ふたば系ゆっくりいじめ 1341 希少種ゆっくりを愛でる会

(書いた小説)

 =シリーズ=


 =一話限りシリーズ=


 =短編集シリーズ=







△注意事項△
 ・希少種ゆっくりが登場します。
 ・希少種ゆっくり「超愛」。
 ・固有の悪魔は出ません。
 ・それでも良いという方は読んでください。



=始めに=
ゆ虐待レストランへようこそ。私は支配人のマッドと申します。
さて、今回のメニューは「希少種ゆっくりを愛でる会」です。
人間達もゆっくりを愛でる会というものがあるようですが、実は魔界の悪魔達もゆっくりを愛でる会があるのですよ。
ほのぼのとした物語。
今回はそんな話。


 =希少種ゆっくりを愛でる会=


謎の生命体ゆっくり。
生首で中身が餡子という動く饅頭。
人語を理解しているのだが、どうも解りずらい。
しかも、記憶が物凄く悪く性格も最悪だ。
野菜を盗んだり、窓を割って人の家に侵入すると言う達が悪い。
それだけにとどまらず、物凄い繁殖能力が備わっており、鼠もびっくりするほどに増えるのだ。
悪魔達はそんなゆっくり達を危険視して、駆除を行うのたが、減ったら増えるとそれの繰り返しだった。
だが、ゆっくりの中には礼儀正しいゆっくり、希少種といったゆっくりと良い面を見た。
魔界の政府は「礼儀正しいゆっくりと希少種の保護」と「ゲスゆっくりは徹底的に死を与える」という法律がつくられたのだ。
今回は名のある魔王たちが集まって希少種ゆっくりの見せあいをしている。

ここは「希少種ゆっくり愛でようの会」の本部。
希少種のゆっくりについて語り合ったり、競い合ったりとする会なのだ。

【やはり、可愛いのはやまめだよ!!見よ、この髪の色つや、勇敢な性格は中々のものだぞ!!】

「スパイヤーマッ!!」

豪胆な黄土色の悪魔はキリッとしたやまめを見せる。

【いーや、違うね!!このもこうこそが一番だ!!この美しい白い髪とリボン、なにより炎の色が綺麗だ!!】

「もっこもこにしてやんよ!!」

熱血の赤い悪魔はゆっくりもこうを見せる。

【解っていませんね。私のれてぃこそが一番ですよ。この白い肌に艶々した皮こそ芸術です。】

「くろまくー。」

知的で青い悪魔は大事に育てた、ゆっくりれてぃを自慢する。

【いいえ、違います。私のいくちゃんが一番ですもの。】

「ふぃーばー!!」

緑色の髪のおっとりした女悪魔はゆっくりいくを優しく抱いて意見する。

【違うね。このゆうぎがだよ。この角と星のマークがとても輝いているさ】

「しょうぶするかい?」

桃色の短髪の男勝りな性格をした女悪魔はゆうぎを自慢する。
それから、ギャアギャアと自分達のゆっくりが一番だと、言い争うがどちらとも譲る気はしない。

【会長はどんなゆっくりが良いのですか?】

正面の席に座っている灰色の髪の悪魔が豪華なイスに座っている。
この悪魔会長は珍しいゆっくりを持っているのだ。

【・・・ゆっくりしんき(胴付き)ということで。】

「皆様、よろしくお願いします。」

灰色の髪にサイドポニテールが特徴の超希少種の胴付きゆっくりしんきがペコリッと礼をする。

「「「「やっぱり、しんき様が一番、ゆっくりしていますね!!」」」」

周りのゆっくり達もワイワイと騒ぐ。
今日も「希少種愛でる会」は絶好調で平和な一日でしょう。











 =あとがきだより=

さーて、いかがだったでしょうか?
今回は希少種ゆっくりの自慢話。
では、また次回をお楽しみに・・・・・



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最終更新:2010年08月02日 19:02
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