百式 - (2007/10/23 (火) 10:22:12) の編集履歴(バックアップ)
百式
MSN-00100 HYAKU-SHIKI
フレキシブル・バインダーを採用し、高い機動性を有する金色のモビルスーツ。
初期ステータス
チューンpt | ? | スラスター出力 | 60/90 |
HP | 2300/3500 | スラスター速度 | 63/94 |
実弾防御 | 9/27 | レーダー性能 | 58/90 |
ビーム防御 | 9/27 | バランサー | 70/99 |
機動性 | 30/60 | 旋回速度 | 28/56 |
制限事項 | なし |
SPAタイプ | メガビームランチャー一方向射撃 |
兵装ステータス
威力・耐久 | 命中 | 連射 | 弾速 | リロード | 弾数 | |
主1 ビームライフル | 530/647/max690 | 35/45 | 3-5/max6 | 1/70 | 1/57 | 15-24/max30 |
主2 クレーバズーカ | 636/763/max800 | 14/45 | 1/max2 | 1/67 | 1/57 | 5-8/max10 |
副 バルカン砲 | 26/29/max30 | 15/45 | - | 1/67 | 1/57 | 30-39/max45 |
格 ビームサーベル | 556/661/max705 | 27/57 | ||||
シールドなし |
機体特徴
クワトロ・バジーナ大尉(=シャア・アズナブル)の駆った一品モノ。
今作ではSPAの使い勝手の悪さ、メタスの台頭などから色んなところで引き合いに出されてしまう可哀相な機体に。
今作ではSPAの使い勝手の悪さ、メタスの台頭などから色んなところで引き合いに出されてしまう可哀相な機体に。
当たらなければどうということはない。その思想を体現したのか、機体のバランス性能は極めて高く設定され、通常チューン範囲でバランスがMAX99になる逸品。
機体の派手さとは対照的に、武装は標準的。
SPAメガバズーカランチャーは、クワトロ大尉だからこそ託された由緒正しき(?)伝家の宝刀ならぬ対戦艦砲。どっから出したなんて問いは野暮。
空振りしたら方向修正が効かす、傍らでSPAが切れるのを待つ奴さんにフルボッコされる可能性は大きい。敵を射線上に巧く誘導して当てられるようになろう。
空振りしたら方向修正が効かす、傍らでSPAが切れるのを待つ奴さんにフルボッコされる可能性は大きい。敵を射線上に巧く誘導して当てられるようになろう。
それはさておき、コイツの格闘は素晴らしい。
空中3段、通常7段で蹴りまくる。もうビームサーベル出さなくていいんじゃないか、ってくらい蹴りまくる。
空中3段、通常7段で蹴りまくる。もうビームサーベル出さなくていいんじゃないか、ってくらい蹴りまくる。
機体性能の高さを活かして弾幕を抜けながら接近し、強力な格闘で仕留める、使いこなせれば非常に楽しい機体だ。
敵として出現したときはSPAが強力なので早めに撃破することをおすすめする。
出自
初出は「機動戦士Ζガンダム」
後の「機動戦士ΖΖガンダム」にも登場。一応、ガンダムである。
後の「機動戦士ΖΖガンダム」にも登場。一応、ガンダムである。
γ(ガンマ)ガンダムたるリックディアスのガンダリウム装甲技術と
Mk-Ⅱのムーバブルフレームのそれぞれの長所をミキシングした機体。
変形機構も加えようとしたが、製作の途中で頓挫し、結果として
単体としての機動性を極限に高めた最新鋭MSとして完成している。
Mk-Ⅱのムーバブルフレームのそれぞれの長所をミキシングした機体。
変形機構も加えようとしたが、製作の途中で頓挫し、結果として
単体としての機動性を極限に高めた最新鋭MSとして完成している。
背中のスタビライザーには変形機構の模索の一端が垣間見れる。
ナガノ博士より100年持つように100式と命名されたが、
ZZを最後に確認された後、100年もったかどうかはわかならい。
ナガノ博士より100年持つように100式と命名されたが、
ZZを最後に確認された後、100年もったかどうかはわかならい。
盾は持たず撃たれた弾は避けてしまえばよいという発想のようで、
足のすね部は内部フレームがむき出しになっている。
足のすね部は内部フレームがむき出しになっている。
機体は金色系の極めて目立つ配色だが、同時に味方から誤認して撃たれることもない。