ノイエ・ジール - (2007/11/14 (水) 18:22:23) の1つ前との変更点
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*ノイエ・ジール
>AMX-002 NEUE ZIEL
>所属 アクシズ→デラーズ・フリート
>建造 アクシズ
>生産形態 試作機
>頭頂高 76.6m
>本体重量 198.2t
>全備重量 403.5t
>ジェネレーター出力 75,800kw
>スラスター総推力 1,938,000kg
>装甲材質 チタン合金セラミック複合材
>
>武装
>メガカノン砲×1
>偏向メガ粒子砲×9
>有線クローアーム×2
>メガ粒子砲×6
>大型ミサイルランチャー×4
>小型ミサイルランチャー×24
>サブアーム×4
>Iフィールドジェネレーター×4
>
>アクシズ先遣隊がデラーズ・フリートに譲渡したMA。
>「ジオンの精神が形になったようだ」とアナベル・ガトー少佐に評された。
**初期ステータス
|チューンpt|30952|スラスター出力|79/99|
|HP|6300/10000|スラスター速度|75/99|
|実弾防御|60/99|レーダー性能|70/95|
|ビーム防御|87/99|バランサー|30/48|
|機動性|73/99|旋回速度|17/20|
|制限事項|宇宙専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|メガカノン砲|342/350/360|18/54|-|1/43|1/35|6-9-12|
|大型ミサイル|399/409/420|18/54|-|1/43|1/35|6-9-12|
|偏向型メガ粒子砲|456/467/480|18/54|-|1/43|1/35|10-14-20|
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):有線クローアーム|583/595/600|25/54|-|1/43|1/35|5-7-10|
|ビームサーベル|1363/1477/1600|20/35|-|-|-|-|
----
**機体特徴
機動力の高い多彩な武器を持つアクシズ製の超大型MA。
その大きさ故要塞内の一部通路を通れない、出撃不可ミッションなどがある。
MAであるが操作タイプはMSである。
これはユーザーが操作する場合の視認性、生存率に関わる重大なポイント。
また、オールドタイプでもオールレンジ攻撃できるレアな機体である。
強力な狙撃ビームを持つため、宇宙の殲滅ミッションなどでは動かずにSSを取ることも可能な強力機体。防衛目標のあるミッションの場合、特に真価を発揮する。
要塞内部の狭い通路は通れないため、一部ミッションは出撃できてもクリア不可能。
操作タイプがMSであっても図体がでかいため、コンテナ運びはできない。
また、そもそも出撃不可能なミッションがあり場所を選ぶ機体といえる。
***Iフィールド
今作ではIFがアンチビーム機能として完璧ではない上、巨体であるが故の被弾率の高さを考慮し、回避や防御は怠らないようにする必要がある。
***機動性能
操作タイプの恩恵で[[ガンダム試作3号機]]よりは小回りは利くもの、大型スラスタータイプであるため細かい動きは苦手。
限界突破せずともスラスター性能はほぼ最大に近い強化が可能。
下手に小回りせず、ステップキャンセルブーストダッシュで振り切って、距離を保ち射撃に転じるのが良い。
***メイン射撃
最初に結論をいうとメイン2のミサイルだけ突出して超高性能。
親切ご丁寧にビームと実体弾を分けて切り替えて使わなければならないデンドロビウム([[ガンダム試作3号機]]に)比べて、明らかに砲撃性能はこちらが上。
共通して地上足元の敵には当てられないので距離を離して使うこと。
メイン1:メガカノン砲と全身の小型ミサイルランチャーの複合射撃
チャージショットは6発発射でビームタイプは変わらない。
弾速が遅いため使いにくい。
メイン2:サブアームのメガ粒子砲と大型ミサイルランチャーの複合射撃
ビームが狙撃タイプで4本合わさるとメイン1よりも破壊力も上。
横に広げて撃つため命中しやすく、予測射撃しなくても当たりやすい。
元から3連射可能で非常に使いやすいが、チャージショットは6連射と更に強化される。
チャージショット1回のビーム部分だけで演習用標的の7割強を奪う脅威の破壊力。
設定ミスじゃないかと思うくらいIF持ちも真っ向からねじ伏せる兵器である。
なお、チャージショットは勝手に標的が切り替わる。
ノーマルとうまく使い分けよう。
ミサイルは横から発射されるため正面だと敵に届かないとこが多い。
ミサイルといいつつミサイルは当たったらラッキー程度のおまけにすぎない。
横向きだとミサイルを当てやすいがビームの幅が狭まり命中率が下がるので、動きの遅い戦艦相手以外には狙わない方がよいだろう。
メイン3:偏向メガ粒子砲
弾速が遅く、全段ヒット時の破壊力もミサイル以下。
チャージショットでも弾速が遅く本数も変わらず、威力もあまり増えない。
***サブ射撃
有線クローアーム
オールレンジ攻撃。
1発あたりの破壊力はνガンダムなどよりかなり高く、5連射で演習用標的の5割を奪う。
格闘を行うと飛ばした手が瞬時に戻ってくる。
他のサイコミュ兵器同様、常に飛ばしておくとよい。
***格闘
サーベルの威力はデンドロには及ばないものの、比較的サーベルは当てやすい。
全体的に振りが遅く伸びも悪く、通常コンボは存在しない。
チャージブースト格闘は全段命中すると演習用標的の6割を奪う強力な攻撃。
格闘はこれだけ狙っていけばいいだろう。
***SPA
ビーム砲22門、ミサイルランチャー28門、全武装による一斉射撃。
有線クロービームは手元で撃つのでオールレンジ攻撃は含まれない。
全段命中時の破壊力は相当なもの。
だが全体的に弾速が遅めで途中でダウンさせてしまいやすい。
ダウンしない動きが遅い大型MAなどにはとても有効である。
メインのミサイルが非常に優秀なので、攻撃手段としてよりも緊急時の回避手段的な位置づけ。
とにかく非常に派手である。
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**出自
OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」
デラーズ・フリートを陰ながら援助するため、同じジオン残党であるアクシズ側から引き渡されたMA。
ガンダム試作2号機を失った後のアナベル・ガトーがパイロットを務めた。
「ノイエ」「ジール」ドイツ語でそれぞれ「新しい」「目標」を意味する。
但し、「ジール」は英語読みで、ドイツ語読みでは「ツィール」である。
ガトーはこれを「ジオンの精神が形になったようだ」と歓喜した。
外見は強いて言えば羽を広げた白いコウモリであり、またその巨大な外見に似合わず、機体各所に大型スラスターを持ち、運動性は良好である。
また、相当な技量が要求されるものの、有線クローアームを射出することによって、ニュータイプでなくともオールレンジ攻撃が出来るのも特色。
これにはサイコミュを用いない半自動制御によってオールレンジ攻撃を行っている。
しかし、それほどの操作をするにはかなりの操縦技術とパイロット負担が必要となる。
ガトーは百戦錬磨のエースであったところからこの機体を自在に操る事が出来たと考えられる。
武装はジェネレータに直結されすさまじい威力を誇るメガ・カノン砲や、エネルギーCAPにより連射が可能な偏向メガ粒子砲、ミサイルランチャーの他に2本の有線式のアーム・クローにはビームサーベルを内蔵したメガ粒子砲が搭載され、それによる格闘戦も可能。
この他にも隠し腕と呼ばれる4本のサブアームを持つ。
Iフィールドジェネレーターも搭載されており、ガンダム試作3号機のメガビーム砲をも防ぐ事が可能である。
因みに、この機体の設計自体は一年戦争時から進められていたが、物資や技術等の問題から設計が見送られていた。
しかし、アステロイドベルトの豊富な資源や、各種技術の進歩によってようやく建造が可能になったと言う経緯がある。
また、α・アジールに類似した形状からα・アジールへの布石であるとも言われている。
C.D.A. 若き彗星の肖像でノイエージールの原型になったともいえるゼロ・ジ・アールが登場。
シャア専用の「ノイエ・ジールII」も一部のゲームで登場。
一年戦争後、アクシズに潜伏していたシャア・アズナブル大佐が使用するよう開発されたので、シャア専用機としてデザインされた。
武装もファンネルが追加されるなど強化されている。
製造コストが非常にかかる点と、シャアがクワトロバジーナ大尉として地球圏に行っていた為 、開発が凍結されていた。
後にこの技術はサザビーに引き継がれる
シャア専用機であるため、塗装も赤系統となっているが、赤というよりは紫系統の色で従来のシャア専用機とはかなりカラーリングが異なる。
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**劇中での活躍
アクシズ艦隊からデラーズ・フリートへ、地球にスペースコロニーを落下させる星の屑作戦の最終段階においてコロニー防衛のため戦線に投入された。
コンペイトウからの連邦軍の追撃艦隊を奇襲し、戦艦を次々に撃沈、ガンダム試作3号機すらも圧倒する。
その際、地球連邦軍が地球へ向かうコロニーを焼き尽くすために稼動準備を進めていたソーラ・システムIIのコントロール母艦を稼動直後に撃破し、作動不能に陥らせるという戦果を挙げている。
ガンダム試作3号機との最終決戦では始終圧倒し、撃墜寸前まで追い詰めるも、再稼動したソーラ・システムIIの照射に巻き込まれ中破。
その後、残存した味方部隊とともにアクシズ先遣艦隊へと到達するため連邦の包囲網を突破しようとするが、圧倒的多数による攻撃に加え、機体・パイロットの心身ともに消耗が激しく、各所に被弾。
味方機が次々脱落する中、サラミス級宇宙巡洋艦に特攻を仕掛け、壮絶に散った。
これにより機体は失われている。
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*ノイエ・ジール
>AMX-002 NEUE ZIEL
>アクシズ先遣隊がデラーズ・フリートに譲渡したMA。
>「ジオンの精神が形になったようだ」とアナベル・ガトー少佐に評された。
**初期ステータス
|チューンpt|30952|スラスター出力|79/99|
|HP|6300/10000|スラスター速度|75/99|
|実弾防御|60/99|レーダー性能|70/95|
|ビーム防御|87/99|バランサー|30/48|
|機動性|73/99|旋回速度|17/20|
|制限事項|宇宙専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|メガカノン砲|342/350/360|18/54|-|1/43|1/35|6-9-12|
|大型ミサイル|399/409/420|18/54|-|1/43|1/35|6-9-12|
|偏向型メガ粒子砲|456/467/480|18/54|-|1/43|1/35|10-14-20|
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):有線クローアーム|583/595/600|25/54|-|1/43|1/35|5-7-10|
|ビームサーベル|1363/1477/1600|20/35|-|-|-|-|
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**機体特徴
機動力の高い多彩な武器を持つアクシズ製の超大型MA。
その大きさ故要塞内の一部通路を通れない、出撃不可ミッションなどがある。
MAであるが操作タイプはMSである。
これはユーザーが操作する場合の視認性、生存率に関わる重大なポイント。
また、オールドタイプでもオールレンジ攻撃できるレアな機体である。
強力な狙撃ビームを持つため、宇宙の殲滅ミッションなどでは動かずにSSを取ることも可能な強力機体。防衛目標のあるミッションの場合、特に真価を発揮する。
要塞内部の狭い通路は通れないため、一部ミッションは出撃できてもクリア不可能。
操作タイプがMSであっても図体がでかいため、コンテナ運びはできない。
また、そもそも出撃不可能なミッションがあり場所を選ぶ機体といえる。
***Iフィールド
今作ではIFがアンチビーム機能として完璧ではない上、巨体であるが故の被弾率の高さを考慮し、回避や防御は怠らないようにする必要がある。
***機動性能
操作タイプの恩恵で[[ガンダム試作3号機]]よりは小回りは利くもの、大型スラスタータイプであるため細かい動きは苦手。
限界突破せずともスラスター性能はほぼ最大に近い強化が可能。
下手に小回りせず、ステップキャンセルブーストダッシュで振り切って、距離を保ち射撃に転じるのが良い。
***メイン射撃
最初に結論をいうとメイン2のミサイルだけ突出して超高性能。
親切ご丁寧にビームと実体弾を分けて切り替えて使わなければならないデンドロビウム([[ガンダム試作3号機]]に)比べて、明らかに砲撃性能はこちらが上。
共通して地上足元の敵には当てられないので距離を離して使うこと。
メイン1:メガカノン砲と全身の小型ミサイルランチャーの複合射撃
チャージショットは6発発射でビームタイプは変わらない。
弾速が遅いため使いにくい。
メイン2:サブアームのメガ粒子砲と大型ミサイルランチャーの複合射撃
ビームが狙撃タイプで4本合わさるとメイン1よりも破壊力も上。
横に広げて撃つため命中しやすく、予測射撃しなくても当たりやすい。
元から3連射可能で非常に使いやすいが、チャージショットは6連射と更に強化される。
チャージショット1回のビーム部分だけで演習用標的の7割強を奪う脅威の破壊力。
設定ミスじゃないかと思うくらいIF持ちも真っ向からねじ伏せる兵器である。
なお、チャージショットは勝手に標的が切り替わる。
ノーマルとうまく使い分けよう。
ミサイルは横から発射されるため正面だと敵に届かないとこが多い。
ミサイルといいつつミサイルは当たったらラッキー程度のおまけにすぎない。
横向きだとミサイルを当てやすいがビームの幅が狭まり命中率が下がるので、動きの遅い戦艦相手以外には狙わない方がよいだろう。
メイン3:偏向メガ粒子砲
弾速が遅く、全段ヒット時の破壊力もミサイル以下。
チャージショットでも弾速が遅く本数も変わらず、威力もあまり増えない。
***サブ射撃
有線クローアーム
オールレンジ攻撃。
1発あたりの破壊力はνガンダムなどよりかなり高く、5連射で演習用標的の5割を奪う。
格闘を行うと飛ばした手が瞬時に戻ってくる。
他のサイコミュ兵器同様、常に飛ばしておくとよい。
***格闘
サーベルの威力はデンドロには及ばないものの、比較的サーベルは当てやすい。
全体的に振りが遅く伸びも悪く、通常コンボは存在しない。
チャージブースト格闘は全段命中すると演習用標的の6割を奪う強力な攻撃。
格闘はこれだけ狙っていけばいいだろう。
***SPA
ビーム砲22門、ミサイルランチャー28門、全武装による一斉射撃。
有線クロービームは手元で撃つのでオールレンジ攻撃は含まれない。
全段命中時の破壊力は相当なもの。
だが全体的に弾速が遅めで途中でダウンさせてしまいやすい。
ダウンしない動きが遅い大型MAなどにはとても有効である。
メインのミサイルが非常に優秀なので、攻撃手段としてよりも緊急時の回避手段的な位置づけ。
とにかく非常に派手である。
----
**出自
OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」
AMX-002 NEUE ZIEL
所属 アクシズ→デラーズ・フリート
建造 アクシズ
生産形態 試作機
頭頂高 76.6m
本体重量 198.2t
全備重量 403.5t
ジェネレーター出力 75,800kw
スラスター総推力 1,938,000kg
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
武装
メガカノン砲×1
偏向メガ粒子砲×9
有線クローアーム×2
メガ粒子砲×6
大型ミサイルランチャー×4
小型ミサイルランチャー×24
サブアーム×4
Iフィールドジェネレーター×4
デラーズ・フリートを陰ながら援助するため、同じジオン残党であるアクシズ側から引き渡されたMA。
ガンダム試作2号機を失った後のアナベル・ガトー少佐がパイロットを務めた。
この機体を見たガトーは「ジオンの精神が形になったようだ」と歓喜した。
「ノイエ」「ジール」ドイツ語でそれぞれ「新しい」「目標」を意味する。
但し、「ジール」は英語読みで、ドイツ語読みでは「ツィール」である。
外見は強いて言えば羽を広げた白いコウモリであり、またその巨大な外見に似合わず、機体各所に大型スラスターを持ち、運動性は良好である。
また、相当な技量が要求されるものの、有線クローアームを射出することによって、ニュータイプでなくともオールレンジ攻撃が出来るのも特色。
これにはサイコミュを用いない半自動制御によってオールレンジ攻撃を行っている。
しかし、それほどの操作をするにはかなりの操縦技術とパイロット負担が必要となる。
ガトーは百戦錬磨のエースであったところからこの機体を自在に操る事が出来たと考えられる。
武装はジェネレータに直結されすさまじい威力を誇るメガ・カノン砲や、エネルギーCAPにより連射が可能な偏向メガ粒子砲、ミサイルランチャーの他に2本の有線式のアーム・クローにはビームサーベルを内蔵したメガ粒子砲が搭載され、それによる格闘戦も可能。
この他にも隠し腕と呼ばれる4本のサブアームを持つ。
Iフィールドジェネレーターも搭載されており、ガンダム試作3号機のメガビーム砲をも防ぐ事が可能である。
因みに、この機体の設計自体は一年戦争時から進められていたが、物資や技術等の問題から設計が見送られていた。
しかし、アステロイドベルトの豊富な資源や、各種技術の進歩によってようやく建造が可能になったと言う経緯がある。
また、α・アジールに類似した形状からα・アジールへの布石であるとも言われている。
C.D.A. 若き彗星の肖像でノイエージールの原型になったともいえるゼロ・ジ・アールが登場。
シャア専用の「ノイエ・ジールII」も一部のゲームで登場。
一年戦争後、アクシズに潜伏していたシャア・アズナブル大佐が使用するよう開発されたので、シャア専用機としてデザインされた。
武装もファンネルが追加されるなど強化されている。
製造コストが非常にかかる点と、シャアがクワトロバジーナ大尉として地球圏に行っていた為 、開発が凍結されていた。
後にこの技術はサザビーに引き継がれる
シャア専用機であるため、塗装も赤系統となっているが、赤というよりは紫系統の色で従来のシャア専用機とはかなりカラーリングが異なる。
----
**劇中での活躍
アクシズ艦隊からデラーズ・フリートへ、地球にスペースコロニーを落下させる星の屑作戦の最終段階においてコロニー防衛のため戦線に投入された。
コンペイトウからの連邦軍の追撃艦隊を奇襲し、戦艦を次々に撃沈、ガンダム試作3号機すらも圧倒する。
その際、地球連邦軍が地球へ向かうコロニーを焼き尽くすために稼動準備を進めていたソーラ・システムIIのコントロール母艦を稼動直後に撃破し、作動不能に陥らせるという戦果を挙げている。
ガンダム試作3号機との最終決戦では始終圧倒し、撃墜寸前まで追い詰めるも、再稼動したソーラ・システムIIの照射に巻き込まれ中破。
その後、残存した味方部隊とともにアクシズ先遣艦隊へと到達するため連邦の包囲網を突破しようとするが、圧倒的多数による攻撃に加え、機体・パイロットの心身ともに消耗が激しく、各所に被弾。
味方機が次々脱落する中、サラミス級宇宙巡洋艦に特攻を仕掛け、壮絶に散った。
これにより機体は失われている。
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