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ガザC(HK) - (2007/11/21 (水) 16:47:33) の編集履歴(バックアップ)


ガザC(HK)


AMX-003 GAZA C HK
ハマーン専用に白系統にカラーリングされたガザC。
見た目は一般機と同じに見えるが武器性能が異なる。

初期ステータス

チューンpt 41362 スラスター出力 55/80
HP 1900/3300 スラスター速度 60/85
実弾防御 12/35 レーダー性能 36/78
ビーム防御 13/34 バランサー 53/80
機動性 20/37 旋回速度 30/52

制限事項 -
SPAタイプ 超射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 ナックルバスター 841/913/1000 40/78 1-1-/2 1/88 1/80 5-9-10
副 ビームガン 551/663/750 15/78 - 1/88 1/80 6-12-/15
格 ビームサーベル 577/636/720 28/56 - - - -
シールド 1830/2730/3000 - - - - -

機体特徴

機体性能や攻撃力はあまり高くない、という画面の文章にだまされてしまうが、実は強力な武装を持つ。
ガザCと比べてステータスも武器も差別的な能力の違いがある。
シャア専用ザクでさえ、武器の威力は量産ザクと変わらないのに.....

射撃

一般機との主な性能の違い
メイン ビームライフル系→狙撃系
サブ 2点バースト→3点バースト
SPA 一斉射撃→超射撃

メインは狙撃ビームタイプ、かつ足を止めずに撃て、限界内でも913まで強化可能。
主戦力として十分な性能だが弾数が少なめ。
限界内で連射数を強化しても増えないのでガッカリしないように。

サブは3点バースト(強制3連射)なのでぞれぞれの発射間隔が短い。
ツインビーム砲なので合計6発飛んでいき、全て当たればハイメガにも勝るとも劣らない威力。
弾速は通常のビームタイプなので予測射撃を使おう。
足が止まるので近距離の打ち合いにはあまり向かない。
適当にバラ撒くだけではなく、時折チャージブーストで接近しつつ撃ったりすると効果的。弾幕作るという目的では足が止まる、チャージできないといったところでマイナス要素が強い。確実に仕留める時だけの使用が望ましい。

格闘

ビームサーベル。
攻撃力はそこそこ高く、通常が5段に変わっており意外に高いダメージ。
それ以外は標準的。

SPA

ちょっと太めのビーム超射撃。
射撃時間がすばらしく短いので威力はちょっと期待外れかもしれない。なおかつ左右に振れないのが使いづらさに拍車をかけている。
地上では段差があると途中から外れやすいのも使いにくいところ。
武器性能が高いのでハイパー化のほうがオススメ。チャージ射撃も悪くないが元々狙撃タイプなので恩恵が少なく、ビームガンはそもそもチャージできない。射撃よりかは格闘コンボか、ハーパーモードにつぎ込んだほうがよい。

基本戦術は武装の関係上、ナックルバスター2~3発(orチャージ)でダウンを奪い、サブのビームガンで追い討ちといったところ。ビームガンの当てづらさをこれでカバーすることで火力の向上に繋がる。ビームガンの弾速が並みなので距離を開きすぎないように注意。
ただ、純粋な遠距離もできるし、格闘性能も悪くなく、中距離ではビームガンが強いとかなりの戦闘能力を誇る。

目立たない機体だが、鹵獲コンプを狙っている時には間違いなくアクシズのMSでもっとも捕まえにくい機体である。
キュベレイのほうが(スペック的に)捕まえにくい印象はあるかもしれないが、出てくるステージはEXステージを含め多いので捕まえやすい部類になる。
この機体は捕まえられるステージが一つしかないため、アクシズでもっとも捕まえにくい機体という事になる。
もっとも出現まで時間がかからないので他の勢力に比べれば遥かに楽である。

未確認情報
ガザCには両肩にシールドが付いているので、ひょっとすると左右どちらからの攻撃にもシールドが機能するかもしれない。そうだったら個性的で面白いね。

出自

劇場版「機動戦士ΖガンダムII -恋人たち-」

TV版ではハマーンもノーマルのガザCで登場していたが、劇場版では白と紫、つまりキュベレイっぽいカラーリング専用機体で登場している。
専用といっても劇場版オリジナルと思われる後付設定の為、カスタムチューンされていたかどうか定かではない。
よって詳しい機体性能は不明。

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