リパルス

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リパルス - (2024/04/23 (火) 10:39:58) のソース

*REPULSE / THE LAST WAR '99
機種:AC
作曲・効果音:[[上村建也]]
開発元:クラックス(九娯貿易の外注)
発売元:[[セガ]]
発売日:1985年6月10日
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*概要
九娯貿易が開発(実質的な開発はクラックス)し、セガが1985年に発表したシューティングゲーム。
地球の征服を企む宇宙の征服者“AQUILA”に立ち向かう戦いを描いた作品。
ショットとシールドを駆使し、敵やマザー・シップを倒していく。

サウンドは[[上村建也]]氏が担当した。未発売作品の『太一』を除けば、上村氏の処女作に当たるという。(([[上村建也氏のツイート>>https://twitter.com/u_brand_/status/1564062655341801474]]より。『[[パフォーマン]]』の方が発売は早いが、データ化や効果音まで担当した作品と言う意味でと思われる))
また制作時期としては『[[パフォーマン]]』の開発時期と被っていたという。 
通常時にBGMはなく、効果音のみが響く硬派なサウンドデザイン。
さらにそこから、カウントダウンのような不穏なイントロで始まるボス曲は必聴。
この曲は同じく九娯貿易・セガが1985年11月に発売する『フラッシュギャル』 ((本作におけるディレクター、プログラム担当のみきしゅんこう氏、キャラクターデザイン担当のはらだみのる氏、こばやしひろやす氏が参加する作品。なお1985年7月にはホワイトボードが設立されており、さらに後の『レジェンド』のスタッフとも一部共通する)) でもボス戦BGMとして流用されている。
ノイズとリリースを巧みに使用したリズム音色は、PSG作品の中でも高いクオリティの仕上がりとなっている。
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**収録曲 (仮曲名)
|曲名|補足|順位|
|クレジット|効果音&br()CREDIT||
|A.D.1999|オープニング||
|ボス|||
|シーンクリア|SCENEクリア||
|エンディング|THE END "STAFF"&br()~オールクリアネームエントリー||
|ネームエントリー (1st)|非オールクリア時1位ネームエントリー||
|ネームエントリー (2nd~5th)|非オールクリア時2~5位ネームエントリー||
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