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ZZガンダム - (2007/11/22 (木) 13:59:26) の編集履歴(バックアップ)


ZZガンダム


MSZ-010 ZZ-GUNDAM
Z計画最強の機体と言われるモビルスーツ。
頭部のハイメガキャノンによる圧倒的な攻撃力を誇る。

初期ステータス

チューンpt 30171 スラスター出力 70/99
HP 3600/4500 スラスター速度 75/99
実弾防御 20/39 レーダー性能 60/99
ビーム防御 19/39 バランサー 60/96
機動性 28/56 旋回速度 36/72

制限事項
SPAタイプ 超射撃:ハイメガキャノン

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射数 弾速 リロード 弾数
Wビームライフル*2 788/817/840 23/70 3-5-6 1/40 1/50 12-17-24
Sミサイル×21 177/178/180 23/69 - 1/40 1/50 6-9-12
Hメガキャノン 2289/2351/2400 23/69 - 1/40 1/50 3-4-6
Dバルカン 58/59/60 23/69 - 1/40 1/50 60-72-90
Hビームサーベル 801/822/840 24/40 - - - -
Wシールド 2730/3000 - - - - -

機体特徴

Z計画Zガンダムの兄弟機。Sガンダムとは別系統で究極の形を再現したMS。
今作で初登場だが、キュベレイが鬼仕様のため、若干影が薄くなっている。
複数の敵との戦いに非常に適したMSで、フルアーマーガンダムパラス・アテネと設計思想が似ている。
背部弾幕+Wビームの連射だけで、ほとんどの雑魚を一掃できる一騎当千仕様。
エゥーゴルート以外だとEXステージのみでしか出てこない為、鹵獲するのに少し手間取る機体。
SSを取るのに適した機体のひとつでもある。

射撃

ダブルビームライフル
ダブルなんで二本当たった最大威力はMAX840の倍のMAX1680...の、はずだが威力は正直微妙。
一回で出る2発(あるいは1発)のビームで敵はダウンしてしまうため、追撃となる二撃目以降は威力が半減してしまっているようだ。ダウンをしない大型の敵相手には無類の強さを発揮するWライフル

頭部ハイメガキャノン
MSの中でのビーム兵器威力はMAX2400とトップクラスだが、足立ち止まり仕様なのでいささか使いづらい。因みにSPAを使うとその性質上メイン武装はこれに切り替わる。ちょっと戸惑う。

背部ミサイル+ダブルキャノン
実際はバックパックのダブルキャノンと21連装ミサイルランチャーの複合攻撃である。しかし残念ながら原作のように21発はでてないようだ。これがかなり効果的な兵器でDビームライフルより使い手はあり、主要なミッションでは何故かこればかり使う。

キャノンの弾速は狙撃系真っ青の早さだがその威力はたいしたことは無く、全段命中してそこそこの破壊力。
ところがチャージショットになると高速で6連発タイプなので総合で火力が向上し、雑魚殲滅からボス瞬殺までこなす大量殺戮兵器と化す。ただし足が止まる点については注意。

チャージミサイルの注意点としては複数の対象が居る場合マルチロックで対象が切り替わるため、HPの多い敵が途中でダウンしやすい。
雑魚殲滅には都合がいいが、エース級ダウン復帰直後の敵SPAには十分注意したい。
また、敵を倒したあとミサイルが勝手にターゲットを補足することがあるので戦艦のHP調整などには不向きである。

ハイパー化することで更に無類の強さを誇るので、HPを削られる恐れのある敵には2本ためておいてのハイパー化を推奨したい。

格闘

ハイパーと名前の付くビームサーベル、出力はSガンダムのそれより上のはずなのだが、圧倒的に威力が劣ると言う謎仕様。νガンダムにも劣り、まさに伊達なビームサーベルである。リーチは良いのが救いだろうか…
飛び道具の威力が高すぎる故の製作者の配慮だろう。

SPA

破壊力満点のハイメガキャノンだが、撃った後は動かせないので使い勝手は良くない。
しかし、この手のSPAは壁を貫通するので、ジャブロー地下などで壁越しに出現した敵撃退などに便利。
攻撃力の高さが魅力ではあるが、それだけとも言える…ある意味原作の通りではある。
ミッションでSS取るならキュベのほうが優秀であり、ALICE搭載のスペリオルのほうが本機よりも武装の面で使い勝手がいいかもしれない。しいてあげるなら拠点制圧戦(ジャブロー、ア・バオア・クー、ラストリゾートなど)がこの機体の最大の見せ場。この手の雑魚が一度に大量に湧く所でこそ真価を発揮する。(サク、サム戦もお手の物)


出自

TV『機動戦士ガンダムZZ』に登場する主役機。
ジュドー・アーシタが搭乗する。

Zプロジェクトで、Zと異なるコンセプトで同時に開発プランが進んでいたが、求める要求水準が肥大化しすぎた結果、Zの後発として誕生した。
「θガンダム」のコードネームの基、高い攻撃力とGアーマーのコンセプトを、そのまま機体に応用した設計で総合性能はZを上回る結果となった為、改めてZZと命名した。


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