エイヴィアン族 - 森の聖域WIKI

エイヴィアン族

概要

大陸の各地に点在する鳥人族の一派。ストレートな赤く長い髪が特徴。
鳥人化した時の生命力が高く、その血は回復薬にもなり、その特性から「フェニックス」、「不死鳥」などとも呼ばれる。
鳥人族間での呼び名は「赤羽」。

現在この種族は全員住居を構えず劇団「ハルユイピア」として各地を巡業している。
そのため保守派のエルヴィアン族、エイヴィダル族からはイレギュラー扱いされている。

ティマフの出身はこの種族。

里の所在地

なし。

人間に対して

旅をしているためどんなに人間と仲良くなっても再会できることは少ないが、
この一期一会がちょうどいいと思っている。

鳥人化後の特徴

頭：髪が格段に短くなり、頭頂部でトサカのような冠羽を作る。
翼：分厚いが羽ばたく力が強く、助走なしでも飛び立てる。また、尻には長い尾羽も生える。
爪：人間の指を覆うように鉤爪がかぶさる。指と同化していない分物を握りやすい。
足：形は人間のまま、皮膚が硬くなるだけ。

その他：血が回復薬に変わり、生命力と回復力が格段に上がる。体力の高さは種族一だが、技の命中率はまあまあ。

イメージした鳥

鳳凰＋タカ

主なエイヴィアン族

劇団ハルユイピア参照。

ちなみに

ティマフの鳥人化は未成年なのに発動できる特殊なものだった。
魔物化してしまったのでもはや関係なくなている。