GundamBattleChronicle @ wiki
アッグガイ
最終更新:
mazesekutadorifiru
-
view
アッグガイ
MSM-04N AGGUY
アッガイの試作案をジャブロー攻略用MSとして再設計
した機体。両腕のヒートロッドと巨大な複眼が特徴。
初期ステータス
チューンpt | 15829 | スラスター出力 | 26/45 |
HP | 1600/3100 | スラスター速度 | 29/42 |
実弾防御 | 12/15 | レーダー性能 | 28/56 |
ビーム防御 | 5/15 | バランサー | 12/19 |
機動性 | 13/26 | 旋回速度 | 20/40 |
制限事項 | 水陸両用 |
SPAタイプ | 必殺格闘:ヒートロッド乱舞 |
兵装ステータス
威力・耐久 | 命中 | 連射 | 弾速 | リロード | 弾数 | |
主 二門バルカン砲 | 21/25/30 | 5/55 | - | 1/60 | 1/55 | 50-66/-75 |
副 ロッドフラッシュ | - | - | - | - | 1/65 | - |
格 ヒートロッド | 391/504//720 | 14/44 | - | - | - | - |
機体特徴
アッガイの使用回数5回以上で入手可能。ジオン水泳部ジャブロー攻略の鞭屋。
両手に計4本のヒートロッドを持つ鞭叩きMS。初期性能はザクⅡF型並に低い。
グフの思想を継承した水陸両用MSと言えるが、グフ以上に近接格闘戦への誘導は難しい。
何より主武装がバルカン砲2門のみと痛く、射撃戦はグフ以下といえる。
しかし格闘性能は高い。格闘専業のギャン、イフリート改にも迫る能力。
とにかく初期の基本性能を高め、格闘効果を高める必要に迫られる。
そして射撃戦のハンデを乗り越え、いかに格闘戦に持ち込むかが本機の悲願。
グフの思想を継承した水陸両用MSと言えるが、グフ以上に近接格闘戦への誘導は難しい。
何より主武装がバルカン砲2門のみと痛く、射撃戦はグフ以下といえる。
しかし格闘性能は高い。格闘専業のギャン、イフリート改にも迫る能力。
とにかく初期の基本性能を高め、格闘効果を高める必要に迫られる。
そして射撃戦のハンデを乗り越え、いかに格闘戦に持ち込むかが本機の悲願。
格闘戦型にしてはバランサー値が低めでジュアッグ、アッガイにも劣る。
やはりあのデカイ頭が原因だろうか・・・
その代わりといっては何だが、レーダー性能は水泳部の中では一番高い。
ぶっちゃけ高いレーダーで遠距離の敵をロックしてもバルカンではねぇ・・・
やはりあのデカイ頭が原因だろうか・・・
その代わりといっては何だが、レーダー性能は水泳部の中では一番高い。
ぶっちゃけ高いレーダーで遠距離の敵をロックしてもバルカンではねぇ・・・
射撃
●副 ロッドフラッシュ
ドムの幻惑ビームとほぼ同じ。一瞬だけ敵をひるませることができるので、格闘攻撃への布石として是非、活用させたい。幻惑で敵をスタンさせ間合いをつめ先手格闘に転じれば、必殺格闘も可能だろう。
ドムの幻惑ビームとほぼ同じ。一瞬だけ敵をひるませることができるので、格闘攻撃への布石として是非、活用させたい。幻惑で敵をスタンさせ間合いをつめ先手格闘に転じれば、必殺格闘も可能だろう。
格闘
●格 四本ヒートロッド (MAX=720*)
リーチ手数共に優秀。ダメージは平均以上。更に多段攻撃で通常でも5HIT以上する。
実はブースト格闘が超強力。威力が高く、安定して全段ヒットし脅威の7段。
ブースト格闘としては破格の高性能。他の敵の攻撃も受けにくい。
ロッドフラッシュで先手を狙えば、素でも必殺格闘SPA並のダメージを与えれる。
リーチ手数共に優秀。ダメージは平均以上。更に多段攻撃で通常でも5HIT以上する。
実はブースト格闘が超強力。威力が高く、安定して全段ヒットし脅威の7段。
ブースト格闘としては破格の高性能。他の敵の攻撃も受けにくい。
ロッドフラッシュで先手を狙えば、素でも必殺格闘SPA並のダメージを与えれる。
SPA
●ムチ四本による全周囲放電攻撃
「群がるやつらは皆、感電してしまえ~!!」と言わんばかりの全周囲放電攻撃。
カプコンの格闘ゲームX-MENに登場したオメガレッドのパロディか......
巨大化した4本のムチで全周囲を感電させる姿は、ダークサイドのシスをも連想させる。
必殺格闘ではなく自演プラズマーリーダーとも言えるSPAだが、一見の価値あり。
カプコンの格闘ゲームX-MENに登場したオメガレッドのパロディか......
巨大化した4本のムチで全周囲を感電させる姿は、ダークサイドのシスをも連想させる。
必殺格闘ではなく自演プラズマーリーダーとも言えるSPAだが、一見の価値あり。
出自
アッグ、ジュアッグ、ゾゴックと共に編成されるジャブロー攻略用MSの一つ。
複眼のごとき巨大なモノアイと多種の触手でMS開発誌においては極めて特異なMS。
フレームが一部似ているアッガイのバリエーション機として位置づける場合もある。
複眼のごとき巨大なモノアイと多種の触手でMS開発誌においては極めて特異なMS。
フレームが一部似ているアッガイのバリエーション機として位置づける場合もある。
初代ガンダムでもキット化されており、TVでもジャブロー攻略戦の内容としてアッグ、ジュアッグ、ゾゴックと共に登場する予定であったが、大人の事情によりその話ごとカットされている。TVに登場していないこれらのMSのプラモがMSVシリーズではなく初代ガンダムシリーズにカテゴライズされているのは、それらの理由による。
この機体がTVで初登場したのは「ガンダムZZ」で、ジュドーをして「アナクロニズム(時代錯誤)がぁ!」と呼ばれている。