機動戦士Zガンダム ホットスクランブル

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機動戦士Zガンダム ホットスクランブル - (2024/12/14 (土) 23:26:38) のソース

*機動戦士Zガンダム ホットスクランブル
機種:FC
作曲者:ニール・セダカ、三枝成章、[[大野木宣幸]]
編曲者:遠藤雅伸((2ch上での自身の発言「音楽や自分で打ち込んで」より))、大野木宣幸
// どのスレでの発言だったか?
開発元:ゲームスタジオ
発売元:バンダイ
発売日:1986年8月28日
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**概要
1985年~1986年の間で放送されていた人気アニメ『機動戦士Zガンダム』を原作としたシューティングゲーム。
『[[ゼビウス]]』や『[[ドルアーガの塔]]』などで有名な元[[ナムコ]]の遠藤雅伸氏が設立したゲームスタジオが開発。
遠藤氏は当時『Zガンダム』を観て感銘を受け、『Zガンダム』のゲームを作りたいが為にナムコを辞めて独立したという。
それ程までの意気込みを見せた作品だが、ゲーム性が単調だったり、キャラがほとんど出てこない等の理由で厳しい評価に終わった。

特筆すべきなのはBGM。短いジングル除く全てのBGMがアニメの主題歌のアレンジである。
「Z・刻を越えて」・「水の星へ愛をこめて」・「星空のBelieve」の3曲だが、この3曲全てが使われているゲームは未だにこれだけらしい。
サウンドエフェクト・サウンドプログラム担当は大野木宣幸氏。
大野木氏も遠藤氏と同時期にナムコを退社しゲームスタジオへと所属する事になった。
ステージ道中の『水の星へ愛をこめて』はゲームに合わせる為にかなりアップテンポなアレンジとなっている。

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**収録曲 (仮曲名)
|曲名|原曲|作・編曲者|補足|順位|
|オープニングデモ|Z・刻を越えて&br()(アニメ前期OPテーマ)|作:ニール・セダカ|オープニングデモ&br()~タイトル||
|ステージスタート|||||
|メインBGM|水の星へ愛をこめて&br()(アニメ後期OPテーマ)|作:ニール・セダカ|STAGE道中||
|ポーズ|アイキャッチ (G-2-1)|作:三枝成章|||
|ステージクリア|||||
|ゲームオーバー|星空のBelieve|作:ニール・セダカ|GAME OVER||
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