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双極ノ悪夢 - (2024/10/10 (木) 23:17:04) の1つ前との変更点
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*そうきょくのあくむ
収録作品:[[ニーア オートマタ]][PS4]
作曲者:[[帆足圭吾]]
歌:Emi Evans
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**概要
#center(){&font(14,b,i,Purple){タイセツなモノ失う}}
#center(){&font(14,b,i,Purple){失った……壊れた}}
#center(){&font(14,b,i,Purple){だから、お前達も……コワス}}
特定のボス戦などで流れるBGM。英語のタイトルは「Bipolar Nightmare」。
テンポの速い疾走感のある戦闘曲で、バックで鳴り続けるピアノの和音が悲愴感と闘争心を同時に煽ってくる。
ゲームではボーカル無しVer.とボーカル有りVer.の2つが存在し、ボーカル有りVer.では美しい歌声によってさらに悲愴的な雰囲気になった。
サントラではまずボーカル無しVer.を流した後でボーカル有りVer.を繋げる形で収録されている。
ゲーム中ではオープニング直後とエンディング直前という最初と最後の個所で使われているのが印象深い。
まずオープニングに出てくる1番最初のボスである巨大兵器戦で使用、巨大兵器が第二形態に代わるとボーカル有りVer.へと変化する。
そしてストーリーが進んでゲーム終盤、A2と9Sが別々に同じ塔を登るシーンで再び使用される。
この塔ではA2の操作と9Sの操作が、何度もシームレスで切り替わるという特別な演出が施されており、操作が切り替わってもBGMが途切れることはない。
A2と9Sがそれぞれ無数の機械生命体を倒し続けながら塔の頂上を目指すというもので、登っていく途中からボーカル有りVer.に切り替わる。
交互に戦い続けるという熱いシチェーションながらも、「双極ノ悪夢」の曲名通りこの先の悲劇的な展開をどうしても予感してしまう。
ストーリーのラストの戦いを飾るに相応しい、シリアスな雰囲気を盛り上げる緊張感の張り詰めた音楽として人気が高い。
『[[ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ]]』とのコラボイベントである「ヨルハ ダークアポカリプス」でも使用された。
複製サレタ工場廃墟のエンゲルス戦で使用、ちなみにこのエンゲルスは原作のオープニングで出てきた巨大兵器のこと。
最初からボーカル有りVer.が流れる形となった。また『漆黒のヴィランズ』のサントラ「Death Unto Dawn」にもこの曲は収録されている。
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**過去ランキング順位
[[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 247位
[[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果2]] 531位
[[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果]] 870位
[[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果3]] 731位
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**サウンドトラック
***NieR:Automata Original Soundtrack
#amazon(B01N7TGP1L)
***Death Unto Dawn: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack
#amazon(B09891TC2N)
*そうきょくのあくむ
収録作品:[[ニーア オートマタ]][PS4]
作曲者:[[帆足圭吾]]
歌:Emi Evans
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**概要
#center(){&font(14,b,i,Purple){タイセツなモノ失う}}
#center(){&font(14,b,i,Purple){失った……壊れた}}
#center(){&font(14,b,i,Purple){だから、お前達も……コワス}}
特定のボス戦などで流れるBGM。英語のタイトルは「Bipolar Nightmare」。
テンポの速い疾走感のある戦闘曲で、バックで鳴り続けるピアノの和音が悲愴感と闘争心を同時に煽ってくる。
ゲームではボーカル無しVer.とボーカル有りVer.の2つが存在し、ボーカル有りVer.では美しい歌声によってさらに悲愴的な雰囲気になった。
サントラではまずボーカル無しVer.を流した後でボーカル有りVer.を繋げる形で収録されている。
ゲーム中ではオープニング直後とエンディング直前という最初と最後の個所で使われているのが印象深い。
まずオープニングに出てくる1番最初のボスである巨大兵器戦で使用、巨大兵器が第二形態に代わるとボーカル有りVer.へと変化する。
そしてストーリーが進んでゲーム終盤、A2と9Sが別々に同じ塔を登るシーンで再び使用される。
この塔ではA2の操作と9Sの操作が、何度もシームレスで切り替わるという特別な演出が施されており、操作が切り替わってもBGMが途切れることはない。
A2と9Sがそれぞれ無数の機械生命体を倒し続けながら塔の頂上を目指すというもので、登っていく途中からボーカル有りVer.に切り替わる。
交互に戦い続けるという熱いシチェーションながらも、「双極ノ悪夢」の曲名通りこの先の悲劇的な展開をどうしても予感してしまう。
ストーリーのラストの戦いを飾るに相応しい、シリアスな雰囲気を盛り上げる緊張感の張り詰めた音楽として人気が高い。
『[[ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ]]』とのコラボイベントである「ヨルハ ダークアポカリプス」でも使用された。
複製サレタ工場廃墟のエンゲルス戦で使用、ちなみにこのエンゲルスは原作のオープニングで出てきた巨大兵器のこと。
最初からボーカル有りVer.が流れる形となった。また『漆黒のヴィランズ』のサントラ「Death Unto Dawn」にもこの曲は収録されている。
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**過去ランキング順位
[[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 247位
[[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果2]] 531位
[[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果]] 870位
[[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果3]] 731位
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**サウンドトラック
***NieR:Automata Original Soundtrack
#amazon(B01N7TGP1L)
***Death Unto Dawn: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack
#amazon(B09891TC2N)