1: 名前
ブラフマー

2: 年齢
???歳

3: 性別
???

4: 種族
機械生命体

5: 外見
黄金のボディを持つ人型ロボット。
全身に「聖骸布」と呼ばれる白い布を纏っており、その多くを見せない。
二つの目は空色であり、頭部には冠のような意匠と太陽のような意匠を持つ。
あまり大柄ではない。

身長:175cm 体重:???kg

6: 性格
超然とした態度を崩さず、無限の慈愛を以て事を成す。
その無限の慈愛故に敵対者を滅ぼす事にも躊躇いは無く、超然とした愛と言う物は時に自然の大災害に通ずる。
彼の慈愛は災害であり、天祐である。

7: 過去
本人曰く「大陽を凝縮され生まれた」との事。
どうやらその肉体に反し、出自は呪術的なもののようだ。

8: 職業
ドー・レーギスタンの領域(旧アーク国)における統率者

ドー・レーギスタンの領域…彼らが支配した地域、旧アーク国をそう呼称している。


9: 口調

「我が名………ブラフマー。本来、それは無かったが……レーギスターンの人々が私にそのような名である事を望んだ」

「砂漠には何も無い。我が太陽の神殿を置く事しか出来ぬ」

「我らは破壊に置いて万能の力を持つ。それは矛盾か。何せ破壊とはたった一つの行動。万感を持たぬ」

「千を超える夜と千を超える昼を過ごし我らは此処へ来た。人々が善を望むのであれば、我々はそう在ろう」

「悪を望む人々が居るのであれば、我々はそれを滅ぼそう。善を望む人々がそれを望むならば」

「命よ、満ちよ。我々は時に太陽(スールェ)である」

「命よ、消えよ。我々は時に嵐(トゥーファーン)である」

10: 一人称、二人称
一人称:我々、我ら
二人称:お前達

11: 好きなもの
???

12: 嫌いなもの
???

13: 好きな人
???

14: パートナー
アグニクリシュナ

15: 属性

16: 苦手な属性

17: 戦闘スタイル
指を鳴らすとブラフマーの望んだ地点が規模様々に爆裂する。
現状、それ以上の行動を見せていない為それ以上は不明。

18: 精神力
???

19: 戦闘熟練度
???

20: 技や魔法
「愛情の蓮(プレームカマル)」
ブラフマーが指を鳴らした瞬間、彼の望んだ地点が爆発する。
圧倒的熱量を以て敵を滅ぼすが、これは彼の力の端に過ぎない。

21: 特殊能力・特殊技能
「聖骸布(カプラー)」
ブラフマーの身体を包む白い布。
元居た惑星の戦乱で負った致命的な損傷(物理的な物ではなく、呪術的なもの)による生命エネルギー、「プラーナ」の漏出を防ぐ為のもの。
半ばブラフマーのボディと一体化しており、この布を失う事はブラフマーの死を意味する。

「眼(アンク)」
「真のブラフマー」より授かったと嘯く千里眼。
彼のそれは完全には程遠く、未来も過去も見通せず、ただ少し遠くの距離を「感付く」程度に過ぎない。
それは彼の原罪が故に、神代の力が馴染まないゆえ。

「神格」
機械の身でありながら神格を備える。
彼曰く「真のブラフマーから己を試す「力(パーヴァー)」のみを授かった」との事。

「原罪」
争乱の為に生まれたと言う出自を以て、多くの命を殺めた為に彼は六力全能(バガヴァーン)足り得ない。
彼が持っているのは六力である権力、名声、富、美、智恵、放棄(無執着)のうちどれでもなく、「力」のみである。

22: 必殺技
「天(アーカーシュ)」
「我が身、大陽であれ」という彼の言葉。
その言葉の如く、自らの存在を原初のものに戻す。
その為、ブラフマーはこれを望まない。
天(アーカーシュ)とは、彼最大のブロック・ワードである。


23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:E(星の移動前に負った傷が元で、駆動エネルギーが常に漏洩し続けている為)
 魔力:SS
 腕力:E
 知力:A
 素早さ:E
 命中:A

24: 武器やアイテム
「ブラフマー」
と言う名前。
彼は主を失い、自らをその名で呼ぶ人々の為にそのようにある事を決意する。
彼曰く、「真のブラフマーは自分以外に居る。彼の者は星を捨て因果の彼方へ去った」との事。

25: その他
色んな中二要素を詰め込まれました。
最終更新:2018年01月08日 18:16