imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ミレディ2-2.PNG)
1:名前
ミレディ・レイリィ・ゴルドラート
ミドルネームのレイリィは名乗らない。
2:年齢
11歳
3:性別
女の子
4:種族
人間
5:外見、身長、体重
外見:鮮やかなオレンジの髪にパッチリした目(瞳は藍色)。
髪は長めで、ハーフアップに結っている。髪留めはリボンかバレッタ。
肌は色白。黙ってオシャレすれば育ちがよさそうなのがうかがえる。
服装はワンピース+カーディガン+丈の低いブーツの組み合わせを好んで着ている。
また、外出するときはよくカバンやポシェットを肩から下げている。
身長:140cm
体重:32㎏
6:性格
正義感が強く曲がったことが嫌いで、集団の中ではリーダーシップをとりたがる委員長タイプ。転じておせっかい。
価値観は何かと庶民的で、損得勘定は考えて行動するしっかり者。
人前では泣かない。あと我慢強い。
体感で60年後に飛ばされた事情から不安一杯だが、何とか現代になじもうとしている。
本来は人懐っこいので、誰とでも仲良くなろうとする。
外では強くてしっかり者とはいえ、所詮子どもなのでたまに泣き出すことも。
自称グルメで料理(特にお菓子)の味にうるさい。
おしゃれにもうるさく、キラキラしたアクセサリーやひらひらしたレースの付いた服とかも好き。
ヴィダスタ、
チェダーに対する想いは複雑。
家族というにはまだ距離があるが、友達としては見ているようだ。
7:過去
スクランブルエッグのとある魔道士一族、ゴルドラート家に生まれる。
ゴルドラート家は魔道士としては名門と言ってもいい一族だったが、父、母、使用人の老婆に囲まれてのびのびと育つ。
早くより魔法の才を見出してからは魔法の研究に忙しい父と母の助けになろうとその鍛錬に励む。
そしてミレディが11歳になった日、彼女にとって大きなニュースが伝えられた。
母に子供ができた。
もちろんミレディは、そのニュースに飛び上がって喜んだ。
魔法の鍛錬を続けながら、生まれてくる弟か妹を楽しみにしながら過ごす日々が続いた。
しかし、そんなある日、家に男が訪ねてきた。
雰囲気からして魔道士らしいその男は、応対した父を何の前触れもなく殺した。
母親に言われるまま自分の部屋に逃げ込むも、部屋にあった全ての人形が動きだしそれらに押さえつけられてしまった。
来訪者である魔道士が、あらかじめミレディのおもちゃを配下のゴーレムとすり替えていたという事実など知る由もなく、
怒鳴る母に魔道士が何か魔法を発動しようとしたところでミレディの意識は途切れる。
次に目覚めたのは、知らない屋敷の奇妙な棺の中だった。
自分を起こしてくれたらしいチェダーとヴィダスタに連れられ、60年が過ぎた世界に踏み出した。
しばらくはリナウェスタで過ごしていたが、チェダーが大金を稼いだことを機に、3人で
レインフォース王国のページュ島へ移住した。
ミレディだけ自宅から首都の魔道学校に通っている。
8:職業
魔道士見習い
9:口調
いわゆる関西弁。でもお嬢様育ちなので初対面の人や目上の人には敬語を使おうとする。
声量デカい。
「うち、ミレディ・ゴルドラートっていいます!」
「うちかて魔道士の端くれや! ここで魔法つかわんでどないするねん! ……たかがバーゲンセールで使うな? あほか、ここは戦場や!」
「ほんま!? それ約束やで! 絶対やで! 破ったら怒るで!」
「魔法なしでそんなんできるん!? めっちゃええな、いんすたんとらーめんって!」
「あかんやろそんなことしたら!」
「別に寂しないよ。大丈夫」
「……おかーちゃん」
10:一人称、二人称
一人称:「あたし」、「うち」
二人称:「あんた」
名前は呼び捨て。女の子はよく「~ちゃん」と呼ぶ。
ヴィダスタのことは、本人がいないところでごくまれに「おかーちゃん」と呼ぶ。
11:好きな物
ヒーロー、ケーキ、ハンバーグ、甘味巡り、買い物、実技授業(体育含む)
12:嫌いな物
ぬいぐるみ含む人形、着ぐるみ、ニンジン、座学
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ミレディの人形嫌いについて |
安全と思われた自室で、当時部屋に置いていたぬいぐるみやおもちゃ達から一斉に襲いかかられた過去から
おもちゃに対してトラウマを抱えている。
そのため、一部のロボットやゴーレムなんかも苦手。
ただ、人工物であっても一見そうとわからないものとかは怖くない。
おもちゃとして売っているか、売っていそうかが基準になりそうだ。
○セーフなもの
・ チェダー(そもそもゴーレムだと知らない)
・ ヘッズ(動きが生き物っぽいのでまだ大丈夫)
・ イッペイ(着ぐるみではないのと、本人が悪い人ではないため)
・アリスシリーズ(会ったことはないがセーフ)
・ セクオル(義手義足をつけた人間だと思ってる)
・ ゼラ、 ティア(おもちゃっぽくない)
・ツクモレンジャイ(例外有り)
・小動物(子ベリエとか)
○ダメなもの
・一般的なぬいぐるみ全般(特にダメ)
・一般的なロボ系おもちゃ全般(ぬいぐるみよりましだけどやっぱりダメ)
・一般的な特撮のおもちゃ全般(特にヒーローものがダメ)
・イベントとかによくある着ぐるみ(おもちゃが自分よりでかくなったとしか思えない)
・ にゃーむ(大きさも質感もぬいぐるみ。中身も綿だし)
○交流を重ねれば大丈夫になりそうなもの
・ レッドエース(ツクモレンジャイの例外の方。でも番組は好きだから距離があれば何とか大丈夫)
・ ロイドシリーズ(愛嬌はあるので)
・ 春、 彩、 総(高度なAI持っているのでそのうち何とかなりそう)
・「「アトミックネット」」、 メタルチルドレン(同上。でもリリング、キララは最初から大丈夫と思われる)
そのほか思いついたり質問されたら増やします。
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13:好きな人
いない
15:属性
水
16:苦手な属性
雷
17:戦闘スタイル
強いて言うなら猪突猛進。
まだ戦えないし魔法も補助系と回復系しか習得できていないが、逃げも隠れもせず、相手には面と向かう。
18:精神力
普段の言動では気が強いが、所詮子ども。お化けも怪物も怖いし寂しがり屋。
過去のことから人形や、人型に近いロボットもダメ。
19:戦闘熟練度
☆☆☆☆☆
20:技や魔法
技
『ビンタ』
母から習ったらしい。でもミレディがやったところで「ぺちんっ」レベル。
『かみつき』
喧嘩で取っ組み合いになった時にやったことがあるらしい。
両親から叱られたので、めったに使わない。
魔法
『ヒーリング』
初級回復魔法。擦り傷が治る。
詠唱:「癒せ 滲む蚯蚓虫(めめずむし) 苦痛からの解放を」
『ヒールライト』
初級状態異常回復魔法。
軽い毒、やけど、マヒなら治せる。
詠唱:「吹き消せ 這い上がる螟蛉(めいれい) 不快からの解放を」
『ヒールオーラ』
広範囲回復魔法。ただし、効果範囲はミレディを中心に半径5メートルで回復量も初級レベル。
詠唱:「癒せ 滲む蚯蚓虫(めめずむし) 舞い降る蝶蜻蛉(ちょうとんぼ) 飛び交え 苦痛からの解放を」
『バルーン』
チェダーに伝授してもらった浮遊術。
自分や物を浮かせ、そのまま移動することができる。移動速度はそこそこ速い。
一つの対象にしか使えない。
詠唱:「ぷわっと」
『レヴィアン』
聖水を作り出す。ただし少量しか出せないので、あらかじめ周囲に撒いて魔除けにするか、
道具に塗って聖属性付加に使った方がいい。
飲めば腐敗回復。
詠唱:「清め 蔓延る蛆虫 未練からの解放を」
『アルキバ』
周囲を星の光で作ったドーム型シールドで覆う守護魔術。
軽く投げられた石程度なら防げる。
21:特殊能力・特殊技能
特殊能力:『多属性適性』
魔力の属性に関係なく、あらゆる属性の魔法を習得できる。
習得できるってだけで、覚えるのが速いかはまた別。
特殊技能:『見極め』
視覚、嗅覚、味覚で良質な食材を選びぬく。
22:必殺技
『ゴルドラートスペシャル』
ハリセン(紙製)を思いっきり振り下ろす。
そんだけ。
23:能力
体力:D++
魔力:B++
魔法攻撃力:D
魔法防御力:C++
腕力:E+
物理攻撃力:E++
物理防御力:E
知力:D++
素早さ:D++(浮遊時:C++)
命中:C+
24:武器やアイテム(説明、長所、短所を必ず書いてください)
武器:『ハリセン』
ヴィダスタ特製のハリセン。見た目は紙だが、丈夫で水に濡れても破れない。
どこに装備しているのかは不明。
『魔法の杖』
その辺の木の枝をちょっと整えたような、初心者用の杖。
魔法の媒体としては申し分ない性能だが、上級魔法には耐えられない。
いつか大人用の杖を買うのが夢。
アイテム:『新緑の指輪』
ゴルドラート家に代々伝わる指輪。かなり古びているが、あしらわれているメノウのような石は傷ひとつない。
歴代の家主の魔力が蓄えられており、それを引き出すのも使いこなすのもそれなりの技量が必要。
ミレディはチェーンにかけて首からさげ、服の中に入れている。
25:その他
最終更新:2016年06月13日 14:42