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**基本情報
名前:デウス・エクス・マキナ
CV:&blanklink(若本規夫){http://ja.wikipedia.org/wiki/若本規夫}
役柄:時間と空間を統べる神・時空王
備考:ゲーム優勝の最有力候補として1st・[[天野雪輝]]を推している
**名前の元ネタ
舞台用語『&blanklink(機械仕掛けの神){http://ja.wikipedia.org/wiki/デウス・エクス・マキナ}』
**備考
「僕の中では苛烈な善人です。世界と人間を愛しているからこそ、より面白い世界にしようとしています」(原作者談)(ガイドブック『フラグメンツ』より)
**アニメ登場話
|出番あり|裏未来日記|
|1、3、6、8、10、13、18‐24話|なし|
上記は本編での出番。裏未来日記には7、10話に登場。
**原作登場巻
|出番あり|裏未来日記|
|1~3、6、8~12巻、モザイク、パラドックス、公式ガイドブック『フラグメンツ』収録漫画|なし|
**テーマ曲
EGOIST / 作詞:YUI 作曲・編曲:橘 尭葉 / 歌:妖精帝國 / インスパイアードアルバムvol.1 『因果律ノイズ』収録
**キャラクター詳細
時間と空間を統べる時空王。世界に刺激を求めて度々 『ゲーム』や戦争を開催している。
原作者曰く、遠い昔には人間だったらしい。
寿命が尽きかけており、自分の後任の神を決めるために選別した12人に[[未来日記]]を与えてサバイバルゲームを開催した。
なお、未来日記について考案したのは(反転)&COLOR(white){デウス自身ではなく、11th ジョン・バックス}である。
&bold(){これより下、ネタバレあり}
-&bold(){2週目世界のデウス・エクス・マキナ}
所有者たちに[[ムルムル]]を通じて未来日記を配り、ゲームのルールについて説明した後は、その進行を静観していた。
しかし、6月30日あたりから、寿命による身体の崩壊が少しずつ始まる。
話が進むにつれ、ムルムルが不正にゲームに介入していることを知り、
彼女が1週目世界からやってきた存在であり、本当は自分ではなく、以前の世界の神である2nd・[[我妻由乃]]に仕えていることに気付く。
そこで、対抗策として7月17日に9th・[[雨流みねね]]に自身の知識と能力の半分を与える (与えられたそれらは時期が来るまで封印されていた)。
7月22日、ゲームの観測者として創造した[[秋瀬或]]を、天上の記録装置 『全宇宙の記録 (アカシックレコード)』に還そうとするも、
彼が自分固有の意思を示し、自分の考えで雪輝を助けたいという思いを打ち明けたことから、回収を諦めて彼を解放する。
同日、寿命により身体が完全に崩壊。核だけの存在となり、ムルムルに捕えられる。
-&bold(){3週目世界のデウス・エクス・マキナ}
2年前の7月28日、11th [[ジョン・バックス]]から予知システム 『未来日記』について提案されて興味を示し、サバイバルゲームの参加者を選定しようとする。
しかし、11thが開発途中であった未来日記 『The watcher』が2週目世界からやってきた雪輝の無差別日記と由乃の雪輝日記の挙動を観測し、
因果律統治のために抜擢した後継が、統治義務を放棄して世界を崩壊させ、自身の願望のためにタイムリープを繰り返していることを知る。
結果、後継者選抜の方法を考え直すこととなり、3週目世界のサバイバルゲームが行われることはなくなった。
その後、多元世界から干渉してくる存在が現れないかを観測するために秋瀬或を作り出し、下界に配置する。
#image(http://www18.atwiki.jp/future-diary?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=03_20111012022229.jpg,width=824,height=468,title=デウス,center)
**基本情報
名前:デウス・エクス・マキナ
CV:&blanklink(若本規夫){http://ja.wikipedia.org/wiki/若本規夫}
役柄:時間と空間を統べる神・時空王
備考:ゲーム優勝の最有力候補として1st・[[天野雪輝]]を推している
**名前の元ネタ
舞台用語 『&blanklink(機械仕掛けの神){http://ja.wikipedia.org/wiki/デウス・エクス・マキナ}』
**備考
「僕の中では苛烈な善人です。世界と人間を愛しているからこそ、より面白い世界にしようとしています」(原作者談)(ガイドブック 『フラグメンツ』 より)
**アニメ登場話
|出番あり|裏未来日記|
|1、3、6、8、10、13、18‐24、26話、リダイヤル|22話|
上記は本編での出番。裏未来日記には1、3、7、10、15、19、22話に登場。
**原作登場巻
|出番あり|裏未来日記|
|1~3、6、8~12巻、モザイク、パラドックス、公式ガイドブック 『フラグメンツ』 収録漫画、リダイヤル|なし|
**テーマ曲
EGOIST / 作詞:YUI 作曲・編曲:橘 尭葉 / 歌:妖精帝國 / インスパイアードアルバムvol.1 『因果律ノイズ』収録
**キャラクター詳細
時間と空間を統べる時空王。世界に刺激を求めて度々 『ゲーム』 や戦争を開催している。
原作者曰く、遠い昔には人間だったらしい。
寿命が尽きかけており、自分の後任の神を決めるために選別した12人に[[未来日記]]を与えてサバイバルゲームを開催した。
なお、未来日記について考案したのは&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){デウス自身}ではなく、&COLOR(white){11th ジョン・バックス}である。
&bold(){これより下、ネタバレあり}
-&bold(){2周目世界のデウス・エクス・マキナ}
所有者たちに[[ムルムル]]を通じて未来日記を配り、ゲームのルールについて説明した後は、その進行を静観していた。
しかし、6月30日あたりから、寿命による身体の崩壊が少しずつ始まる。
話が進むにつれ、ムルムルが不正にゲームに介入していることを知り、
彼女が一周目世界からやってきた存在であり、本当は自分ではなく、以前の世界の神である2nd・[[我妻由乃]]に仕えていることに気付く。
そこで、対抗策として7月17日に9th・[[雨流みねね]]に自身の知識と能力の半分を与える (与えられたそれらは時期が来るまで封印されていた)。
7月22日、ゲームの観測者として創造した[[秋瀬或]]を、天上の記録装置 『全宇宙の記録 (アカシックレコード)』 に還そうとするも、
彼が自分固有の意思を示し、自分の考えで雪輝を助けたいという思いを打ち明けたことから、回収を諦めて彼を解放する。
同日、寿命により身体が完全に崩壊。核だけの存在となり、ムルムルに捕えられる。
-&bold(){三周目世界のデウス・エクス・マキナ}
2年前の7月28日、11th [[ジョン・バックス]]から予知システム 『未来日記』 について提案されて興味を示し、サバイバルゲームの参加者を選定しようとする。
しかし、11thが開発途中であった未来日記 『The watcher』 が二周目世界からやってきた雪輝の無差別日記と由乃の雪輝日記の挙動を観測し、
因果律統治のために抜擢した後継が、統治義務を放棄して世界を崩壊させ、自身の願望のためにタイムリープを繰り返していることを知る。
結果、後継者選抜の方法を考え直すこととなり、三周目世界のサバイバルゲームが行われることはなくなった。
その後、多元世界から干渉してくる存在が現れないかを観測するために秋瀬或を作り出し、下界に配置する。
-&bold(){OAD 『未来日記リダイヤル』 におけるデウス・エクス・マキナ}
漫画・アニメ版ともに、未来日記ゲームを行わなかったために力が温存されており、本来の寿命であった7月28日でも生存している。
漫画版では神の後継者について決めかねており、雨流みねね (二周目) に打診するも断られ、「このまま後継が決まらず世界が滅びるのも運命ではないか」 と考え始める。
7月28日、雪輝 (二周目) と再会するために “全宇宙の記録 (アカシックレコード)” に[[我妻由乃(三周目)]]が侵入した際には、
雪輝と結ばれるためだけに3つの並行世界を渡り歩いた彼女の意志を認め、由乃を止めようとはしなかった。
アニメ版でも同様に、7月29日、“全宇宙の記録” に侵入した由乃 (三周目) を止めようとはせず、全てを思い出した彼女を3周目の神に任命する。
また、観測者である秋瀬或には悪魔・[[グレモリー]]を貸し出している。
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