
設備は一昔前の古いものであり、スペックは以前のアパートとだいたい一緒。
小さな踏み台も置かれている。
いわゆる子供部屋。
ミレディの勉強机、絵本と教科書が入り混じった本棚、おもちゃ箱なんかがある。
2人が寝るための二段ベッドもあるが、週の半分は使われていなかったりする。
ちなみにチェダーが上段、ミレディが下段。
アパートの時と同じように、寝室兼アトリエとなっている。
こまめに換気していても絵具臭い。
画材道具の他にも本棚や転移行の陣図がある。
いつかまた巨大キャンパスを置くために、壁一面をあけている。
部屋が以前より格段に広くなったため、ベッドも大きくなった。
そのため子ども達と一緒に寝ることも多々ある。
湯船とシャワー付き。トイレは別。
子ども達だけで何時間も風呂に入るのはお約束である。水遊びはほどほどに。
空き部屋を物置として使っている。整頓すれば寝泊りも可能。
ヴィダスタが描いた絵は全部ここに突っ込んでいるため、かくれんぼには最適。
何もないが、運動するには申し分ない広さの庭。
せっかくだから家庭菜園でもしたいところだが、住人はみんな
庭いじりをするほどマメな性格ではなく、適任そうなティアは水やりができないので無理。
庭の隅にあるぼろい小屋。
ヴィダスタが仕事に使う掃除用具を置くくらいにしか使っておらず、
子ども達が秘密基地を作るのにぴったり。
その他
加筆修正大いにあり。
居候、下宿大歓迎です。
最終更新:2014年05月27日 02:26