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バーザム - (2007/10/23 (火) 12:59:12) の編集履歴(バックアップ)


バーザム


RMS-154 BARZAM
ティターンズ後期の量産機。生産性が重視されたため、可変機構や特別な武装はない。

初期ステータス

チューンpt ?? スラスター出力 42/63
HP 2000/3700 スラスター速度 42/63
実弾防御 14/39 レーダー性能 36/72
ビーム防御 13/39 バランサー 50/80
機動性 17/34 旋回速度 28/56

制限事項
SPAタイプ 一斉発射

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 430/476 13/39 3-4 max6 1/32 1/40 15-21 max30
主2 銃口グレネード 584/613 20/39 3 max9 1/32 1/40 6-10 max12
主3 Hyperバズーカ 600/640 13/39 1 max2 1/32 1/40 5-7 max10
副 バルカン 25/26 13/39 - 1/32 1/40 60-66 max90
格 ビームサーベル 440/484 17/32
シールド 1530/2280

機体特徴

今回のクロニクルでめでたく初登場。
ガンダムMK-Ⅱの量産型という事で、じゃあMK-Ⅱでも良いじゃん、などと思ってしまうのも至極当然ではある幸薄な機体だが、まったくの無個性という訳でもない。

その唯一の特徴がグレネード。
グレネード自体、それほど使い勝手の良い武器ではないものの、
連射性能のフルチューンで、なんと脅威の9連射まで伸びる。
これほどの連射性を持つ機体は他に無い。
対戦艦や、大柄で鈍重な機体を相手にした時は結構な活躍を期待できる。
あとはMK-Ⅱゆずりの万能性でのらりくらりとやっていこう。

SPAの一斉発射は短時間ので、やや物足りない。マラサイの超大切りの方が効果が高い。

宿敵エゥーゴの量産機ネモと比較すると、総合力において若干このバーザムが上回っている。自軍のマラサイとは一長一短があり総合性能での優位はユーザーの判断にお任せします。

一応、このバーザムが、このゲームにおいての一般量産機の系譜的な終止符なので、量産型MSのビームライフル性能比べをしてみたいと思う。
(値はMAXチューン時のライフル  弾速・リロードはいずれも99で割愛)

ジム MAXスプレーガン
威力480 連射数12 弾数40

ジムコマンド(S) MAXビームガン
威力540 連射数12 弾数36

ジム・クゥエルジム・カスタム MAXビームライフル
威力600 連射数6 弾数30

ゲルググ MAXビームライフル
威力630 連射数6 弾数30

ジムII(A)ジムII(EFF) MAXビームライフル
威力600 連射数6 弾数30

リックディアス MAXビームピストル
威力600 連射数6 弾数30

ネモ MAXビームライフル
威力600 連射数6 弾数30

ガルバルディβ MAXビームライフル
威力630 連射数6 弾数30

マラサイ MAXビームライフル
威力600 連射数6 弾数30

バーザム MAXビームライフル
威力615 連射数6 弾数30

ガザC MAXビームライフル
威力480 連射数6 弾数30

出自

TV・劇場版「機動戦士Zガンダム」に搭乗するティターンズの量産型MS
影の薄い機体。アニメーション版ではもっとずんぐりむっくりしたデザイン。
頭部の構造は中々格好がよいし、配色も青を基調としながら黄色のラインが綺麗だが、手は必要以上にでかく股間と足の付け根は見るからに不自然で、肘の関節は「なんでこんな構造なんだ?」とティターンズのMS開発史を疑うような代物。ライフルにいたってはテニスのラケットケースのようでMk-Ⅱの簡易量産型というキャッチフレーズからは程遠い存在である。

今回のゲームのデザインは「ガンダム・センチネル」で、開発系統や時代背景を考慮しリファインされたもの。

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