{「お前と組んだ事なんか有ったっけね」 };
愛称は「スパン」。本名はスパンクマイヤ・ジョージ・アルプソン。 オルカ軍極地及び特殊軍事作戦遂行部隊スペシャルフォースの兵士。海軍出身。 人を小ばかにしたようなニヤけた表情を、黒色系の大きな傷のある顔にいつも湛えている。 表情どおりの性質で、人を舐めた言動ばかりするが一度信頼した相手には皮肉交じりながらも信用を寄せる。 スペシャルフォースに在籍しており、且つ他の隊員に勝る能力を持つ事に矜持を持つ。
銃器の扱いは同部隊のスピリドーン並みかそれ以上。 狙撃は近距離の相手ならば、スコープを覗かず＋無茶な体勢からでも精密に相手の脳を打ち抜く。 格闘能力、装備の応用も部隊中では小隊長カルロスほどではないが上位。
特に無し
2011年1月16日 ゼフィス長編第2部 ギュスターブより愛をこめて
ギュスターブ研究所に進入したマルシェら一行を始末するべく、カルロス、スピリドーン、マルグリットらと共に登場。 格納庫二階から狙撃を仕掛けようとするも、ラウルに感づかれ、投げられた鉄クズを回避しながら着地。 2撃目の鉄クズを一片食らった後、ラウルをスピリドーンに任せ、自身は村正、ティマフと相対。 精妙な能力で優位に戦闘を進めるも、ユメハの放った貫通矢を避け切れず、腹部の傷からの出血多量により死亡。
「spunkmeyer(スパンクマイヤー)」…どこか圏の苗字。実は名前じゃございません。多分アメリカ？
スパンクマイヤ「ドーン、狙撃で俺を援護しろ！ あの超人の足止めは任せるなぁ」 スピリドーン「あぁ、任せろ。お前と俺が組んだ戦場で、負けたことはない。これからも、それは変わらん」 スパンクマイヤ「お前と組んだ事なんか有ったっけね」 スピリドーン「…………(いじめんでよ…)」
