*大王 DAIOH 機種:AC, NS, PS4 作曲者:[[佐々木彰太郎]] (SHO) サウンドドライバ:石橋浩一 (K.ZIKIL-HIDE ISHIBASHI) スペシャルサンクス:[[及川一億]] 開発元:アテナ 発売元:サミー工業 発売年:1993年5月末 (AC)、2023年11月2日 (NS, PS4) ---- **概要 オーソドックスな縦STG。 大量の敵弾が高速で飛んでくるうえ、ランクも上がりやすいため、難易度は非常に高い。 後に本作のスタッフが独立して立ち上げられたメーカー「童」のデビュー作である『[[紫炎龍]]』は実質本作のリメイクと言える。 作曲はSHOこと佐々木彰太郎氏が担当。音楽は地味に評価されている。 音源には同社の『[[ストライクガンナー]]』と同様に、[[アルュメ]]・セタ共同開発のX1-010を使用。 サウンドドライバは田端勤氏が『デ・ブロック』 (([[田端勤氏のツイート>>https://twitter.com/_tabaxy_/status/1669044151520985088]]によれば、ファミリーコンピュータ版ではなく、没になったアーケード版の方であると思われる)) のために制作したものを、石橋浩一氏が改良したとのこと。(([[田端勤氏のポスト>>https://x.com/_tabaxy_/status/1683836419062771712]]より)) 本作ではX1-010の本領を発揮しており、波形メモリによるメロディとサンプリングによるプログレッシブなリズムを融合している。 『[[描いて・作って・遊べる デザエモン]]』には、本作をモデルとしたサンプルゲーム『DAIOH GALE』が収録されており、本作の楽曲も併せて使用されている。 ---- **収録曲 (仮曲名) |曲名|補足|順位| |Attract Demo||| |Title Voice|"Daiohhhhhh!!"|| |STAGE 1|STAGE 1-1 &footnote(ネームエントリー画面では“ROUND”で、-1表記もない){}&br()STAGE 8-1|| |Boss|STAGE 7-1, 14-1を除く|| |STAGE CLEAR|STAGEクリアデモ&br()(STAGE 7-1, 14-1を除く)|| |STAGE 2|STAGE 2-1&br()STAGE 9-1|| |STAGE 3|STAGE 3-1&br()STAGE 10-1|| |STAGE 4|STAGE 4-1&br()STAGE 11-1|| |STAGE 5|STAGE 5-1&br()STAGE 12-1|| |STAGE 6|STAGE 6-1&br()STAGE 13-1|| |STAGE 7|STAGE 7-1&br()STAGE 14-1&br()STAGEを通してほぼラスボスとの戦闘|| |Ending|STAGE 7-1, 14-1クリアデモ~STAFF|| |GAME OVER||| |Name Entry|RESERVE YOUR NAME|| ---- **関連動画 ***アーケードアーカイブス 大王 #video(https://youtu.be/htYruFs6Jy4)