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ゲルググ(AG) - (2007/11/02 (金) 16:55:13) のソース
*ゲルググ(AG) >MS-14A GELGOOG AG >ガトーのパーソナルカラーで塗装されたゲルググ。ア・バオア・クー戦でのガトーの乗機。 **初期ステータス |チューンpt||スラスター出力|53/79| |HP|1900/3700|スラスター速度|45/67| |実弾防御|12/30|レーダー性能|40/80| |ビーム防御|11/30|バランサー|50/80| |機動性|20/40|旋回速度|28/56| |制限事項|-| |SPAタイプ|超射撃| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主 ビームライフル|450/563/690|10/36|3-5/-6|1/65|1/55|15-24/-30| |主 ジャイアントバズ|554/631/750|10/34|1-1/-2|1/60|1/55|5-7/-10| |BGCOLOR(LIGHTBLUE):副 アームグレネード|500/560/700|13/30|-|1/55|1/60|3-4/-6| |格 ビームナギナタ|408/508/645|18/55|-|-|-|-| |BGCOLOR(LIGHTGREEN):盾 シールド|1230/1830|-|-|-|-|-| ---- **機体特徴 ガトー専用ゲルググでビームライフルがノーマルと違う。 その他ノーマルとの差異はマシンガンがバズーカに、ハンドグレネードがアームグレネードに代わっているところ。地味なところで旋廻速度はシャア専用と同じく一位である。 全体的により射撃向きの機体となっている。 武器の性質を見ると、ガンダムに近い運用が可能かもしれない。 ただ取得条件が厳しいので2週目以降の趣味機体になりがちである。 メイン武装1(ビームライフル)はノーマルよりも威力が向上している。 限界解除後の最大攻撃力690はゲルググシリーズの中では最高。限界内でも同じことが言え、ビームライフルの性能はTOP。 メイン武装2(ジャイアントバズーカ)は他ジャイバズとほぼ同じ性能。 ビームライフルが優秀なのでリロード時の繋ぎやIF持ちに使う程度。 サブ武装のアームグレネードは足が止まる・当たりにくいで性能は微妙。 対戦艦用に使う程度。 格闘は威力が少し向上しているが、ハンドグレネードがなくなったため、格闘戦を狙いにくくなっている。 また、他のナギナタ装備のゲルググシリーズに比べるとモーションがシンプル。 SPAは超射撃で極太ビームで発動後も標準を自分で動かせる。ガブスレイと同型のようだ。 SPAの終了後も若干無敵時間が継続する。 そのためSPAを回避されても硬直を狙われるリスクが低い。 射撃時間も長く回避手段としては優秀なのだが、超射撃の割に威力が低いのが残念。 ---- **出自 ・機動戦士ガンダム0083(OVA) 一話冒頭に登場。 ・ソロモンの悪夢(漫画) 「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!」(作:ことぶきつかさ)に収録。 ジオン軍が小型化に成功する以前の長大な試作型ビームライフルを装備。 プラモデルMGガトーゲルググに付属するビームライフルはこの漫画に登場したものである。 と言いたいが、設定だけは漫画から採用されたものの、プラモデルにはカトキハジメ氏がリファインした通常サイズのビームライフルが付属している・・・ (このゲームで装備しているビームライフルのデザインはプラモデルと同じらしい) また、この漫画にはガトーの戦友でありヴァル・ヴァロのパイロットである、ケリー・レズナー大尉が腕を失った直後の描写があるなど、なかなかに興味深い。 (ガトーゲルとは関係無いが一部マニアの間では有名(?)な、シャイニングアッガイが登場するのはこのコミックスである) ----