プラネット・ジョーカー

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*PLANET JOKER 機種:SS サウンド:ユーリズム (遠藤宏、藤井健一、[[高野充彦]]) 開発元:IMP (ナグザット大阪開発 (([[元ナグザットの高岡義晴氏のツイート>>https://twitter.com/freeman_HAL/status/1613418691361898499]]より))) 発売元:ナグザット 発売日:1997年3月7日 ---- **概要 ナグザットが1997年に発売した、セガサターン用縦スクロールシューティングゲーム。 ゲームそのものの作り込みは甘いが、緩急のあるストーリー展開、癖の強い声優演技などからカルト的な評価を受けることもある。 本作は、ナグザットが展開していたゲームクリエーター一般公募の広告に「第1回公募作品」として掲載された。 しかし実際は、関西からナグザットに入ってきたチームが制作したゲームであるとのこと。(([[元ナグザットの高岡義晴氏のツイート>>https://twitter.com/freeman_HAL/status/1374997869321613312]]より)) スタッフロールにクレジットされている倪健興氏 ((X68k版『マーブルマッドネス』営業課広報担当、『ドラゴンズアイ プラス上海III』プロデュース担当など。本作では企画担当と、プログラム担当の一人としてクレジットされている))、神内純弘氏 ((『将棋初心者無用』グラフィックデザイン担当、『ドラゴンズアイ プラス上海III』グラフィック参加など。本作では3Dグラフィック担当の一人としてクレジットされている)) は、ホームデータ(1993年より魔法)に所属していた人物。 またスタッフは、のちに1998年にSFCで発売された最後の麻雀ゲー『Zooっと麻雀!』と数名を共有している。((倪健興氏、神内純弘氏をはじめ、プログラム担当の井美公二氏、グラフィックの吉田大也氏、3Dグラフィックの杉野力氏が共通している)) サウンドは『[[テトラスター]]』や『ドラゴンズアイ プラス上海III』、『武豊 G1メモリー』などを手掛けたユーリズムが担当。 前半ミッションでは開始直後に通信デモが挿入されるが、これに伴いBGMの音量を極端に絞っており、イントロはほぼ聞こえなくなっている。 ボス曲はCD-DA形式で再生されるが、ミッション道中曲などは内蔵音源で再生しており、ループが切れないようになっている。 ミッション4終了後には長めのストーリーデモムービー ((データ上は3分割されている)) が挿入され、わずかに劇伴も聞こえるが、音楽といえるレベルかというと微妙なラインである。 ---- **収録曲 (仮曲名) |CD Track|曲名|作・編曲者|補足|順位| ||オープニング主題歌|藤井健一|作詞:藤井健一&br()歌:平山百合&br()曲名は作中表記|| ||セレクト||MACHINE SELECT&br()ネームエントリー|| ||ミッション1||MISSION-1 18th May AM5:00|| |3|ボス1||MISSION-1 ボス1, 2&br()MISSION-2 ボス&br()MISSION-3 ボス1&br()MISSION-4 中ボス&br()MISSION-5 ボス1, 2|| ||ミッションコンプリート||MISSION COMPLETE|| ||ミッション2||MISSION-2 18th May PM0:00|| ||ミッション3||MISSION-3 18th May PM6:00|| |4|ボス2||MISSION-3 ボス2&br()MISSION-4 ボス&br()MISSION-6 ボス|| ||ミッション4||MISSION-4 19th May AM4:00|| ||ミッション5||MISSION-5 19th May AM11:00|| ||ミッション6||MISSION-6 19th May PM1:00|| ||ミッション7||MISSION-7 19th May PM4:00|| |5|ボス3||MISSION-7 ボス1, 2|| |14|エンディング主題歌|藤井健一|作詞:藤井健一&br()歌:平山百合&br()曲名は作中表記&br()作中使用のムービーバージョンより、&br()CD Track 14の方が音質が良い|| |2|オープニング主題歌 (フルVer.)|~|作詞:藤井健一&br()歌:平山百合&br()CD収録のみのバージョン&br()作中使用バージョンより音質が良いが、&br()高音は逆に埋もれている||
*PLANET JOKER 機種:SS サウンド:ユーリズム (遠藤宏、藤井健一、[[高野充彦]]) 開発元:IMP (ナグザット大阪開発 (([[元ナグザットの高岡義晴氏のツイート>>https://twitter.com/freeman_HAL/status/1613418691361898499]]より))) 発売元:ナグザット 発売日:1997年3月7日 ---- **概要 ナグザットが1997年に発売した、[[セガサターン]]用縦スクロールシューティングゲーム。 ゲームそのものの作り込みは甘いが、緩急のあるストーリー展開、癖の強い声優演技などからカルト的な評価を受けることもある。 本作は、ナグザットが展開していたゲームクリエーター一般公募の広告に「第1回公募作品」として掲載された。 しかし実際は、関西からナグザットに入ってきたチームが制作したゲームであるとのこと。(([[元ナグザットの高岡義晴氏のツイート>>https://twitter.com/freeman_HAL/status/1374997869321613312]]より)) スタッフロールにクレジットされている倪健興氏 ((X68k版『[[マーブルマッドネス]]』営業課広報担当、『ドラゴンズアイ プラス上海III』プロデュース担当など。本作では企画担当と、プログラム担当の一人としてクレジットされている))、神内純弘氏 ((『将棋初心者無用』グラフィックデザイン担当、『ドラゴンズアイ プラス上海III』グラフィック参加など。本作では3Dグラフィック担当の一人としてクレジットされている)) は、ホームデータ(1993年より魔法)に所属していた人物。 またスタッフは、のちに1998年にSFCで発売された最後の麻雀ゲー『Zooっと麻雀!』と数名を共有している。((倪健興氏、神内純弘氏をはじめ、プログラム担当の井美公二氏、グラフィックの吉田大也氏、3Dグラフィックの杉野力氏が共通している)) サウンドは『[[テトラスター]]』や『ドラゴンズアイ プラス上海III』、『武豊 G1メモリー』などを手掛けたユーリズムが担当。 前半ミッションでは開始直後に通信デモが挿入されるが、これに伴いBGMの音量を極端に絞っており、イントロはほぼ聞こえなくなっている。 ボス曲はCD-DA形式で再生されるが、ミッション道中曲などは内蔵音源で再生しており、ループが切れないようになっている。 ミッション4終了後には長めのストーリーデモムービー ((データ上は3分割されている)) が挿入され、わずかに劇伴も聞こえるが、音楽といえるレベルかというと微妙なラインである。 ---- **収録曲 (仮曲名) |CD Track|曲名|作・編曲者|補足|順位| ||オープニング主題歌|藤井健一|作詞:藤井健一&br()歌:平山百合&br()曲名は作中表記|| ||セレクト||MACHINE SELECT&br()ネームエントリー|| ||ミッション1||MISSION-1 18th May AM5:00|| |3|ボス1||MISSION-1 ボス1, 2&br()MISSION-2 ボス&br()MISSION-3 ボス1&br()MISSION-4 中ボス&br()MISSION-5 ボス1, 2|| ||ミッションコンプリート||MISSION COMPLETE|| ||ミッション2||MISSION-2 18th May PM0:00|| ||ミッション3||MISSION-3 18th May PM6:00|| |4|ボス2||MISSION-3 ボス2&br()MISSION-4 ボス&br()MISSION-6 ボス|| ||ミッション4||MISSION-4 19th May AM4:00|| ||ミッション5||MISSION-5 19th May AM11:00|| ||ミッション6||MISSION-6 19th May PM1:00|| ||ミッション7||MISSION-7 19th May PM4:00|| |5|ボス3||MISSION-7 ボス1, 2|| |14|エンディング主題歌|藤井健一|作詞:藤井健一&br()歌:平山百合&br()曲名は作中表記&br()作中使用のムービーバージョンより、&br()CD Track 14の方が音質が良い|| |2|オープニング主題歌 (フルVer.)|~|作詞:藤井健一&br()歌:平山百合&br()CD収録のみのバージョン&br()作中使用バージョンより音質が良いが、&br()高音は逆に埋もれている||

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