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ザクⅢ改 - (2008/08/03 (日) 22:09:00) の編集履歴(バックアップ)


ザクⅢ改


AMX-011S 出力:2,860kw 推力:211,500kg
ネオジオンの攻撃型重MS。
強化後のマシュマー・セロが搭乗し、ネオジオン内乱で使用された。

初期ステータス

チューンpt 28983pt スラスター出力 45/84
HP 2500/4500 スラスター速度 50/88
実弾防御 18/35 レーダー性能 42/78
ビーム防御 20/40 バランサー 40/60
機動性 30/65 旋回速度 36/64

特殊事項
SPAタイプ 必殺格闘

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 498/588/660 BEAM 36/52 3-4-6 24/30 30/37 15-20-24
主2 ビームキャノン 437/493/572 BEAM 15/36 - 39/53 27/67 7-10-12
主3 ハイドボンブ 910/987/1020 SOLID 10/70 - 49/60 34/88 19-21-32
副 Hバルカン 29/33/39 SOLID - - 26/52 12/52 33-37-45
格 ビームサーベル 499/666/765 - 35/60 - - - -
シールド 1080/2430/3000 - - - - - -

機体特徴

ネオジオンのザクⅢを高機動用に換装した機体。色が緑なのでこっちの方が量産機らしく見える。

ザクⅢと比べると、頭部をバルカン装備に換装している為、
副兵装が口からのビームではなくバルカンになってしまっている。
とはいえ、ビームライフルの威力は多少上昇しており、ハイドボンブ、
ビームキャノンも使えるので、使い勝手は悪くない。

特に優れている部分はないが、劣る部分もないバランスの良い機体。
SPAは癖があるが、威力、迫力があり、この機体を使う理由。

射撃

○主1 ビームライフル (MAX=660)
同時期の機体より威力が弱いこと以外は普通のビームライフル。
ガルスJの方がMAXが高いという不思議。

○主2 ビームキャノン (MAX=572)
構えると動けなくなるが、威力のある狙撃系ビーム攻撃。
ビームライフルが頼りないので、こちらを主力に戦う方が良いか。

○主3 ハイドボンブ (MAX=1020)
威力はあるが、一つ一つ投下するため非常に使いづらい。
左肩のショルダーアーマーから出すため、左に膨らんでから敵に誘導していく。
そのため、接近しすぎても上手く当たらない…
あまり使うことはないと思う。

○副 Hバルカン (MAX=39)
普通のバルカン。

格闘

ビームサーベル(MAX=765)
サーベル切り下し→サーベル切り上げ→回転してのサーベル切り下ろしの三回攻撃。正面にしかHitしないので使いづらい。
三回目は回転している間があるので外れると隙が大きい。

SPA

マシュマー・セロが死に際に見せた謎のオーラ攻撃。別名イケ面オーラ。
範囲は狭いが、当たればHPMAXでも即座に撃墜される一撃必殺。
彼のようにハマーン様を思いつつ叫びながら使用しよう。
「ハマーン様 バンザアアアアアァァァァァイ!!」

出自

『機動戦士ガンダムΖΖ』において、ネオジオン内乱の際に強化後のマシュマー・セロによって使用された。
彼の乗ったザクⅢ改は、グレミー軍のクインマンサのオールレンジ攻撃を避けきる機動性を見せ、
その勢いでクインマンサにビームサーベルを一閃し一時撤退させた。
続けて奇襲してきたスペースウルフ隊のドーベンウルフ五機とも互角に渡り合い、
有線アームによって拘束され電撃を流されるも、逆にアームを手繰って一機を撃破した。
が、機体の被弾による限界からか、彼の叫びと共に謎の緑のオーラを発しつつ爆散した。