基本情報
タイトル | 未来日記 ‐13人目の日記所有者‐ | 未来日記 13人目の日記所有者 RE:WRITE |
ジャンル | 電子コミックアドベンチャー | パラドックスアドベンチャー |
機種 | プレイステーション・ポータブル | |
企画・製作 | 角川書店 | |
発売 | 角川書店 | 角川ゲームス |
開発 | ボトルキューブ | |
発売日 | 2010年1月28日 | 2012年4月26日 |
価格 | 6,090円 | 初回限定版:7,140円 通常版:5,040円 |
ダウンロード版 | なし | 3,990円 |
ボイス | なし | フルボイス |
CERO | A (全年齢対象) | B (12歳以上対象) |
プレイ人数 | 1人 | |
必要容量 | 288KB以上 |
ゲーム仕様
- テキスト + 背景 + 立ち絵で構成され、選択肢を選びながら読み進めていくオーソドックスなテキストADV
- テキストを読み進める他、調べたい場所にカーソルを合わせて調査する 『探索モード』、入手した情報・アイテム同士を組み合わせる 『ヒントリンク』の2つの特殊パートがある
- 由乃にのみ好感度ゲージが存在し、特定の選択肢により増減。MAX状態だと特定の選択肢が選べなくなったり、特別イベントが発生したりする
(公式では、ヤンデレ・オペレーティングシステム = YDOと呼称) - 一枚絵 (イベントCG)は存在せず、漫画のコマのようなものが適宜挿入される形で進んでいく
- 名無しのモブキャラクターに至るまでボイスが存在するが、主人公 (雪輝パートでは雪輝、由乃ルートなら由乃、等)にのみ声が付かない
- 主人公は基本的に雪輝だが、パートにより 『由乃』『みねね』『5th・豊穣礼佑』『4th・来須圭悟』を選択することが出来る
- 全日記所有者の素性や未来日記のネタバレがあるので、原作9巻、もしくはTVアニメ20話まで見た後にプレイすることを推奨
- プレイ時間は、後述のシークレットファクター解除などを目指さずに普通にクリアした場合、10時間程度という声が多数か?
オマケ要素
- シークレットファクター
ゲーム本編で特定の条件を満たすと解除され、規定数解除する度に、新しい裏未来日記が解放されるオマケ要素。
各章ごとに3つ、全部で18個存在 (秋瀬或が主役となる 『Reverse Memory』のみ存在しない)。
各章ごとに3つ、全部で18個存在 (秋瀬或が主役となる 『Reverse Memory』のみ存在しない)。
- 音楽日記
ゲーム中で使用されたBGMを聴くことが出来る。ゲームを特定地点まで進めることにより、聴くことのできる楽曲が増える
- キャラクター日記
- ムルムル先生のもちぺったん
メーター上を針が行き来し、規定のポイントに針が来たところでタイミング良くボタンを押して高得点を目指すミニゲーム。
とある人物の裏未来日記を読むことでプレイ可能になる。
とある人物の裏未来日記を読むことでプレイ可能になる。
- 裏未来日記
全73話。原作・TVアニメ版のようにコミカルなものもあるが、大半はゲーム本編の裏で各所有者が何をしていたのかを語るシリアスなもの。
ゲームを特定地点まで進めたり、シークレットファクターを規定数解除することによって、読むことのできる話が増える
ゲームを特定地点まで進めたり、シークレットファクターを規定数解除することによって、読むことのできる話が増える