「ビグロ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ビグロ - (2007/10/23 (火) 23:50:14) の編集履歴(バックアップ)


ビグロ


MA-05 ジオン公国軍が開発した宇宙用MA

初期ステータス

チューンpt スラスター出力 60/90
HP 4800/7500 スラスター速度 60/90
実弾防御 23/30 レーダー性能 52/80
ビーム防御 22/30 バランサー 16/25
機動性 28/50 旋回速度 12/20

制限事項 宇宙専用
SPAタイプ わしづかみ

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 メガビーム砲 867/1073/max1260 22/70 - 1/75 1/70 6-11/max12
副 ミサイル 358/511/max600 5/70 - 1/75 1/70 6-10/max12
格 クローハグ 1240/1485/max1600 31/68 - - - -
盾なし - - - - - -

機体特徴


クロニクルで初登場。高機動型MA。
Iフィールドなどは持たず、MAとしての装甲は水準並みだが、武装・スラスターは高いので、一撃離脱の強襲用MAといえる。強力なMAだが、この機体の試作機にあたるザクレロの影に隠れ、いまいち目立てない。

メガ粒子砲を持っているため、多少は射撃戦が可能。
サブ武装はミサイルだが弾数が多いため、弾幕として使える。しかしミサイルの発射速度と、機体移動の相対速度はゼロに等しいので、ミサイルは撃つというより、機体から爆弾をばら撒いてるように見える。

格闘は非常に性能がよく、チャージ格闘で相手をつかみ長時間拘束できるため、僚機と協力すれば相手は何もできず撃墜できる。

SPAは極太ビームを放出。ビームはレバーである程度操作できる。
百式のSPAメガビームランチャーが撃って方向変換できない点を考えると、古い時代ながらもこちらが優れてる。


出自


TV『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍のMA。
主なパイロットはドクロヘルメットがトレードマークのトクワン
劇場版『機動戦士ガンダム』ではア・バオア・クーで複数機、駐留している姿が見受けられる。

高い機動性と口径メガ粒子砲・ミサイルランチャーを装備しており、
用途としては対艦用のMAと思われる。

この機体の有効な戦法としては・・・

①高機動で敵戦艦に接近
  ↓
②戦艦を防衛する連邦のMSを二本のビックハンドでわしずかみ
  ↓
③一緒に高速ドライブして、超Gでパイロットをショックさせる
  ↓
④MSを人質にして戦艦に向かい、戦艦の砲撃が躊躇したところを口ビーム砲で撃沈する

のがベターと思われる。

ジオン脅威のメカニズム

記事メニュー
目安箱バナー