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ザクⅡ(CD) - (2008/04/30 (水) 13:50:36) の1つ前との変更点

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*ザクⅡ(CD) >MS-06F ZAKUⅡ(F) >ジオン軍の脱走兵が使用していた機体らしいため、マシンガンなどの兵装を携行していない。 **初期ステータス |チューンpt|7565|スラスター出力|25/37| |HP|1700/5100|スラスター速度|20/30| |実弾防御|16/50|レーダー性能|10/20| |ビーム防御|5/15|バランサー|40/70| |機動性|12/24|旋回速度|18/34| |制限事項|-| |SPAタイプ|大岩石| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主1 ミドルロック|477/518/800|5/18|3-4-6|1/20|1/15|3-4-6| |主2 ファイアーロック|417/453/700|5/18|3-4-6|1/20|1/15|3-4-6| |主3 サンダーロック|298/323/500|5/18|3-4-6|1/20|1/15|3-4-6| |BGCOLOR(#555588):副 スモールロック|59/61/100|5/15|-|1/20|1/15|3-4-6| |格 格闘|578/639/825|30/40|-|-|-|-| |BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|630/930/3000|-|-|-|-|-| ---- **機体特徴 EXTRAステージ「ククルス・ドアンの島」クリアで入手可能。 前作の[[サク]]・[[サム]]並みのネタ機体。 主・副兵装共に岩、格闘は素手と正に男、もとい漢の機体。 原作に忠実なようで、通常のザクよりもなんだか長細い。 ***射撃 主兵装はミドルロック・ファイアーロック・サンダーロックの三種類。 (以下それぞれMR・FR・TRと略記) ●主1 MR(ミドルロック) 普通の岩の投擲。属性ダメージはないが威力は一番。(MAX=800) ●主2 FR(ファイアーロック) 威力はMRに及ばないが対象を燃やして追加ダメージを与える。(MAX=700) ●主3 TR(サンダーロック) 追加ダメージはないが[[グフ]]ヒートロッドと同じく痺れ硬直が可能。(MAX=500) ●副 SR(スモールロック) 威力は最も低い。更に弾数も少ない。(MAX=100) なぜこんな物を投げられるのかは尋ねてはいけない。ダメ・ゼッタイ。 なおこの追加効果は味方にも有効なので、僚機をザクⅡCDにすると時々自機が燃えてたりする。 ザクⅡCDを従えながら炎を背負う自機は凄まじい迫力を持つが、単に流れ弾を喰らってダメージを負っているだけである。 勘違いしないように注意しよう。 ちなみに劇中で当機体が岩を投げたのは、たった一回であり 本作では大幅に誇張されているがネタ機体なので気にしてはいけない。 なおこれらの岩は砲撃系の武器と同じで↓を入力しながら投げれば、 直線的に飛んでいくので覚えておくと使いやすい。 副兵装のスモールロックは威力命中率共に低いので使う必要はない。 ***格闘 ●格 格闘 (MAX=825)  徒手空拳なのに[[ザクⅡF型]]より段違いに強力。 [[サイコガンダム]]のドロップキックのように敵を吹っ飛ばす。 お勧めコンボは、 格闘⇒チャージ格闘⇒チャージブースト格闘⇒空中格闘⇒空中チャージ格闘 ゲージを3つ消費するが、演習標的機のHPを6割ほど減らすことができる。 ***SPA どこからか巨岩→正拳突き→岩吹っ飛ぶ→相手ウボアーという流れ。 威力は高めで射程も長いが範囲は狭いので複数に当てることは難しいだろう。 また、巨岩には出現時から当たり判定があるので、一応3ヒットするが、出現した巨岩にあてると普通のMSではダウンしてしまうため、大型機でもない限り全てを当てるのは至難の業。 対戦で雪合戦のような遊び方をすると楽しいかもしれない。 pt稼ぎで、バストライナーに消される運命にある悲しいMS。しかし同時にポイントが本機に500貯まるのはありがたい。 ---- **出自 機動戦士ガンダム 第15話 『ククルス・ドアンの島』に登場。 元ジオン兵ククルス・ドアン搭乗のザク(※当時はザクⅡという概念がなかった) 放映後、第15話になっても、敵方が[[ザク>ザクⅡF型]]の使いまわしだったので、集中力のない当時の子供視聴者からかなり飽きられていた。『ククルス・ドアンの島』も正にそうした「飽き」の頂点。とはいうものの作品の内容としては某戦争映画に引けをとらない内容であり、少年だった当時の子供が大人となり、改めて本作品を見直したとき、「機動戦士ガンダム」という作品が単なる勧善懲悪のロボットヒーロー作品ではなく、反戦のメッセージを一番に伝えたかった作品であることを再確認するのである。 タイトルは思い出せないが、数年前、ガンダムSEE?という作品の総監督を務めたなんだって?あの監督の名前? そう、福田なんとか氏が「戦争はファッション」などと発言する禍々しい物言いごときが世を席巻する中、それ以前のガンダム作品の根底に流れている反戦のテーマを忘れ、ひたすら格好よさや商業主義的なキャラクター性を追求する作品が増えている傾向を省みると、この「ククルスドアンの島」に改めて再評価をすることは、最近の戦争を美化するガンダム作品の傾向に一石を投じるものとなろう。 「ククルス・ドアンの島」のストーリーは、子供達の両親を殺した自責の念からジオン軍を脱兵し、孤児とともに孤島で生活しているところに、哨戒中のアムロがククルス・ドアン搭乗ザクの投石で被弾し不時着するところから話は始まる。最後にそれまで持っていたザクをアムロに捨てさせることにより、ドアンはやっと兵士ではなく孤児たちの父になれたのである。 本来のドアン機はMS-06J(陸戦型ザクⅡ)のはずだが今作品中にJ型は登場しないからかF型とされている。最も1979年放映当時にそんな小難しいマニアックな製造番号なんぞ公式設定化されていないので、[[ザクⅠ]]は旧ザク、[[ザクⅡF型]]と[[ザクⅡS型]]は共々ザクと呼ばれていた。 ----
*ザクⅡ(CD) >MS-06F ZAKUⅡ(F) >ジオン軍の脱走兵が使用していた機体らしいため、マシンガンなどの兵装を携行していない。 **初期ステータス |チューンpt|7565|スラスター出力|25/37| |HP|1700/5100|スラスター速度|20/30| |実弾防御|16/50|レーダー性能|10/20| |ビーム防御|5/15|バランサー|40/70| |機動性|12/24|旋回速度|18/34| |制限事項|-| |SPAタイプ|大岩石| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主1 ミドルロック|477/518/800|5/18|3-4-6|1/20|1/15|3-4-6| |主2 ファイアーロック|417/453/700|5/18|3-4-6|1/20|1/15|3-4-6| |主3 サンダーロック|298/323/500|5/18|3-4-6|1/20|1/15|3-4-6| |BGCOLOR(#555588):副 スモールロック|59/61/100|5/15|-|1/20|1/15|3-4-6| |格 格闘|578/639/825|30/40|-|-|-|-| |BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|630/930/3000|-|-|-|-|-| ---- **機体特徴 EXTRAステージ「ククルス・ドアンの島」クリアで入手可能。 前作の[[サク]]・[[サム]]並みのネタ機体。 主・副兵装共に岩、格闘は素手と正に男、もとい漢の機体。 原作に忠実なようで、通常のザクよりもなんだか長細い。 ***射撃 主兵装はミドルロック・ファイアーロック・サンダーロックの三種類。 (以下それぞれMR・FR・TRと略記) ●主1 MR(ミドルロック) 普通の岩の投擲。属性ダメージはないが威力は一番。(MAX=800) ●主2 FR(ファイアーロック) 威力はMRに及ばないが対象を燃やして追加ダメージを与える。(MAX=700) ●主3 TR(サンダーロック) 追加ダメージはないが[[グフ]]ヒートロッドと同じく痺れ硬直が可能。(MAX=500) ●副 SR(スモールロック) 威力は最も低い。更に弾数も少ない。(MAX=100) なぜこんな物を投げられるのかは尋ねてはいけない。ダメ・ゼッタイ。 なおこの追加効果は味方にも有効なので、僚機をザクⅡCDにすると時々自機が燃えてたりする。 ザクⅡCDを従えながら炎を背負う自機は凄まじい迫力を持つが、単に流れ弾を喰らってダメージを負っているだけである。 勘違いしないように注意しよう。 ちなみに劇中で当機体が岩を投げたのは、たった一回であり 本作では大幅に誇張されているがネタ機体なので気にしてはいけない。 なおこれらの岩は砲撃系の武器と同じで↓を入力しながら投げれば、 直線的に飛んでいくので覚えておくと使いやすい。 副兵装のスモールロックは威力命中率共に低いので使う必要はない。 ***格闘 ●格 格闘 (MAX=825)  徒手空拳なのに[[ザクⅡF型]]より段違いに強力。 [[サイコガンダム]]のドロップキックのように敵を吹っ飛ばす。 お勧めコンボは、 格闘⇒チャージ格闘⇒チャージブースト格闘⇒空中格闘⇒空中チャージ格闘 ゲージを3つ消費するが、演習標的機のHPを6割ほど減らすことができる。 ***SPA どこからか巨岩→正拳突き→岩吹っ飛ぶ→相手ウボアーという流れ。 威力は高めで射程も長いが範囲は狭いので複数に当てることは難しいだろう。 また、巨岩には出現時から当たり判定があるので、一応3ヒットするが、出現した巨岩にあてると普通のMSではダウンしてしまうため、大型機でもない限り全てを当てるのは至難の業。 対戦で雪合戦のような遊び方をすると楽しいかもしれない。 pt稼ぎで、バストライナーに消される運命にある悲しいMS。しかし同時にポイントが本機に500貯まるのはありがたい。 ---- **出自 機動戦士ガンダム 第15話 『ククルス・ドアンの島』に登場。 元ジオン兵ククルス・ドアン搭乗のザク(※当時はザクⅡという概念がなかった) 放映後、第15話になっても、敵方が[[ザク>ザクⅡF型]]の使いまわしだったので、集中力のない当時の子供視聴者からかなり飽きられていた。『ククルス・ドアンの島』も正にそうした「飽き」の頂点。とはいうものの作品の内容としては某戦争映画に引けをとらない内容であり、少年だった当時の子供が大人となり、改めて本作品を見直したとき、「機動戦士ガンダム」という作品が単なる勧善懲悪のロボットヒーロー作品ではなく、反戦のメッセージを一番に伝えたかった作品であることを再確認するのである。 タイトルは思い出せないが、数年前、ガンダムSEE?という作品の総監督を務めたなんだって?あの監督の名前? そう、福田なんとか氏が「戦争はファッション」などと発言する禍々しい物言いごときが世を席巻する中、それ以前のガンダム作品の根底に流れている反戦のテーマを忘れ、ひたすら格好よさや商業主義的なキャラクター性を追求する作品が増えている傾向を省みると、この「ククルス・ドアンの島」という作品を再評価をすることで、最近の戦争を美化するガンダム作品の傾向に一石を投じるものとなろう。 「ククルス・ドアンの島」のストーリーは、子供達の両親を殺した自責の念からジオン軍を脱兵し、孤児とともに孤島で生活しているところに、哨戒中のアムロがククルス・ドアン搭乗ザクの投石で被弾し不時着するところから話は始まる。最後にそれまで持っていたザクをアムロに捨てさせることにより、ドアンはやっと兵士ではなく孤児たちの父になれたのである。 本来のドアン機はMS-06J(陸戦型ザクⅡ)のはずだが今作品中にJ型は登場しないからかF型とされている。最も1979年放映当時にそんな小難しいマニアックな製造番号なんぞ公式設定化されていないので、[[ザクⅠ]]は旧ザク、[[ザクⅡF型]]と[[ザクⅡS型]]は共々ザクと呼ばれていた。 ----

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